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奄美に関するtomnyankoのブックマーク (10)

  • フィールドゆけば猫と魚 #2 | COMPLEX CAT

    台風含めて,複数回の水害をらった地域。 それでも今は川の流れは清浄。土砂崩れで大量に流れ込んだエッジの効いた礫が推定を覆っているのに気がつかなければ,水害が起きたとかわからないだろう。 赤いのは紅葉ではなく,マツノザイセンチュウにやられたリュウキュウマツが生えている。党内をかなりの勢いで拡大して,結構大変なことになっている。朱は,ヤクタネゴヨウのように脆弱な個体群ではないし,実生や稚樹は何とか免れるだろうから,これが終演した頃にそれから個体群がまた回復出来ればいいと思うが,土砂崩壊は頻発する場所が増えるだろう。

    フィールドゆけば猫と魚 #2 | COMPLEX CAT
  • 奄美憧景 | COMPLEX CAT

    この沢の赤色の岩は,奄美の特定の地域ではよく見る。ストロボ焚くと赤く赤く反射する。標高の高い山はそれほどないけれども,水はどこでもとても豊か。 日産両生類の宝石,アマミイシカワガエル。今の遺伝子解析で沖縄のイシカワガエルとは別種ということになった。この個体はまだ成長過程。もっとでかいのが居る。自然遺産登録の方向に流れているが,特に密猟などが心配な種でもある。 屋久島などでも,貞山ではときどき見るのだが,沢部に伸び出した樹木の根っこがそのまま,水流に漂っている。一年中水温が低下しないことなどいろいろ理由が考えられるが,きちんとした説明は知らない。こちらでは,当たり前の風景だが,考えてみると他所では見ることはないかも。ひげ根までとても元気。 リュウキュウアオヘビは,割とやんちゃで,山の中で遭遇しても結構アクティブでビックリする。沢を下から登って行くと崖に手をかけるときには,そこに何がいても見

    奄美憧景 | COMPLEX CAT
  • アカウミガメ:奄美の海で昼寝 撮影に成功 - 毎日jp(毎日新聞)

    が唯一の繁殖域になっているアカウミガメが、鹿児島県奄美市の知名瀬沖の海底で休息している様子が連続して観察され、県自然保護推進員の同市名瀬平松町、興(おき)克樹さん(40)が撮影に成功した。同じ場所で休息している姿が連続で観察されることは珍しいという。 アカウミガメは、日で産卵し、メキシコ沖で成長して再び産卵のため日に戻ってくる習性があり、全国各地で産卵が確認されている。 興さんによると、沖合約1.8キロ、水深20メートルの海底の岩の根で、今年6月から約1カ月間、昼寝をするように休息しているアカウミガメを見つけた。昨年も同じ場所で違う個体2頭が約1カ月間、休息しているのを確認しており、興さんは「気持ちよさそうに昼寝していた。産卵後の母親が休憩しているものと考えられる」という。 今月18日に沖永良部島での全国ウミガメ会議で報告すると、専門家たちも貴重な観察記録と評価したという。 興さん

  • asahi.com(朝日新聞社):奄美豪雨被害地の一部を激甚災害に指定 政府 - 社会

    政府は19日、10月の記録的な豪雨で被害を受けた鹿児島県奄美大島の4市町村を「局地激甚災害」に指定すると閣議決定した。指定地域の災害復旧事業への財政補助率をかさ上げする。  復旧事業の対象となったのは、公共土木施設で奄美市住用町、大和村、龍郷町、農地などで奄美市、大和村、瀬戸内町、龍郷町。いずれの地域もこれまでの査定で、災害指定できる基準額を大幅に上回る復旧事業費の必要性が確認された。  松龍防災担当相は、19日の閣議後会見で「今回指定されない市町村も今後、基準を満たした場合は追加指定する」と述べた。

  • asahi.com(朝日新聞社):奄美の渓流、希少植物が壊滅状態 豪雨災害から1カ月 - 社会

    川岸の岩は濁流で着生植物がほぼすべてえぐり取られ、岩肌がむき出しになっていた=鹿児島県奄美市  鹿児島県奄美地方を襲った10月の記録的な豪雨災害で、奄美大島などでしか確認されていない渓流の希少植物も、ほぼ壊滅状態になった。間もなく災害から1カ月。関係者は残された自然の保護を訴えている。  環境省自然公園指導員で自然写真家の常田守さんと今月7日、被害が大きかった同県奄美市住用町を流れる住用川に入り、調査に同行した。  流域の固有種や絶滅危惧(きぐ)種は群落が壊滅状態。植物が着生して緑色だった岩場は、灰色の岩肌が露出していた。想定外の雨量で濁流と化した川に削り取られたようだ。  国内では同島でしか確認例のないアマミカタバミは数株を残してなくなっていた。島の固有種で国内希少野生植物種に指定されているアマミデンダも確認はできたが、従来の1〜2割ほど。同じく固有種のシダ植物コビトホラシノブは確認でき

  • 沖縄タイムス | 奄美豪雨 義援金受け付け

    tomnyanko
    tomnyanko 2010/11/17
    25日から義捐金受け付け。「県民の皆様のご協力をお願いします」というのは、地方紙だからかな。。
  • 奄美豪雨で生活再建支援法を適用 被害102億円超す / 西日本新聞

  • マングローブ林がはんらん誘発? 奄美豪雨時の住用川 / 西日本新聞

    マングローブ林がはんらん誘発? 奄美豪雨時の住用川 2010年11月9日 06:46 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 土砂が堆積したマングローブ林=10月24日、鹿児島県奄美市住用町 鹿児島県・奄美大島の豪雨災害で、奄美市住用(すみよう)町の住用川河口に広がるマングローブ林が流れをせき止めたことで、川がはんらんし、集落の水没などに被害が拡大した可能性のあることが8日、専門家や住民への取材で分かった。このマングローブ林は奄美群島国定公園の特別保護地区に指定され、手を加えることが厳しく制限されている。世界自然遺産登録を目指す島の観光資源でもあり、人命、財産を守る防災と自然保護の両立という難問が浮上しそうだ。 今回の災害は、10月20日に住用川がはんらんし、河口から約1キロの市役所住用総合支所1階が水没したほか民家や学校、高齢者施設も浸水した。 住民によると、河口の干潟に自生するマングロー

  • 「元気です」と奄美観光PR 人気スポット復旧進む / 西日本新聞

  • 被害状況、家族への伝言 24時間、情報を発信 あまみエフエム / 西日本新聞

    被害状況、家族への伝言 24時間、情報を発信 あまみエフエム 2010年10月21日 13:56 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 地元のコミュニティーFMで奄美市の約8割で受信できる「あまみエフエム」は、通常の番組を取りやめて24時間態勢で緊急の災害情報を発信している。停電でラジオに頼るしかない地域の貴重な情報源になっている。 同エフエムによると、市の対策部に担当者が張り付いて情報を収集。約10人の従業員を総動員して、対策部が発表する被害状況や、住民が提供した土砂崩れの情報、勤務先や学校から自宅に戻れない家族に向けてリスナーが寄せたメッセージを読み上げている。 被害の大きい同市住用町で多くの避難者が集まっている奄美体験交流館も、館内であまみエフエムを流し続けているという。放送局長の麓(ふもと)憲吾さん(39)は「聴いてくれていると信じて放送を続ける」と話す。=2010/10/21

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