意外と知られてない?「絶景」と「温泉」がセットで楽しめるスポット 先日蔵王温泉に泊まって、ロープウェイの地蔵山頂駅から有名なお釜のある刈田山頂までゆるっとハイキングしたのですが……職場の同僚にお釜の写真を見せたら「こんなきれいなところが日本にあるの!?」と驚かれたのです。 「でも、かなり歩かないと行けない場所なんでしょ……?」 と聞かれたので 「山形駅からこのすぐ近くまでバスが出ているので、ほとんど歩かずに行けますよ。近くにいい温泉もあるし」 とお答えしたら「ぜんぜん知らなかった。今度絶対行く」と言われ。 美しい自然を苦労なく見に行けるように整備された「山岳リゾート」的な場所はけっこうあるのに、意外と知られていないものなんだなと思いました。考えてみると私自身も、登山を始めるまでは上高地も千畳敷も立山も知らなかったなあと。 夏のうちにご紹介できればなお良かったのですが、これから紅葉シーズンを
2024/1月4日追記 冬コミで中華街まとめ本出しました。 追加取材50軒ぐらいして、100項目超えの大ボリューム164pなので、もうえらいことに_(:3」∠)_ メロンブックスさんで通販委託します。 店頭に並ぶのは1月下旬ぐらいになると思います、よろしくよろしく! https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2274849 (↑↑ メロンブックスさんのページに飛びます ↑↑) あ、前置きが長いので、店を探したい人はさっさとメニューから飛んでください_(:3」∠)_ えー、ある日、ついなんとなく中華街に泊まったのです。 それも4泊5日で。 自分、神奈川県民なので、中華街まで1時間。基本的に日帰りの距離。 なのに、特に理由はないんですが、近場にも関わらずなんか泊まりたくなりまして。 で、やってみたんですよ。 そしたらこう
・2/12(日)をもって「大阪発サイコロきっぷ」の発売は終了いたしました。大変多くのお客様にご購入・ご利用いただいたことに感謝申し上げます。 「大阪発サイコロきっぷ」は、大変なご好評をいただいており、今後もエントリーの受付を継続した場合、お客様のご希望に必ずしも沿えない状況となる可能性を考慮し、 1月27日(金)23:30をもってエントリーの受付を終了いたしました。 大変多くのお客様にご購入・ご利用いただいたことに感謝申し上げます。 なお、エントリー受付後に列車のご予約を完了されていないお客様は お早めに列車をご予約いただきますようお願いします。 土曜日・日曜日を中心に一部の列車(特に特急「やくも」)は 既に満席でご利用いただけない場合がございます。 ご希望のお日にち・時間帯の列車が満席の場合、 まだ空席の残っているご予約可能な他の列車をご検討いただくことになります。 特急「やくも」普通車
山々に囲まれた城下町で 知られざる美食や独自の伝統工芸 〝IGAMONO〟に触れ、 時代の足跡を辿る、優美な旅。
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:「炒」「爆」「炸」…中華料理のメニューで使われる漢字を学ぶ > 個人サイト つるんとしている ここが4泊5日を過ごすおれの城だぜ 二畳ほどの小空間に、えんじ色の寝台が上下段で4つ。大きめの窓。その下の小さな跳ね上げ式テーブル。このコンパートメントに元々しつらえてあるものといえば、これでほぼすべて。 あと各々の寝台の枕元にかわいい読書灯もあった こちらは向かい側から見たアングル。 扉の向こうは廊下につながっており、 廊下の左手に沿って、同じ形の小部屋が10室ほど並んでいる この日のモスクワは思いがけず穏やかな気候だ。最低気温ゼロ度。降雪はなし。ただし空の色はイメージ通り、ぼってり重たい鈍色。 プラットフォームで、門番のように威厳のある中年女性の車掌にチケ
イタリアへ『ジョジョの奇妙な冒険』の聖地巡礼へ行った。 行き先はネアポリス、カプリ島、ポンペイ遺跡、ヴェネツィア、サルディニア島、ローマである。 つまり、第5部のほとんどだ。 17巻分の量があるので目次を用意した。 行くまでの流れ ネアポリス (イタリア1日目) ネアポリス空港 (カポディキーノ国際空港) ジュゼッペ・ガルバルディ広場 モンテサント広場 卵城 ジェラート フニコラーレ ポジリポの丘 ヴィットーリア広場 刑務所 Piazza Giovanni Bovio ヨットを借りた場所 カプリ島 (イタリア2日目) カプリ島への行き方 マリーナ・グランデ 島の上の方まで 公衆トイレ ポンペイ遺跡 (イタリア3日目) フォルム 悲劇詩人の家 ヴェネツィア行き超特急 (イタリア4日目) ネアポリス駅 6番ホーム 車中にて イタリア3日目夜の出来事 ローマ近郊 リベルタ橋 ヴェネツィア (イタ
こんにちは、松本です。登山学校などで偉そうに登山のことを教えていますが、もちろん最初から人に教えるような知識を持っていたわけではありません。失敗もしました。 今回は、初心者のころ勘違いしていたことや、今思えば危なかったことなどを紹介します。 低山のほうが簡単だと思ってた2005年に登山を始めて最初は高尾山、次に奥多摩の山をいくつか登って、当時の友人と富士山に登りました。富士山に登った友達はそれで満足したのか山に登らなくなり、以降は別に登山の友人ができたので(妻やクライミング仲間など)、その人達と一緒に登るようになりました。 当時は低山より高山が難しいのだと思っていたので、簡単っぽい奥多摩や丹沢の山ばかり登っていました。仲間も多くが同じ様な登山初心者だったので、みんな知らなかったんです。 「低山はけっこう厳しい」って。 初めて雪が積もっている山を歩いたのは奥多摩の大岳山。山頂付近はまぁまぁ急
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