IoTベンチャーのGatebox(東京・秋葉原)は7月31日、好きなキャラクターと一緒に暮らせるという“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の新型機を発表した。2016年末に発売した限定生産モデルと比べて、スリムなボディーに仕上げた。本体価格は15万円(税別)と従来の半額だが、月額1500円の“共同生活費”が別途かかる。同日から購入予約を受け付け、10月から配送する予定。 Gateboxは、円筒形の装置内に投影される3Dキャラ「逢妻ヒカリ」との会話を楽しめるマシン。内蔵カメラ、人感センサーなどでマスター(ユーザー)の顔や動きを認識し、朝になるとマスターを起こしたり、夜に帰宅すると出迎えたりしてくれる。Wi-Fiや赤外線で家電製品とつなぎ、照明やテレビなどのオン・オフ操作をすることもできる。 新型機(GTBX-100)は、浮遊感のあるコンパクトなデザインに。マシン上部にマイクを2台搭載し、従来
アイシン精機は、赤字が続く寝具事業をてこ入れする。柔らかさや除菌機能などを細かく選べるオーダーメイドのマットレスを13日に発売し、テレビCMを初めて全国で流す。トヨタ自動車系部品メーカーのアイシンにとって、消費者に直接売る数少ない商品。事業の存続をかけて巻き返しを図る。 新しいマットレス「エクセシオール」は、カバーが5種類、柔らかさが4種類、大きさが12種類から選べ、ほかの要素も含めて全部で832通り。「生活スタイルや体格の変化に応じて寝心地を変えられる」のが売りだ。中に入れたジェル状のクッションは独自の技術で、ばねに比べて長持ちするという。税込み価格は16万8156円から。 発売にあわせて、3億円を使ってテレビCMを流し始める。CMには、ジェル状クッションでつくった人型のキャラクターが登場。「30年間使い続けられる」と強調する。 アイシンは1966年に寝具事… この記事は有料会員記事です
figma「考える人」、考え続けて3次再販決定! だれもが知っているあの芸術作品が、figmaになって動き出す、それがテーブル美術館です。シリーズ第1弾、ロダン作「考える人」が、大好評にお答えして3次再販が決定しました。「地獄の門」と呼ばれる巨大な門の頂きで、詩想に耽る男の像は、教科書でもおなじみの彫刻作品のひとつです。可動させる事で見えてくる、偉大な芸術作品の新たな魅力を、是非ご堪能くださいませ。 スムーズ且つキチッと決まるfigmaオリジナル関節パーツで、『考える人』ポーズはもちろん、さまざまなアクションポーズを再現。 要所に軟質素材を使う事でプロポーションを崩さず、可動域を確保。 『考える人』ポーズを再現する為の専用台座や胸&頭部パーツ、また、その他頭部や手首パーツが付属。 さまざまなシーンを可能にする可動支柱付きのfigma専用台座が同梱。 発売時期 2022/07 仕様 ABS&
ガス機器大手のリンナイは、ガスと電気を組み合わせた「ハイブリッド」給湯器を4月から販売する。ガスだけ、電気だけの給湯機器よりもエネルギー効率がよく、二酸化炭素の排出量を減らせるという。ガス業界は得意としてきた給湯で電力会社に押されており、ハイブリッドで巻き返しを図る。 「ガスの瞬発力と電気の経済性を組み合わせ、エネルギーのベストミックスを実現した」。リンナイの近藤雄二・開発本部長は東京都内の記者会見でこう話した。ガス機器を扱ってきた同社には、電気給湯機を組み込むのは「禁じ手」という雰囲気があった。だが、効率よくお湯をつくるガス給湯機「エコジョーズ」の改良も限界に近く、ハイブリッド化に踏み切った。 ハイブリッド給湯器には、エコジョーズと、空気中の熱を集めてお湯をつくるヒートポンプ式電気給湯機「エコキュート」と同じ仕組みが取り入れられた。通常は電気のヒートポンプで50リットルのタンクにお湯
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