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木曜日から二日間、At Cost Cafeがボストンにやってきます。 At Cost CafeはVanguardが運営しているコーヒートラックで、なんとコーヒー1杯をなんと28セントで提供しています。 コーヒー1杯の米国内業界平均価格は1.38ドルなので1/5の価格設定です。 この1/5という価格設定、適当に1/5にしたわけではなくて実は根拠があるのです。 それは、Vanguardの投資信託の平均信託報酬が業界平均の約1/5だから。 Vanguardが提供している投資信託の平均信託報酬は0.2%。業界平均は1.12%なのでVanguardの投資信託の信託報酬は業界平均の実に1/5以下なのです。 でも1/5って言われても信託報酬の場合はピンとこない人が多いですよね。そこでVanguardは米国人が一日に何杯か買って飲んでいるコーヒーという身近なものの価格を通じで、1/5という価格設定(信託報
お金は大切だ。 日本では昔から「お金にガツガツしている人はみっともない」という考え方がある。 だが、これを真に受けて「お金なんかどうでもいいや」と思って生活してはいけない。 お金は大事なものなのだとハッキリ自覚して生きるべきだと僕は思っている。 でも世の中にはお金持ちとそうではない人がいる。 みんな同じようにせっせと働いて生きているのに、何故だろう。 たくさん稼ぐ人 = お金持ち ではない。 豪華な外車に乗ってイタリアのスーツを着ていても、実はカードローン地獄だったりしたら、その人はただの「浪費家」だ。 たくさん稼いでもその分を全部使えば差し引きゼロ。一文無しだ。 お金持ちになる人は、お金の貯め方、使い方を知っている人だ。 だから収入が特別多くなくてもお金を増やしていける。増やしたお金を正しく使うから、もっとお金が集まってくる。 でも僕ら普通の人には、どうしたらいいか分からない。そこが悩み
もう一年も前の、あの地震のあった金曜の深夜、東京都心は車で埋め尽くされ、歩道にも人波が溢れる中をかき分け自宅に辿り着いて、最初に呟いたのは株のことでした。 落ち着いた。金の話で恐縮だが、全力で買う。自分の目一杯リスクを負担してやる。覚悟しとけ。— Yoshi Noguchi (@equilibrista) March 11, 2011 その全貌も、津波の被害もよくわからず、余震も収まらない状況で、自分の道具から見た今後の心配は、資金調達が復興のチャレンジを妨げることだと反射的に感じました。要するに、売られるだろうと。また同時に、しかし買う理由しか、少なくとも自分の中には存在しないとも。 明日は買いだ。目先しか見えない馬鹿共は、遠慮なくカモってやる。ストーリーを売りにする運用屋は、格好つけて見せろ。時間軸に余裕がある個人は、未来の姿を教えてやれ。— Yoshi Noguchi (@equil
前回のエントリーの続きです。 確定拠出年金に入ったは、いいが、運用はどうしようかとお悩み中、あるいはお怒り中の皆さまは多いはずです。 なかなか、よいコンテンツがありましたので、ご紹介しておきます。 初めての401k、初めての資産運用のポイント ここには、前回、私のエントリーでお話ししたようなことも、ずばり書かれています。 希望しない人は前払いで現金精算できることもありますが、現金として給与や賞与に加算して受け取る場合、税金や社会保険料を引かれるため、おおむね70%くらいしか手元に残りません。老後の貴重な財産となるべき資産ですから、今手元に受け取るより、確定拠出年金制度に加入して積立を行うことを強くオススメします さて、ご紹介した記事では、運用を考える基本ステップについて書かれています。 元本確保型商品と投資信託等の比率を決める 元本確保型の商品を選ぶ 投資信託等を選ぶ 補足する意味で私
年収500万円の人でも資産1億円を目指すことは十分可能だというのは、「家計の見直し相談センター」の藤川太氏だ。いったいどんなカラクリなのか、藤川氏がグラフを使いながら解説する。 * * * にわかには信じ難いかもしれませんが、年収500万円という、ごく平均的な収入の人でも1億円を目指すことは十分可能だということをご存じでしょうか。 別掲のグラフを見てください。 これは年収500万円で、毎年その10%(50万円)を貯蓄に回し、その資金を年10%の運用率で回した場合のシミュレーションです。グラフのように、最初はあまり大きく上昇しませんが、利息が利息を呼ぶ複利効果によって、15年目以降から加速し、32年目にはなんと1億円を突破するのです。 これは決して夢物語でも何かトリックを使ったわけでもなく、長年にわたる複利効果によって生み出される結果です。 もちろん、市場には必ずボラティリティ(
お金持ちになりたい人が知っておくべき考え方21選。 あなたはどうやってお金持ちになるのか。 2012-01-28T16:18:21+0900 @yukkuri0616をフォロー ゆっくりしていってね!!-ゆっくりライフハック、しませんか?- お金持ちになりたい人が知っておくべき考え方21選。 Tweet 前書き どんなに素晴らしい行動力を持っていても、お金持ちになるための知識がないとお金持ちになることは難しいです。 がむしゃらに働けばお金持ちになれるわけではありません。そのような時代は10年前に音を立てずに崩れました。 音がたたなかったせいで未だに気づいていない人が多いです。 あなたがお金持ちになるために起動修正するためモノが「知識」です。ご参考までにどうぞ。 お金持ちになりたい人が知っておくべき考え方 成功する人はお互いの違いを認め、尊重する。自分より優秀な人に出会ったら、ひとつ
2012年01月21日21:01 カテゴリ株式(日本+海外)&商品・為替[edit] 好景気になるアメリカ経済 アメリカの雇用環境が異常事態を脱してきた。 新規失業者の数がスルスルと低下して、重要な35万人ラインに近づいてきた。(下チャート上段) 4週平均の長期チャートが35万人を下回れば、不景気から好景気に移行する段階になる。 こんな状況で好景気??? そう感じるだろうが、過去も毎度そういうものだった。 無論、好景気とは言っても、絶対レベルは過去とは異なる。 今回は、住宅が悪さをしなくなってきた事が、不景気から好景気へシフトする原動力だ。 Positiveというよりも、 Less Negativeという部類の好景気だろう。 少なくとも、株価は「お先に失礼!」と旅立つ気配だ 少なくとも、GWまでは強気を維持したい。 コメントは、こちらへ 「株式(日本+海外)&商品・為替」カテゴリの最新記事
RSS バックナンバー 2012年01月10日(火) 12:19 2012年の株式投資はBUY & HOLDで! 今回の米決算シーズンは期待できる!! 【今回のまとめ】 1.1月の米国株式市場は良いスタートを切った 2.米雇用統計は良かったが、一時要因に注意 3.2012年は世界的に金融緩和で一致しているので、株式市場に期待してよい 4.決算発表シーズンに入ったが、ハイテクを除いて強気で臨んでよい ■堅調に始まった1月第1週の米国市場 1月相場の米国の株式市場は、幸先の良いスタートを切りました。 1月第1週の上昇幅は、ナスダック総合指数が+2.7%、S&P500指数が+1.6%、ダウ工業株価平均指数が+1.2%となりました。 さて、先週発表された経済指標の中では、1月6日(金)の2011年12月分の非農業部門雇用者数ならびに失業率に注目が集まりました。 結果は、非農業部門雇用者数は
むかし昔、ある男がある村に現れ、村人たちに言いました。 「猿を一匹1000円で売って欲しい」と。 サルは村では珍しくもなく、そこら中にいたので、村人たちはさっそく森へ捕まえに行きました。 村人たちが捕まえた何千匹ものサルを男は一匹当たり1000円で購入し、そのうちサルの数が少なくなってきたので、村人たちは捕まえに行かなくなりました。 そこで男はサルの値段を一匹当たり2000円にすると発表しました。 この新しい発表により村人たちはまたサルを捕まえに行きました。 しばらくするとサルの数がさらに減ってきたので、村人は捕獲をやめました。 すると男の申し出は2500円へと吊りあがりました。 しかしサルの数はかなり減ってきているので、捕まえるどころか見つけるのさえ難しくなっていました。 とうとう男は値段を5000円にまで吊り上げました。 しかしながら、男はビジネスのために町へ出向かなくてはいけなくなっ
『週刊ダイヤモンド』(10月8日号)の特集 現在発売中の『週刊ダイヤモンド』(10月8日号)は「日本を見捨てる富裕層」という特集を組んだ。停滞する経済、混迷する政治、大きな財政赤字に、原発事故による環境汚染、といった日本の諸問題を見て、日本に見切りをつける資産家の動向についてレポートしている。 ここは、「ダイヤモンド・オンライン」なので、ダイヤモンド社の商品(記事)は幾ら褒めても構わないわけだが、興味深い特集だ。読者の中にも、富裕層に属する方が多数いらっしゃるだろうし、読者自身が(残念ながら)富裕層に属さないとしても、富裕層の動向はビジネス的にも影響が大きいので、是非把握しておくといい。世界全体の16%に相当する174万人が、日本の「ミリオネア」人口であり、彼らの行動や考え方が幅広く紹介されている。 記事によると、富裕層を不動産を除く金融資産を1億円以上持っている世帯と定義すると、金融資産
昨晩は「アエラ」のビジネス・セミナーで登壇してきた。 参加費が5000円と高額なのに、たくさん参加してくださり(満席)、ありがとうございました。 実はかなりプレッシャーだった。 一回5000円。それだけの価値がある内容を自分はちゃんとしゃべれるだろうか。5000円といったらあのイタリアンで3時間しっぽり楽しめる。ディーゼルで新作Tシャツが買える。ドラクエ l.ll.lllのWii復刻版を買って計80時間くらい楽しめてしかもおつりが来る。 一回7000円とか一回10000円とかの講演もしたことはある。 でも、それは少人数で、しかも数回シリーズだったりする。つまり付加価値がつけられる。講師であるボクとも濃く交流ができる(それがうれしいかどうかは別にして)。 でも、昨晩のは一回ぽっきりの一期一会で5000円。しかも1時間30分と短時間。うーん、なんだか申し訳ないなぁ…。 主催者(アエラ編集長)に
The Goal(before 12.3.27) 某機関投資家で働く会社員のブログです。本ブログは移転しました→http://thegoalnext.blog.fc2.com/ ■金融危機への発展も懸念されるような状況になってきました。前回の金融危機は2008年、その前は2003年、その前は1998年でした。 およそ数年に1度程度は世界のどこかで金融危機が発生しており、株価や為替レートが大きく変動しています。今後も同様でしょう。 パターンは概ね同じの印象があります。金融機関や一般事業会社や家計などの資産にバブル的状況があり、それが弾けて価値が暴落し、不良資産・不良債権化して資本に穴が開き、リスクオフ・デレバレッジ・信用収縮が発生して実体経済も悪化するパターンです。 ■1998年のアジア通貨危機においては、アジア諸国の通貨がバブル的に過大評価の状況でした。また、後から振り返るとロシア国債が過
お金持ちはワンパターンである去年くらいから、仕事柄、お金を持っている人たちと仕事をすることが多くなった。 お金を持っているの基準としては、一生食べるには困らなそうな人たち。具体的には、3億以上の資産を持っている人たち、といえばいいだろうか。もちろん飛び抜けてお金を持っている人もいれば、数億の人もいるのだけど、だいたい3億以上あれば毎日働かないで暮らせるので、私からしてみれば同じだ。 そして、お金持ちと友達になることで、気づいたことがいろいろある。こういってしまっては何なのだが、お金持ちたちは非常にワンパターンなのだ。 貧乏な人たちは多種多様である。すごくおもしろいやつ、変わったやつがいたり、最高にいいやつから、最低に悪いやつまでいろいろいるが、お金持ちはほとんどパターンがない。もちろんこれは絶対的に貧乏の数のほうが多いわけで、数が多いから多種多様であるだけなのかもしれないが、それにしても、
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