
-------------------------------------------------------------------- 2018/12/09 追記 Office 365を使っている場合この記事の手法は使えなくなりました。 以下の記事で対応手法を書いたので併せてご覧下さい。 misodengaku.hatenablog.com -------------------------------------------------------------------- 今までに何度かTwitterで流したこともあるのですが、鍵垢だし流れちゃうしで残らないのでせっかくならここに書いておくことにします。 準備 最低限必要な物としてOffice 2010/2013(以下2013で進めます) リボンインターフェースになったOffice2007からかはわかりませんが、少なくとも2013では
Microsoft Officeとほぼ同等の機能を使用できるソフトウェア「OpenOffice」は無料で公開されているので、有料の「Microsoft Office」を使用するよりコストが安くなるように思えますが、OpenOfficeを導入していたイタリアにある都市のペーザロがMicrosoftと共同で調査を行ったところ、有料の「Office 365」を使用する方が運用コストを低くできることが判明しました。 A Pesaro l’Ufficio a Cielo Aperto: grazie a Microsoft al Comune di Pesaro lo Smart Working è una realtà | Microsoft News Center Italy https://news.microsoft.com/it-it/2015/06/23/a-pesaro-luffici
「以前からちょくちょく聞かれた」Office 2010の在庫 パソコンSHOPアークのレジ前、OSとOfficeスイートの価格表に張られたPOPが話題を集めている。マイクロソフトの旧世代スイート「Office 2010 Home and Business」の再入荷を知らせるもので、価格は2万4665円からとなっている。在庫は1ケタだ。 Office 2010の在庫は以前からたびたび聞かれることがあったという。「はっきりとした理由は分かりませんが、現行のOffice 2013ではなく、2010を探しているんだけどと質問される方はちょくちょくいらっしゃいます。今回の入荷分もわりとすぐに売り切れてしまうかも」とのことだ。 他店にも聞いて回ったところ、いくつかの理由がみえてきた。1つは対応OS。Office 2013はWindows 7以降でしか使えないが、Office 2010ならXPやVist
マイクロソフトのOfficeソフトに、異変が起こっている。同社がWebサイト「Office.com」で無償公開してきた画像素材「クリップアート」の提供が終了したのだ。同社は2014年12月に、この件をブログで発表。これ以降段階的に提供を打ち切り、現在では全く利用できなくなっている。 代替手段として用意されたのが、「Bingイメージ検索」だ。同社のネット検索サービス「Bing」の画像検索機能である。キーワードに関連する画像が大量に表示されるが、利用には注意が必要だ。安易に使えば、他人の著作権を侵害してしまうことになる。 ニーズ減少で終了、「問い合わせがあったのは日本だけ」 そもそもマイクロソフトのクリップアートは、PowerPointでのプレゼン作成などに安心して使える素材として重宝されてきた(画面1)。クリップアートそのものの再販売などは規約で禁止されているが、プレゼン資料への掲載といった
2015年1月、仕事始めから数日後のある日。PowerPoint 2013で文書を作成していた記者は我が目を疑った。オンライン画像の検索画面から、「Office.com」のクリップアートの検索ボックスが消えている。 理由を探ろうとネットを調べてマイクロソフトのブログ記事にたどり着き、クリップアートの提供終了を知った(関連記事:要注意!MSオフィス 「クリップアート」の「ひっそり終了」がもたらす混乱)。1カ月ほど前に発表されていた情報だったが、年末進行で忙殺されていた最中だったためか、恥ずかしながら見落としていた。不覚だった。 実は記者自身、クリップアートのヘビーユーザーだった。主な用途は、記事中に入れる図版の下絵作成だ。 IT関連の雑誌の編集をしていると、システムやサービスの仕組みを解説する図版を毎月のように作成する。絵心のない記者にとって、パソコンやサーバー、無線LANアクセスポイントな
Office for iPad, iPhone, Androidが無料に!でも時代はそれを置き去りにしつつあるという話 つい先日、Dropboxとの提携でサプライズさせてくれたMicrosoftが、今度はモバイル戦略を大きく転換してOffice for iPad, iPhone, Androidを無料で提供すると発表しています。 これまでMicrosoftのクラウドストレージを使用し、Office365の購読が必要だったのが、無料で、しかもDropbox上にファイルを保存して利用することが可能になります。 すばらしい!いや、本当に? ひとまず iPhone と iPad に Word / Excel / PowerPowerPoint をインストールします。 Microsoftアカウントを作成してそれぞれのアプリにログインすると、iPhone およびiPadから文書を作成、あるいは保存する
少々癖があるので慣れるまでは難儀しますが、慣れてしまうともはやOfficeを起動すること自体がなくなってしまうほどに便利なGoogle Drive。 今回は中でも、最も多く使われているであろうドキュメントについて意外と知られていない。でも知っているとちょっと便利な小さな裏ワザや便利すぎるアドオンをまとめてみました。 チャットでやりとりしながらオンライン議事録Messenger アドオン サムネを見てもらえば分かる通り、アドオンを有効にするだけで同時にそのドキュメントを見ている人限定のチャットルームを画面内に作成でき、履歴を残せるという素敵アドオン「Messenger」。 実装方法もカンタンで、ドキュメントを開いて<アドオン>メニューをクリックして「Messenger」を選択⇒連携させるだけです。 集まれなくても何かしら決めなければいけない場合、この「画面内でチャットできて、その履歴が残る」
ニュース 第188回:Office文書をAndroidで閲覧・編集「Microsoft Office Mobile」 「Word」「Excel」「PowerPoint」を利用できるMicrosoft純製アプリ (2014/4/9 11:19) 『杜のAndroid研究室』では、スマートフォン向けOS“Android(アンドロイド)”をテーマに、窓の杜スタッフが厳選したアプリなどを紹介していく。今回は、統合オフィス環境「Microsoft Office」のAndroid用公式アプリ「Microsoft Office Mobile」に焦点を当て、その使い方と機能を紹介しよう。 個人利用が無償化された「Microsoft Office Mobile」 「Microsoft Office Mobile」 「Microsoft Office Mobile」は、Microsoftが提供する統合オフィス
米Googleは3月11日(現地時間)、オンラインオフィススイート「Google Docs(日本ではGoogleドキュメント)」の「文書」と「スプレッドシート」に機能を追加するための新メニュー「アドオン」を追加したと発表した。現在、サードパーティー製のものを含む50件以上のアドオンを選択できる。 ドキュメントの編集画面のメニューに追加された「アドオン」をクリックすると利用できるアドオンのリストが表示され、追加したいものをクリックするとアドオンの権限を承認する画面を経てインストールされる。 追加された機能はアドオンメニューのプルダウンメニューに追加され、ここで選択して利用できる。下は、Google製の翻訳ツール「Translate」の利用例だ。 一度インストールしたアドオンは別のドキュメントでも利用できる。文書とスプレッドシートで共通のアドオンもある。なお、スプレッドシートでアドオンを利用す
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