上の景色、どうですか!すごいよねえ。 今回は、以前書いた記事を読んだ方から教えてもらった場所へ赴いた顛末をお送りしよう。脱線に次ぐ脱線。どうして知らない街はこんなに楽しいのか。無事目的地にたどり着けるか?
上の景色、どうですか!すごいよねえ。 今回は、以前書いた記事を読んだ方から教えてもらった場所へ赴いた顛末をお送りしよう。脱線に次ぐ脱線。どうして知らない街はこんなに楽しいのか。無事目的地にたどり着けるか?
すっかり有名になった軍艦島だが、一応ザッと説明すると、長崎の南端に浮かぶ無人島。正式名称は端島(はしま)。明治時代から炭鉱の島として開発が進められ、幅160m、長さ480mという狭い島内に5000人もの人が住み、世界一の人口密度を誇った。昭和49年に炭鉱が閉山。まもなく無人島となり、現在のような廃墟の島となった。
高校時代、何かに熱中して過ごした人は多いだろう。 野球で甲子園に出場してテレビに映る人もいれば、僕のように弱小軟式テニス部でうだつの上がらない毎日を過ごした人もいる。うだつは上がらずともそれなりに楽しかったけど。 そして、中にはかっこいい橋の模型を作ることに熱中する高校生たちもいた。そんな彼らの作品発表会があると知って、見に行ってきた。
野山を駆けめぐって電気を送る架空送電線(がくうそうでんせん:地上に鉄塔などを建て、それに電線を張って電気を流す設備、Overhead Power Transmission-Line)のやさしい話である。 2005/6 カウント開始 <UHV送電線写真:加藤繁樹氏提供> 最近のトピックス (2008.08.10更新) 送電線の定義 (やさしい解説) (2008.08.23更新) (送電電圧の上昇推移グラフ 掲載) (世界主要国の最高運転電圧一覧) 送電線の分類・規模(やさしい解説) (2008.08.23更新) (世界記録、日本記録掲載) 調査及び設計 (少々専門的解説) (2007.06.10更新) 建設工事施工 (少々専門的解説) (2008.05.01更新) 世界初の送電線誕生の物語 (2007.06.17更新)
2011年12月14日21:23 カテゴリジャンクション ジャンクションの写真集『ジャンクションO』全ページ公開!Tweet ジュンク堂書店池袋本店の7階・理工書で販売しております!【←完売しました】 『ジャンクションO』ただいまオンライン販売してます!→Maniacs manufacturing|工場萌えO・ジャンクションO【←こちらも完売しました】 このまえ『工場萌えO』なんつって工場の写真集を作ったんだけど、今回はジャンクションですよ!タイトルとデザイン、ページ数などすべて同じ。つまり『ジャンクションO』。すべての写真は、すでに出版されている『ジャンクション』には載っていないものですよ。 ということで、全ページ公開!(画像クリックした先で大きな画像ご覧いただけます) 表紙はあいかわらず前回と同じように著者名も入れない思い切ったデザインに↓ これは裏表紙↓ トビラ↓ 以下、本文 「ジャ
建築家のデビュー作からは、社会的事件、文化的潮流、経済成長の浮沈、そして、先達の作品に対するリアクションなど、様々な背景がみえてくる。 本展では、日本を代表する建築家32名の第一歩となったデビュー作が一堂に紹介される。 坂倉準三 Junzo SAKAKURA / パリ万国博覧会日本館 [1937年] 前川國男 Kunio MAEKAWA / 前川邸 [1942年] 丹下健三 Kenzo TANGE / 大東亜建設忠霊神域計画 [1942年] 清家清 Kiyoshi SEIKE / 森博士の家 [1951年] 吉阪隆正 Takamasa YOSHIZAKA / 浦邸 [1956年] 篠原一男 Kazuo SHINOHARA / 久我山の家 [1954年] 菊竹清訓 Kiyonori KIKUTAKE / スカイハウス [1958年] 高橋てい一 Teiichi TAKAHASHI / 内村
すてきに工場を鑑賞できるところをめぐってきたぼくだが、このポイントは知らなかった。一生勉強である。 当初はジャンクション鑑賞の旅だったのだが ところで、今回の旅はひょんなことからエルドラドめぐりになった。当初はジャンクションを見てまわる旅の予定だったのだ。どっちもどっちだが。まあ、そういうな。 これまでDPZでジャンクションについてしつこいぐらい記事にしてきたぼく。ジャンクションの写真集なんてものも出してしまったぼくだが、まだまだ未見の作品がたくさんある。さっきもいったが、一生勉強だ。 今回は、そんな未踏のジャンクション、広島の仁保ジャンクションと、北九州の大谷ジャンクションの2つが目当てだった。 本記事とは関係ないが、そのすてきさをごらんいただきたい。まあまあ、だまされたと思って見てごらんよ。後悔はさせない。
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:角のタバコ屋めぐり > 個人サイト 住宅都市整理公団 過日、八戸にあるちょうかっこいい露天掘りの鉱山、八戸キャニオンについて書いた。あれはほんとうにすごかった。鳥肌立った。 で、この八戸訪問の際には、工場めぐりもした。これまで全国の工場めぐりをしてきた工場鑑賞家として当然である。なにせ八戸といえば八戸セメントなどの非鉄金属工場で有名な街なのだ。 …って、そう思ってるのぼくだけかしら。そうなんだよなー、八戸の観光を調べると国宝の合掌土偶とか城下町云々とかの話ばかりでてくるんだけど、もうさ、そういう縄文とか江戸とかいいんじゃないか。昭和だよ、昭和。戦後の産業都市指定の話もっとしようぜ。
先日、市街地で分水嶺を探したとき、地図上で不思議な場所を見つけた。 今までの経験からして、地図で気になった場所は、実際に行くとほぼ間違いなくおもしろい。自宅からそう遠くないのに、今まで見たこともないようなすごい景色の場所もあって、簡単に手が届く範囲にあるパラレルワールドである。 今回、そうして出かけて見つけたのは、水の流れていない不思議な川だった。
立体交差好きとしてはいちどは見に行かねばならぬループ。岩黒島という瀬戸内海に浮かぶ小さな島にそれはある。 うだるような夏の日におとずれたその様子をご報告したい。
ダム、それは何かしらの目的の下、水を堰き止める為に作られた構造体。巨大な堤体が偉容を誇るそのダイナミックな光景は、近年、鑑賞の対象として愛好家の注目を集めている。 特に当サイトにおいては、ダム鑑賞の大家、萩原さんが繰り出す種々の記事によって、その魅力が存分に語られているのは周知の通り(→参考記事、他にもよりどりみどり)。 ところで、ダムといえば、近代や現代というイメージが強いと思う。古いものでも、せいぜい明治時代とかだろうか。しかしながら、日本のダムの歴史はそんなに浅いものではない。その黎明は、なんと飛鳥時代にまで遡るというのである。 (木村 岳人) 日本最古のダムは616年頃建造 いきなりではあるが、日本最古のダムは大阪府大阪狭山市にある狭山池(の堤)である。作られたのは、なんと616年頃であるとのこと。初っ端から大本命だ。 飛鳥時代にはコンクリートなどあるはずも無く、その構造は土を盛っ
ダムと言えば豪快な放流、というイメージの人は多いだろう。 そして、そんな光景を期待して見に行ってみたものの、シンと静まりかえるダムがそこにたたずむだけで1滴の水も流れていなかった、という経験をお持ちの方も少なくないと思う。 そう、ダムは思ったより放流しないのである。でもそれで諦めて興味をなくしてしまうのはもったいない。ちょっと調べれば、豪快に放流しているダムを探すことはできるのだ。
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