ドコモとソフトバンクの“パケ詰まり”対策 明暗を分けた差はどこにあったのか:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 主に都市部の“パケ詰まり”に悩まされているドコモだが、同じ環境でも、他社は安定した品質で通信できることが多い。特にKDDIやソフトバンクは、SNSなどでも不満を訴える声を見かける機会が少ない。契約者数の差はあるものの、各社ともトラフィックは増加傾向。都市部の地形が変わりやすく、品質対策がしづらい点も、キャリア4社に共通している課題だ。 では、なぜ他社の通信品質は比較的安定しているのか。ソフトバンクが19日に開催したネットワーク品質に関する説明会で、その答えの一端が見えてきた。両社が実施している対策や、ネットワーク構築の仕方などの違いが明暗を分けたといえる。ここでは、ソフトバンクが品質維持のために行っている対策を紹介するとともに、以前本連載でも取り上げたドコモとの“差
高崎−安中榛名間のトンネルで携帯電波の不通解消工事が始まった北陸新幹線。安中榛名駅以西の工事予定は決まっていない=群馬県安中市の安中榛名駅で2016年4月14日午後5時47分、尾崎修二撮影 高崎−金沢間、山間部でトンネル多く 解消工事始まるが… 昨年3月に金沢駅まで延伸し、今年4月に利用者数1000万人を突破した北陸新幹線。順調に滑り出したが、乗客を悩ませていることがある。それは携帯電話の「圏外」問題。特に高崎(群馬県)−金沢間は山間部でトンネルが多くなり「圏外」が続いてしまうのだ。石川県などからの改善要望を受け、昨年度から解消工事が群馬県内で始まったが、全線解消のめどは立っていない。 「北陸新幹線に乗る時は読書か寝るかのどちらか。全席コンセント付きでも結局、インターネットがつながらないので、パソコンやスマホも使えない」。金沢市に実家がある前橋市の男性会社員(24)は苦笑する。
こんにちは。クパチーノのApple本社イベント会場でドコモ加藤社長を激写、朝のニュース番組にも写真が使われたりしたそうですが、懐には1セントも入ってこない副編ACCN@サンノゼです。それにしても加藤社長の取り巻きはたいへん厳重でした。お帰りも裏口から秘密裏に通されたようで囲み取材も失敗。日経の記者さんも歯ぎしりしておられました。ソフトバンク孫社長に関しては今回、お見えになっておりません。それとは対照的に堂々とマスコミの前に姿を現わしたのがKDDI(au)の田中社長。イベント終了後、ごく短時間ではありますが囲みにも応じてくださいました。 ──満面の笑みで出て来ましたね。 田中 800MHzサポートがうれしくて。ホント、我慢して準備してきた甲斐がありましたよ。 ──我慢して、とは? 田中 昨年(2012年7月)LTEの800MHzが使えるようになるより以前、もう2年も前から取り組んできましたか
UQコミュニケーションズが高速化のために申請していた「特定基地局開設計画」が認定され、超高速のモバイルブロードバンドサービス「WiMAX2+」が提供可能になったとのこと。 2.5GHz帯新規周波数割当てに伴うWiMAX 2+サービスの提供開始について | UQ WiMAX - ワイヤレスブロードバンドで高速モバイルインターネット http://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201307291.html WiMAX2は以前からUQコミュニケーションズが検討してきたWiMAXを越える高速通信サービスで、現在使用中の30MHzと、新規に割り当てを受けた20MHz、合計50MHzの周波数を使うことで超高速通信を提供するもの。 特徴は以下の5つです。 ◆1:超高速モバイルブロードバンドサービス 将来的には下り1Gbpsを超えるスピードを実現 ◆2:周波数利用効率
通信業界ではLTE元年と呼ばれた2012年があと少しで終わろうとしているが、気が付けばニュースやCMなどではLTE、WiMAXといった言葉が飛び交い、店の看板には「WiFi使えます」というシールが貼られている。今回は、「さちテク」によるこれらの乱立する無線技術がどのような経緯で進化してきたのかを解説頂いた。 ——- ニュースやCMで飛び交う謎の言葉 LTE、AXGP、4G、WiMAX…… これらは、今世の中に出てきた携帯電話の最先端かつ最新鋭技術を表す言葉です。 でもこれらの言葉が気になって、調べてみようとしても、なんだか難しいことばかりでてきます。 お店に聞くと「速いんです!」「新しいんです!」「すごいんです!」「でも月7GBまでで、あっ、でも超過した場合は買い足していただければ」などと余計わけがわからなくなります。 かと言って詳しい人に聞くと、「LTEは下りにOFDMAを採用した第4世
携帯電話会社はユーザーにより良いサービスを提供できるように日々システムメンテナンス工事を行っており、工事中は通話やパケット通信が利用できないようになることがありますが、ソフトバンクモバイルが日本全国に影響する大規模なシステムメンテナンス工事を複数回実施する予定であることが分かりました。 いざという時に「電話が通じなくなった」「パケット通信が使えなくなった」などと慌てずに済むようにするためにも、工事予定をチェックしておくといいかもしれません。 詳細は以下から。 ソフトバンクモバイルの公式サイトによると、同社の携帯電話ユーザーを対象としたシステムメンテナンス工事の予定が2月24日(木)分まで掲載されています。 工事のお知らせ|ソフトバンク すでに1月18日(火)には1:00~6:00にかけて日本全国で発着信をはじめとした全てのサービスが一時的に(約10分ほど)使用できなくなっていたほか、同日2
サービス紹介 最大110Mbpsを誇るAXGPを紹介いたします 提供エリア 現在提供中および提供予定エリアのご案内 企業情報 Wireless City Planning 株式会社について
No. 2010-294 スカイプ・テクノロジーズS.A. KDDI株式会社 2010年10月18日 KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長兼会長: 小野寺正、以下KDDI) とスカイプ・テクノロジーズ S.A. (本社: ルクセンブルク、Interim CEO: エイドリアン・ディロン、以下Skype) は、戦略的包括提携に合意したことを本日発表します。今回の戦略的包括提携により今後KDDIのあらゆるサービスでSkype™を共同で提供していきます。 戦略的提携の第一弾として、auのAndroid™スマートフォン「IS01」と、2010年11月下旬以降に発売する「IS03」より「Skype™ au」アプリケーションを提供し、以後発売されるAndroid™スマートフォン、2011年にはBREW®のau携帯電話へ、提供の対象を拡大していく予定です。 「Skype™ au」サ
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
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