業界で名の知れたプログラマーは、今年1年何を学んでいたのか? 2012年も残りわずかとなり、いよいよ「年忘れ」の時期になった今、あえて今年1年で学んだことを忘れる前に取材・記録しておこうという本企画。「同業者が役に立ったものは、自分にも役に立つはず」という仮説を基に、彼らの学びlogから、今年の流れと来年の動向予想をしてみよう!
この時期、Perlを学び始める方も多いと思います。そこでプログラミング初心者がPerlを学ぶのに適した本を、私が実際に読んだことのあるものの中から選んでみました。 1冊目 1冊目はなんでもいいと思うのでとりあえず定番としてリャマ本を挙げておきます。 初めてのPerl 第5版 作者: Randal L. Schwartz,Tom Phoenix,brian d foy,近藤嘉雪出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/10/26メディア: 大型本購入: 22人 クリック: 293回この商品を含むブログ (41件) を見るこれで基本的なPerlの文法が学べるはずです。この手の入門書は「課題」がつきものですが、すべて解く必要はないと思います。幾つか気になるもの・面白そうなものだけ試してみればいいでしょう。 1冊目読了の辞典では、以下のプログラムの簡易バージョン*1を実装できるよう
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Here is an uncategorized list of online programming books available for free download. The books cover all major programming languages: Ada, Assembly, Basic, C, C#, C++, CGI, JavaScript, Perl, Delphi, Pascal, Haskell, Java, Lisp, PHP, Prolog, Python, Ruby, as well as some other languages, game programming, and software engineering. The books are in various formats for online reading or downloading
プログラムをどう動かすというか、どうやって命令を発行するかという本を挙げて、プログラムをどう書くかという本もあげた。 これで、Seasarカンファレンスでの話での本の紹介は終わりなのだけど、ブログのエントリとしては、どうやって実際にプログラムが動くかを理解できるような本がないと完結しない。 ということで、プログラムを動かす環境の本を挙げることにする。 まだ読んでない本がほとんどなので、こういった分野の勉強も必要だという程度の意味でしかないけど。長いことプログラマやってれば、なんとなく知ってる分野ばっかりになってるはずだけど、系統的に勉強しなおすのもいいと思う。 このあたりの分野は「タネンバウム読んどけ」でだいたい大丈夫みたいなんだけど、いきなり読むのはつらいので、そこにたどりつくまでの本を。 コンピュータの仕組み まず、プログラムを動かす中心となるCPUとか周辺ハードウェアの本。パイプライ
10年以上前に、一人暮らしをはじめたときに、包丁でリンゴが剥けませんでした*1。御飯の炊き方もよくわからなかったけれど、そういうところから日常的に料理をするようになるまでの課程で試行錯誤してきたことをまとめておこうと思う。そんなに凝った料理とかすごーい料理はできないけれど。Giveの5乗。 この季節、これから一人暮らしをはじめる人も多いだろうし、料理をしなければいけない状況になった人のために、外食やコンビニ弁当で体調を崩したりしないように、自分で料理ができるようになるというのはとてもたいせつなことだと思うのです。 オシャレなキッチンとかカワイイ道具とかそういった観点は全くなく、実用性を追求した結果の状態なので、可愛らしさとかおしゃれ感を求める場合は参考にならないと思いますw まずは、道具と本などについて。 もっとさっくりまとめられるかと思っていたのですが、やけに長くなってしまったので食器、
今年になって読んだ本の中で、とくに印象的だったものをまとめました。それほど系統だてて読んでいるわけではないのですが、気がつくと米小説ばかりになってしまいました。どれもよく読まれている本ですが、とてもおもしろかったので、未読の方は手にとってみてもいいかとおもいます。 『われらが歌う時』/リチャード・パワーズ わたしの〇八年ベスト小説は、パワーズの “The Time of Our Singing” でした。パワーズじたい、今年になって初めて読んだのですが(『舞踏会へ向かう三人の農夫』)、どちらもとてもすばらしく、こんなにすごい小説家がいたのかと興奮しました。歴史のうねりをテキストに刻みつける、そのパワフルな躍動感がほんとうにすばらしい。上下巻で七千円近くする価格や、読了に十数時間かかる長編という敷居の高さを差し引いても、アメリカという国をより理解できるすごい小説だとおもいます。迫力のある小説
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