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建築とフランスに関するthyself2005のブックマーク (2)

  • 南仏の河に坂茂さんのダンボールの橋が出現!

    281のダンボール製のチューブで作った仮設橋です。南仏の河に忽然と姿を現しました。 うれしそうに橋に立つのは、これをデザインした建築家の坂茂(バン・シゲル)さん。巨大な紙の建造物で知られる氏ですけど、こうして日の方のご活躍を仏現地の報道から米メディア経由でお伝えするのはナカナカ晴れがましいものです。 橋は重量7.5メートルトン。一度に最大20人まで乗れますよ? そしてこのダンボールの橋からたった半マイル先には、国連が世界遺産に指定するローマ時代からの古い古い石橋「Pont du Gard」が架かっています。素敵ですね。ダンボール橋の驚くべき詳細と写真は「続きを読む」でどうぞ。 各チューブは直径11.5センチ、厚さ11.9ミリ。ステップは再生紙とプラスティックで作り、土台には砂を詰めた木箱を使いました。 ダンボールの両端を川の真ん中にある砂の小島で繋ぐストラクチャーは、1.5メートルトン

  • パリに作られる新しいコンサートホールは異次元空間のような雰囲気

    2012年にパリに新しいコンサートホールが造られるらしいのですが、完成予想図の模型を見ても全くコンサートホールには見えないものになっています。変わっているのは外見だけではなく、中もちょっと普通ではなく、まるで異空間に迷い込んだかのようなホールになるようです。 詳細は以下の通り。 dezeen >> Blog Archive >> La Philharmonie de Paris by Jean Nouvel dezeen >> Blog Archive >> La Philharmonie de Paris 2 外観がまずかなり変わっている。フロアが互い違いに重なり合っていて、端っこは水平ではない。 2400席でオープン予定。 メインのホール。 メインホール横のバルコニー。 休憩所。 音の反響などを考えてこんな形に作られたのかもしれません。実際にどんな感じになるのか、見に行ってみたい。

    パリに作られる新しいコンサートホールは異次元空間のような雰囲気
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