1995年発売の恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル~forever with you~』が、リマスター作品となって帰ってきます。 オリジナルのストーリーやキャラクターボイスはそのままに、女の子たちがあなたの名前を呼んでくれたり、新しいグラフィックに切り替えて遊べたり── 思い出を崩さない、でも新しい高校生活が楽しめます。

いで・えいさく/慶應義塾大学経済学部教授。1972年生まれ。東京大学卒、東大大学院で博士号取得。横浜国立大助教授を経て2013年4月から現職。専門は財政社会学。財源論から目を背けず、リベラルな立場からの提言をしている。ベーシックサービスの提言者。著書に「どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?」「幸福の増税論」「経済の時代の終焉」ほか多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧 ムダが多ければ多いほど、税の負担は増えていく。子どもたちに、自分たちが決めてもいない負担を押しつけるのは公正ではない(写真
研究者のゲーム事情:第3回は富永京子さんと「ときメモ」シリーズ。今も昔もまぶしいヒロインたちの「主体性」を考える ライター:富永京子 普段は論文や講義で活躍している研究者たちは,プライベートではどんなゲームに,どのように触れているのだろうか? 本連載「研究者のゲーム事情」は,研究者が個人的に遊んでいるゲームについて,専門的な知見も交えて自由に語ってもらう企画である。 第3回となる今回は,社会学者の富永京子さんが登場。普段は社会運動を主なテーマとして研究を行っている富永さんは,ティーンエイジャーの頃からずっと「ときめきメモリアル」のファンだと言う。当時見つめたヒロイン像と,今あらためて見つめるヒロイン像に違いはあるのだろうか? 「ときめきメモリアル」が好きである。「Girl’s Side」も好きだし,続編もプレイしたけど,やっぱり初代が好きだな。出会ったのは10歳の頃だけど,私の精神・人間形
奇跡の30周年ライブ!「ときめきメモリアル 30th ANNIVERSARY LIVE エモーショナル」は,愛に満ちた“ときメモラー”たちの同窓会だった ライター:内藤ハサミ 「卒業式の日,校庭のはずれにある古い大きな樹の下で女の子から告白して生まれたカップルは永遠に幸せになれる……」 「ときめきメモリアル」――それは,1994年にKONAMIから第1作がリリースされた恋愛シミュレーションゲームだ。13人のヒロインと高校生活を楽しみ,伝説の樹の下で告白されることを目指すもので,恋愛シミュレーションの先駆けであり,金字塔とも言える作品である。 充実した高校生活を追体験できることも魅力的だが,主人公と同じきらめき高校に通う個性豊かな13人のヒロインたちとの恋愛には,たくさんのプレイヤーが夢中になった。例にもれず筆者も,ずっと紐緒結奈さんに恋をしている。 さて,1994年に発売されてから30年後
竹田恒泰といえば“明治天皇の玄孫”を自称しながら、皇室を貶めているとしか思えない数々のネトウヨ発言を振りまいて、世間から「皇族芸人」と揶揄されるお騒がせ男だが、なんと、その竹田氏の側近中の側近ともいわれる人物が、先月、詐欺容疑で逮捕された。 逮捕されたのは、太陽光発電システム製造販売「日本電機サービス」(現・日本スマートハウジング)の実質的経営者、前山亜杜武容疑者(52)ら3名。毎日新聞によれば、前山容疑者らは同社の業績が悪化して従業員に教育訓練をしたように装い、「中小企業緊急雇用安定助成金」約4700万円をだまし取った疑い。また、東京国税局が法人税法違反の疑いでも調査しているという。 そして、この前山容疑者は竹田氏とともに「竹田研究会」なる組織を運営している人物だった。 竹田研究会は、〈日本を研究し、日本の文化芸術を振興し、かつ、青少年の健全な育成をすることで、日本人が輝きを取り戻し〉な
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