2024年下半期のフィルム写真たち ふと気がつくと2024年も残り僅か。 そしてふと振り返るとこのブログに掲載する写真がGRIIIで撮ったものばかりになっていたのだけど、決してフィルムに飽きたということではなく、フィルムはフィルムで淡々と撮り続けているし、モノクロもカラーネガもいつも通り自宅で…
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昨日の日経夕刊で、どうも気になった記事。近頃のこどもたちは、目立つことを嫌い、気配り型が人気者だという。なんとなくそのような気はしていたのだが確信は持てなかった。でも、さすが日経。統計的なデータも持ち出して具体的な話もたくさん紹介。どうも「モヒカン族?」に頑張って貰わないといかん状況だ。 記事から抜粋: こどもたちの間で、人前で目立つことを好まない傾向が強まっている。 子どもが好きなキャラクターにも変化が。主役じゃなくて脇役を好むようになってきた。「ドラえもん」ならスネ夫、「アンパンマン」ではバイキンマンなどなど。 小学校の運動会で順位付けをしない傾向も久しくこうして幼い頃から「目立たない配慮」に囲まれて育った世代が、いまや10代後半にまで広がっている。 博報堂政策総合研究所がまとめた調査でもその傾向が明かで、「こどもたちの間には、リーダーになるより気配りを重視する傾向がある」と。 また1
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 旭山動物園:レッサーパンダ風太「見せ物」批判に抗議メール…HPに謝罪文(毎日) (引用ここから) 千葉市動物公園の2本足で立つレッサーパンダ「風太」のブームを、旭山動物園が公式ホームページ(HP)上で「見せ物にしないでほしい」と批判したが、その後市民から抗議を受けて、「行き過ぎた表現があった」などと謝罪文を掲載したことが8日、分かった。 坂東元・副園長が5月27日の日記欄で「最近レッサーパンダの見るに耐えないニュースが氾濫(はんらん)しています」と批判。レッサーパンダは直立する習性があるとした上で、「あの取り上げ方は芸であり、見せ物だ」と疑問を呈した。それに対し「しょせん見せ物の動物園が『見せ物』」とは何事か」「旭山だってえさで釣って動物に芸をさせている」と抗議のメールが旭川市
トラックバックとNintendogsの「すれ違い通信」が持つ共通点 先日から過去に経験したことのない謎の症状に襲われ、咳は出るは腹は痛いわでブログどころではなく、こんな精神状態ならブログの終焉をお題に一席ぶてるなあと思った。「○○は終わった」とか書きたくなったときは、黙っておくのが一番だと思う。が、好きでブログやってるような人が、そこで黙っていられるわけがないか。 閑話休題。さいきん妻が熱中しているニンテンドーDSの「Nintendogs」と、ブログの奇妙な共通点について妄想している。 Nintendogsとは、ニンテンドーDSの中でワンコを愛でるゲーム。テレビCMでの動きはけっこうポリゴン臭いが、実際にゲーム画面で見ると、かなりリアルで良い。 このゲームの目玉に「すれ違い通信」というものがある。通信待ち状態に設定したDSを持って出かけ、ほかのNintendogsオーナーと偶然すれ違うと、
[プロローグ] A子「ねえ、今度営業部に配属になった田中くんってイケてると思わない?」 B子「え、あなたもブックマークしてたの?彼は私が先にブックマークしたんだから手を出しちゃ駄目よ!」 [本編] このブログを始める前は、英語でブログを書いていたのだが、英語圏の読者はものすごく気楽にコメントを書いて来るので驚いた。それと比較すると、日本の読者がコメントを残すことはとてもまれである。エレベーターに乗り合わせ時に、「5月なのにまだ雨だね~」だとか「かっこいいTシャツですね」などと初対面の人に平気で話しかけてくるアメリカ人と、じっと黙っている(=知らない人に突然話しかけてはいけない)日本人の普段の行動の違いを見ればうなずける。 「そんなシャイな日本人には、トラック・バックが向いている」という話をどこかで聞いたことがある。しかし、「読みましたよ」という足跡を残すだけのために自分のブログにわざわざ新
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
昨日のエントリ「親は出なくていいよ」に対して、「ある編集者の気になるノート」さんからトラックバックをもらいました。私のエントリは以下の内容でした。 歌舞伎俳優の中村七之助容疑者を逮捕 警官殴った疑いで 七之助容疑者(21)が逮捕され、それが報道された。そこまでは良い。でも、なぜ、父親が出てきて会見して、謝罪するのか? 未成年でもないし、全くの別人格。もう、こういった「親が出て来い」「親の顔が見たい」式の会見を求めたり、開いたりするのは、やめた方がいいと思うけど。 これに関して、「ある編集者の・・・」さんは、親の顔が、見たいんだ。というエントリを立てています。要約すれば、「そう言っても親の顔を見たい、という欲望は誰にでもある。だからメディアは東奔西走するのだ」といった趣旨になっています。 ひとことで感想を言えば、私自身はすごく違和感を感じました。第1に「親の顔を見に行き、マイクを突きつける」
昨日、「ゲートキーパー業務」という記事で、「米国では個人が金融のニッチに進出している領域について、日本では大企業系が勢力が強いという、”違った生態系”が成立しているなあ」という趣旨のことを申し上げました。 その原因の一つとしては、日本がまだまだ終身雇用的社会だということがあるかも知れません。 また、同じその終身雇用的社会という環境が、「優秀な人材が大企業に抱え込まれていてなかなかベンチャーの世界に飛び込んでこない」とか、「スタートアップ期をすぎて大きな組織に成長していこうというときに、それを引き受ける”プロの経営者”の層がまだ薄い」とか、いろんなところに影響しているのではないかと思います。 先日、某金融機関系VCの方と話をしていて、 「私も以前、ブログのようなものを書いたりしていたのですが、やはり書きたいことがあっても、いろいろしがらみを考えると書けないことが多くて・・・。」 というような
550 :名無しさん@5周年:2005/06/05(日) 22:49:37 id:K9L7ano6 俺は一生童貞だし、この国がどーなろうがしったこっちゃないよ。 愛国心?ばっかじゃね〜の?むしろ俺は日本という国に恨みを 持ってるね。みんな好き勝手やってるのに、俺は悲惨な人生だ。 どんどん壊れていったらいいよ。しるもんか。 おまえらが俺のことなんてしらないようにね。 所詮日本は利権構造だ。コネさえあればたいして努力しないで 大金が稼げる。公務員夫婦の世帯年収は40歳平均で2000万円。 マスコミ・銀行・その他、利権構造下にあるものは全部そう。 こいつら普通に50代で2〜3000万稼いどる。大して仕事してないし。 親族経営会社で利益を親族に手当てして税金払ってない所も山ほど。 そんななかで手取り2〜30万、年収で3〜400万円程度で この利権構造体を存続させるために働け、ってか? 利権構造下に
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