タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」が2025年4月からレギュラー番組として復活することが明らかになった。今年3月のレギュラー放送終了後も11月に3夜連続でスペシャルを放送したが、レギュラーとしての復活は1年ぶりとなる。
千葉県・幕張メッセで毎年開催される「日本地球惑星科学連合大会」は、国内外の地球科学者が勢揃いする一大イベントである。2019年5月26〜30日に行われた今年の大会は、参加者数8390名に及んだ。その大会で、私はコンビーナ(会議を企画・運営する人)としてパブリックセッション「ブラタモリの探究」(本記事ではブラタモリセッションと呼ぶ)を開催した。 研究者たちにもファンが多い 私たちが『ブラタモリ』(NHK)を取り上げた理由はいくつかある。まず、地球科学の裾野を広げたいという使命感だ。大会の初日はパブリックデーとされ、学会の非会員も参加可能なパブリックセッションを開催できる。地球科学に関心を持っていただく人たちを増やすには絶好の機会なのだ。 あわせて、地球科学のすべての分野の研究者が集まる場で、私たちの専門知を一般の方々に解説する方法論を議論したいことも理由のひとつだった。『ブラタモリ』は、その
Takayuki Ogata @s15taka キーワード:ブラタモリ、アウトリーチ、ジオストーリー、生涯学習、地球科学、科学コミュニケーション アブストラクト:ブラタモリは,地理学的事象や地質学的事象をわかりやすく学ぶ機会を一般市民に提供し,地球科学の裾野を広げることによって,アウトリーチや生涯学習に高く貢献している(続) twitter.com/s15taka/status… Takayuki Ogata @s15taka 番組で扱われるストーリーは地理学や地質学のトピックスを多く含んでおり,それらが文学・農学・工学など,地球科学以外のトピックスともシームレスに連結している。地球科学のストーリー(ジオストーリー)をシームレスに構築する試みはジオパークでも盛んになされており(続) Takayuki Ogata @s15taka 地球科学のアウトリーチにおいては重要な手法である。ジオストー
(写真提供:JP News)tz 9日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリ一行が徳島県徳島市を訪問。 今回の徳島県訪問で47都道府県制覇を達成したことで祝福の声が相次ぐ一方で、驚くべきことに「行っていない県がある」と話題に。 ■阿波踊りのルーツは盆踊り タモリは番組冒頭で、早速「これで一応、都道府県すべて行ったということになる」と、さらりと報告。アシスタントの林田理沙アナウンサーは「そうですよね! 全部回られて」と笑顔を見せた。 そんな今回は「阿波踊りはなぜ生まれたのか」というテーマ。ちなみに、阿波踊りはお盆の4日間に渡って行われており、期間中は120万人が徳島市に訪れるが、この人数は徳島市の人口の5倍ほど。 阿波踊りはおよそ400年前、徳島県の町人が亡くなった人の霊を弔うために行っていた「盆踊り」がルーツと言われている。 そんな阿波踊りを見たことがないというタモリと林田アナが
女性声優 @ssig33 ブラタモリって見ててすごい辛い気持ちになって、何かというと、タモリが勉強をやめたタイミングがあるというのが明確に見せつけられるんだよな。あの人ここ 15 年ぐらいの学説全然カバーしてないんだわ。人の好奇心が死んだ瞬間というのがあの番組には表れていて本当に辛い。 2018-03-24 20:13:34 ちちゃん @chihiro19981228 @ssig33 地理や地学の分野の学説のことですか?その分野って、ここ15年で大きな進展があったんですか?よほど劇的な変化があったならともかく、少しずつ新しい説が出てきた程度だと、素人は勿論、大学の研究者でも年輩の人はカバーしてないんじゃないですかね。そこまで辛く思う必要はないのでは? 2018-03-24 22:07:50 ちちゃん @chihiro19981228 @ssig33 分野によるかとは思いますが、15年以内の
リンク NHKドキュメンタリー - ブラタモリ「#86 黒部ダム」 NHKドキュメンタリー - ブラタモリ「#86 黒部ダム」 10月は「立山黒部アルペンルート」を完全制覇! 115 あ!かんでん坊や @a_kanden_boya 明日10/7(土) の午後7時30分~ #NHK の「#ブラタモリ」に #黒部ダム が登場! 黒部ダムが大好きだという #タモリ さんが2週にわたって徹底解説するよ!黒部ダムの魅力・迫力を満喫してね🎵お見逃しなく! nhk.or.jp/buratamori/ #あかんでん坊や pic.twitter.com/0dM6sYrT7Y 2017-10-06 10:56:43
先に言うとタモリは好きだ。 子供の頃からいいともをよく見ていたし、ジャングルクッキングとかのタモリもよく見ていた。 タモリ倶楽部も面白いし、いまでも好き。 しかし、タモリは全肯定されすぎな気がする。タモリが教養あるように思われている昨今だが、あれは教養ではなくて、豆知識の集積であるように感じる。 ブラタモリもまちの新たな見方を提供した番組のように思われているが、どうもサイエンス的な裏付けが弱い気がする。 いうなれば、やたら俗説をよく知っている戦国オタクのようなもので、最近のタモリ界隈の雰囲気は疑似社会科学っぽさが高い。 はてな界隈は疑似(自然)科学には目ざといが、社会科学や人文科学では途端に俗説をよく知っている戦国オタクのようなものを褒め称えている気がする。 #追記 想像以上に反応が大きくてびっくりした。殴り書きのつもりだったので、みんなの反応をみて自分の考えも少しまとまった。 タモリは科
「ブラタモリ」が大阪にやってきた。 【ご報告】 大変光栄な事に案内人の1人として出演しております。 最初に連絡をいただいたのは真夏の7月。はじめてお会いしたディレクターさんは女性の方で、炎天下の中を午前中から日が暮れるまで上町台地を中心に、空堀商店街や真田丸跡、通天閣などを2日間ご案内しました。歩数を確認すると25,000歩と30,000歩。よく歩きました。その後、8月後半にもう1人のディレクターさんが加わり、その方もご案内しました。その時は1日でなんと38,000歩。今回は私以外にも大阪の歴史をずっと研究されている方々も案内人として出演されます。ブラタモリの台本はこのディレクターさん達が自分の足で歩き、調べ、様々な方とお会いして話を聞き、作り上げています。プロデューサーの方々は、その台本をさらに良くするためにアドバイスをし、撮影から仕上げまでのすべての責任を持たれています。 この番組の特
Ryusuke IMURA @tigers_1964 千葉さんが赤色立体マップを学会でお披露目した時、「内臓みたいで気持ち悪いよ」って、クダをまいたのは私です。イロイロ試した結果、赤になったとのこと。青やら緑やらのマップも見せてもらった。他の色でも立体的には見えるが、立体感は赤が一番だった。 2015-11-01 09:09:02
数百年の昔から神の島としてその姿を残し続けている安芸の宮島。 私でさえも滅ぼすことをしなかった厳島神社。 人気番組「ブラタモリ」で取り上げられ、海の底の都から浮上してきた者たちは宴に興じるのであった。(語り:頼朝)
第1巻は第1~6回放送の長崎、金沢、鎌倉、第2巻ではスペシャル版として放送した東京駅、富士山、大河ドラマ「真田丸」の舞台でもある長野県上田と群馬県沼田を取り上げる。第1~2巻は7月下旬、3~4巻を9月末、5~6巻を11月末に刊行予定。 関連記事 「ボカロで覚える参考書」異例のヒット 1カ月で10万部突破 人気VOCALOID曲の替え歌で学べる中学生向け学習参考書「ボカロで覚える」シリーズが10万部を突破。「教育業界で異例の大ヒット」という。 TBSラジオ、ポッドキャスト終了 10年超の歴史に幕 「収益化のめどが立たないため」 TBSラジオが6月末でポッドキャスト配信を終了。ストリーミング型の新サービス「TBSクラウドラジオ」に移行する。 Ingressを観光振興に 岩手県が初の試み 「エージェントのみなさん、ポータル申請しに遊びに来て」 スマホの位置情報を利用したゲーム「Ingress」を
国土地理院は20日、今年の「測量の日」(6月3日)の功労者にNHK「ブラタモリ」(土曜後7・30)制作スタッフを選んだと、公式サイトで発表した。 研究者が選ばれる中、テレビ番組が表彰されるのは異例。 国土地理院は測量・地図に対する国民の一層の理解と関心を高めることを目的とし、平成元年度から測量・地図に関する普及・啓発に顕著な功績のあった団体または個人に対し、国土地理院長から感謝状を贈呈している。 昨年4月、3年ぶりにレギュラー番組として復活。タモリ(70)が街をぶらぶらしながら歴史や魅力に迫る。4月30日放送分から、タモリのパートナーは桑子真帆アナウンサー(28)の後を近江友里恵アナウンサー(27)が引き継いだ。今月7日放送分で番組歴代最高視聴率16・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークした。 受賞理由について国土地理院は、番組で「普段は気に留めない街中の『高低差』やひっそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く