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本題に入る前に、前提として、 愛知県日進市の市役所周辺で18日夜あった花火大会で、福島県産の花火に対して市民らから「放射能をまき散らす恐れがある」などの声が寄せられたため、打ち上げを中止したことが19日わかった。 (略) http://www.asahi.com/national/update/0919/NGY201109190002.html 大阪府が発注した同府河内長野市での架橋工事をめぐり、福島県内の建設会社が造った橋桁の搬入に対し、周辺住民が「放射能汚染が不安だ」と反対し、別の業者への発注を要請していることがわかった。府は8月以降、工事を中断し橋桁の放射線量を測定。今後、専門家の意見を踏まえ安全性が確認できれば、工事を再開させたい考えだ。 http://www.asahi.com/national/update/1005/OSK201110050191.html という愚劣極まりな
朝日新聞*1と沖縄タイムス*2は、琉球大学医学部保健学科の「助産診断・技術学」の講義でホメオパシーが教えられていたと報じた。問題の科目はホメオパシーに特化した講義というわけではなかったようだが、助産師志望の学生の必修科目であり2004年から計34人の学生が受講していたそうだ。朝日新聞によると、講師は「日本ホメオパシー医学協会認定の療法家」だという。日本ホメオパシー医学協会は山口の訴訟の被告のホメオパシー助産師の所属団体*3であり、「あかつき問題」*4に関わっていたホメオパスの所属団体でもある。 講義で使用されていた教科書については、 ず氏が琉球新報の記事で 日野原重明・井村裕夫 監修『看護のための最新医学講座』だと確認している*5。この教科書は全36巻*6だが、ず氏も指摘しているように、この講義で使われたのは長尾和治氏 編集の33巻『alternative medicine』だと思われる。
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