特集 Windows Server 2003完全ガイド IIS 6.0のパフォーマンスを検証する ― Windows Server 2003が搭載する次世代アプリケーション・サーバの実力 ― デジタルアドバンテージ 2003/06/26 Supported by DA Lab このセキュリティ情報は、DA Labにより検証、執筆されています。DA Labは、株式会社デジタルアドバンテージが運営する企業システムの評価検証施設です。 →DA Labの詳細はこちら Windows Server 2003では、前バージョンのWindows 2000 Serverと比較して、実にさまざまな点で機能改良や新機能追加が実施されている。これらの詳細については、すでに別稿「Windows Server 2003オーバービュー」にて解説した。 改良点は数えきれないくらいあるのだが、大きな改良点の1つは、アプリ
iiscnfg.vbsでは、エクスポートするメタベースのパスの指定を「/lm/w3svc/識別子」といった形式で行う。識別子はiisweb.vbsコマンドなどで確認できる。 Windows Server 2003でIIS 6.0の管理を行う場合、GUIベースのツールだけでなく、コマンド・プロンプトを使うこともできる。どのようなコマンドがあるのかについてはTIPS「IIS 6.0をコマンド・プロンプトから管理する」を参照していただきたい。本TIPSでは、管理コマンドの使用例として、IISの構成情報(メタベースやスキーマ)のバックアップやエクスポート方法について解説する。 構成のバックアップと部分エクスポート IIS 6.0のバックアップ関連のコマンドとしては、次の2つがある。
特集 Windows Server 2003完全ガイド アーキテクチャを一新した新世代アプリケーション・サーバ ―― 機能と信頼性を大幅に向上させたIIS 6.0 ―― IIS 6.0の機能の詳細 1.信頼性を向上させるアプリケーション・プール 田口景介 2003/02/27 注意:本コーナーは、当初「Windows .NET Server 2003完全ガイド」として記事公開を開始 しましたが、その後マイクロソフトは、製品名称から「.NET」を取り、「Windows Server 2003」と改めました。この名称変更以降の記事については「Windows Server 2003」の表記で統一していますが、それ以前の記事については、基本的に公開時点での「Windows .NET Server 2003」をそのまま使っています。ご了承ください。 前回は、IIS 6.0の概要について解説した。今回
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