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scienceとphilosophyに関するtokadaのブックマーク (4)

  • 「科学はprove[証明]せず。probe[探索]するのみ。」―『精神と自然』メモ - ニート☆ポップ教NEO

    先日ベイトソンの『精神と自然』を再読してたのですが、また色々と気づかされることがたくさんあって驚きました。これからも幾度となく立ち返るになりそうです。 精神と自然―生きた世界の認識論 作者: グレゴリーベイトソン,Gregory Bateson,佐藤良明出版社/メーカー: 新思索社発売日: 2006/11/01メディア: 単行購入: 8人 クリック: 44回この商品を含むブログ (55件) を見る メモとして前半の2章「誰もが学校で習うこと」からいくつか引用しときます。 前提 芸術も、宗教も、商業も、戦争も、そして睡眠までもがそうなのだが、科学もまた前提presuppositions[思考以前の思い込み]の上に成立している。ただ、科学の場合は、単に思考の道筋が前提によって決まるというわけではない。現在の前提の是非を問い、非ならば破棄して新しい前提を造るところに科学的思考の目標があるので

    「科学はprove[証明]せず。probe[探索]するのみ。」―『精神と自然』メモ - ニート☆ポップ教NEO
    tokada
    tokada 2009/07/08
    「誰もが学校で習うこと」はなんかゼミでじっくり輪読した
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  • 心の哲学の説明を試しに書いてみました - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    ネット上で心の哲学について調べていて、日のウィキペデアの記述のひどさに呆れ、そこからリンクされている日語の論文の説明にまずさを感じた(認知科学と人工知能は別でしょ…とか)ので、自分で心の哲学の説明を書く気になった(ネット上でデネットを消去主義とか言う無知もいたし、そりゃあクオリアは消去したかもしれないけどさ〜)。自信はないので、おかしなところがあったら指摘してください。とりあえず分析哲学系の何とか主義はかなり網羅させたつもり。 それにしても、認知科学と関連づけたら書きやすいな。他に意識やクオリアの問題もあるが、私にはあまり整理できてないのでやめておく(チャーマーズが哲学的な意識問題をまとめたとは思っているが…)。 心の哲学(暫定版) 心の哲学とは、心に関する様々な根底的疑問に答えようとする哲学の分野である。 心の哲学での主要な問題として心身問題が挙げられる。心身問題では心と身体とがお互

    心の哲学の説明を試しに書いてみました - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • 哲学的な何か、あと科学とか

    Q1:飲茶さんは、 「『機械的な部品』にすぎない脳細胞がどんなに集まっても、 なぜクオリアが生じるのか説明ができない」 と言っていますが、 たとえば、車のエンジンは、『機械的な部品』が集まってできたものですが、 エンジンをどんなに分解しても、「車が走るという現象」はでてきません。 脳とクオリアの関係も、これと同じで、 説明できなくても当たり前ではないでしょうか? つまり、クオリアを問題にしている人たちは、 「エンジンを分解したのに『車が走る』という現象がどこにもないぞ」 と大騒ぎしているのと同じではないでしょうか? A1:いいえ、ちがいます。たしかに、エンジンを調べても、 「車が走る」という「現象そのもの」は出てきませんが、 「車が走る」という「機能の仕組み」は説明はできます。 たとえば、「なぜ車が走るのか。それは、エンジンの中でガソリンが爆発して、 その力がシャフトに伝わり、タイヤを回す

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