テレビ朝日で7月23日夜にマスター設備が故障し、CMの放送ができなかったり、BS朝日で番組の放送が中断したりした問題で、テレビ朝日は8日、原因と再発防止策を公表した。 同局によると、7月23日午後1…
2023年7月から改正道路交通法の一部が施行され、16歳以上であれば無免許・ヘルメット非着用でも運転ができるようになった電動キックボード(特定小型原付の場合)。 電動キックボードが街中で遭遇しそうな交通場面を再現し、走行速度やヘルメット有無によって衝突・転倒時の危険度はどう変化するのか検証した。 ■チャプター 00:00 オープニング 00:30 テスト背景 01:16 テスト概要 01:28 テスト関連装置・機材 01:50 テスト1:縁石に乗り上げて転倒した際の危険性について検証 概要 02:10 テスト1-1:縁石に20km/hで衝突 ヘルメット着用 03:03 テスト1-2:縁石に20km/hで衝突 ヘルメット非着用 03:56 テスト1:結果 04:10 テスト2:歩行者および自転車に衝突した際の危険性について検証 概要 04:28 テスト2-1:6km/hで歩行者に衝突 ヘル
5日、福岡市博多区にある寺の境内で、すでに免許を返納した82歳のパート従業員が車を運転し、墓参りに訪れていた女性をはねたとして逮捕されました。 女性は搬送先の病院で死亡が確認され、警察が事故の詳しい状況を調べています。 警察によりますと、現場は私有地で道路とは認められないため、無免許運転にはあたらないということです。 逮捕されたのは、福岡市東区のパート従業員、小畠教弘容疑者(82)で、警察によりますと5日午前9時40分ごろ、福岡市博多区にある寺の境内で軽乗用車を運転し、墓参りに訪れていた81歳の女性をはねたとして過失運転傷害の疑いでその場で逮捕されました。 女性は病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。 警察によりますと、小畠容疑者はおととしの9月に運転免許証を返納していますが、現場は私有地で道路とは認められないため、無免許運転にはあたらないということです。 これまでの
乗用車が後進し扉を破壊。東福寺境内にある東司内に突っ込んだ=17日午前、京都市東山区(京都府教育委員会提供、一部画像処理しています) 17日午前9時半ごろ、京都市東山区本町の東福寺で、京都古文化保存協会の男性職員(30)が運転する乗用車が、現存する日本最古の便所として知られる東司(とうす)(国の重要文化財)に後進して突っ込んだ。けが人はいなかったが、木製の扉や柱が壊れたという。 京都府警東山署と東福寺によると、男性は前進するつもりが、バックにギアを入れたままアクセルを踏み、そのまま突っ込んだとみられる。男性は業務で東福寺を訪れていたという。 東福寺は13世紀に創建された臨済宗東福寺派の大本山として知られる。東司は15世紀前半の室町時代に建てられ、修行僧が利用していた。 東福寺資料研究所の石川登志雄所長は「今までにない大きな事故であぜんとしている。一日も早い復旧を目指す」と話していた。 NH
週末の保養地を、突如として容赦ない土砂が襲った。折からの大雨がもたらした熱海市の土石流災害。130軒もの家屋が押し流され、安否不明の人はなおも16人にのぼる。“次の危険地帯”が懸念される中、地元ではもっぱら「人災」との声が高まっていて……。 【写真4枚】崩落した「盛り土」前と後 *** 毎年のように列島を襲う天災――。自然の猛威を前にして人々は誰を恨むこともできないが、甚大な被害が“人災”でもたらされたものだったとしたら……。 7月3日、静岡県熱海市伊豆山(いずさん)で発生した土石流は130棟あまりの家屋を呑み込み、死者11名、安否不明者が16名(7月14日時点)にも及ぶ犠牲を出した。 発生翌日に現場を視察した静岡県の難波喬司副知事は、 「山林開発の影響はあると思う」 と、人為的な要因があることを示唆。行政幹部の異例とも取れる発言を受け、災害の元凶だと盛んに報じられているのが、土石流が起き
駐車場でありがちな子供の飛び出し。 買い物を終えて出発すべく、車がクリープ現象で動きだしたところで子供が飛び出してきた。反射でブレーキを強く踏み事なきをえた。危な。 子供はびっくりしたのかポカンとしてる。 慌てて母親がやってきて謝られる。 いやいや大丈夫です、とジェスチャーして出発しようとしたら、親御さんが幼児をひっぱり平手で子供をはっ倒すのが視界に入った。 子供がポーンと飛んで、崩れて泣き出す。 間髪入れず怒鳴り声が車にいても聞こえてきた。 エンジン止めて車から降りると、座り込んで泣く子供にお母さんがもう一発いくところだった。 子供の方に「ごめんねビックリさせたね」と近づく。 少し離れたところにこの子より一回り大きい子供がいた。お兄ちゃんだろう。 親がブチ切れたのが怖かったのかこっちも泣き出している。 手招きしてお兄ちゃんの方も呼ぶ。 謝りっぱなしのお母さんに「男の子2人ですか。大変です
2021年1月6日、福岡県は新型コロナウイルス感染症陽性者の情報の外部への流出が発生したと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 福岡県内の陽性者一覧が流出 新型コロナウイルス感染症対策本部(調整本部)における個人情報の漏えい等事案について(福岡県) 対象の陽性者数は約9,500人。(同県全体でこれまでに把握された2021年1月5日頃までの全陽性者数に相当) 流出したファイルは調整本部が作成した陽性者の一覧表。陽性者の氏名、年齢、性別、居住自治体名、症状などが含まれる。 インターネット上で1か月(2020年11月30日から少なくとも2021年1月5日)にわたり、第三者(メール誤送信を受けた男性一人)が閲覧できる状態だった。男性以外の流出や悪用の事実は確認されていない。 経緯をまとめると以下の通り。 日時 出来事 2020年4月 対策本部がGoogle Drive上での陽性者一覧表
これが脱走したダリ。去勢済の男の子です。元々ビビリな性格であまり人慣れしたタイプではありませんでした 以前「猫の適切な飼育を考える」で取材協力いただいた画家の小田隆さん。実は取材の直後に愛猫「ダリ」ちゃんが自宅から脱走するという事件がありました。小田さんと、妻で大阪市立自然史博物館外来研究員の西澤真樹子さんのお二人に、ダリが無事帰宅するまでの日々について聞きました。 (末尾に写真特集があります) 脱走したのは末っ子の「ダリ」 脱走したのは3匹の愛猫のうち、キジトラのダリちゃん。自宅近所で保護した男の子で、一番最後にやってきた子でした。 6月5日(金)朝 勢いよく閉めた反動で少し空いていた、2階ベランダのサッシ窓から脱走。お隣との間のわずか10㎝ほどの隙間に、1階屋根にあるちょっとした構造物の影に潜んでいる様子。そこで、関西一円で保護猫活動のお手伝いをしている「ねこから目線。」さんに相談。潜
Q65.川が浅そうに見えるので、入っても安全ですよね? A65.川は浅く見えても、実際は深いので、危険です。 川は、光の屈折により、実際よりその底が浅く見えます。 浅く見えても、実際は、常に見た目以上に深くなっています。 Q66.河原も海の砂浜も同じようなものですよね? A66.河原と海の砂浜は全く異なります。 川は、流れの力で川底の岩が削られ、流れの中心部は深くなっています。 河原と海の砂浜は確かに似ていますが、川を海の浅瀬と同じようなものだと勘違いして、川の中に入っていくと、急に深くなっていて、あっ、と思ったときには手遅れで、溺れてしまうのです。 川には入らない方が安全です。 Q67.ライフジャケットを着用すれば、川で泳いでいいですか? A67.全くおすすめしません。 ライフジャケットは万一に備えて着用する救命用具であり、河原での必要最低限の装備であって、泳ぐために使用するものではあり
レバノンの首都ベイルートの倉庫が爆発し、多数の死傷者と甚大な被害を引き起こした。 爆発原因は調査中だが、そのエリアには、非常に爆発性の高い物質である、数千トンの硝酸アンモニウムが不適切に保管されていたと見られている。 兵器の専門家は、その威力がTNT火薬の数百トン相当であると推定していて、大規模爆風爆弾の「すべての爆弾の母(MOAB)」より少なくとも2ケタ以上のオーダーで強力だったという。 レバノンの首都ベイルートの港での大爆発は、街に破壊をもたらした。建物を壊し、100人以上が死亡し、数千人が負傷した。多くの人々が、爆風の衝撃波と、核兵器のキノコ雲と比べられるようなそびえ立つ赤い雲のビデオを撮影した。 爆発の原因は不明だが、調査の焦点は、2750トンの硝酸アンモニウムを保管していた倉庫に向けられている。 爆発はマグニチュード3.3の地震として記録され、その影響は現場から数キロメートル離れ
5/1(金)畑薙第一ダムのゲートにある登山事務所へ登山計画書を提出 当初聖岳東尾根を登るつもりであったが、雪が少ないとのことで、夏道で茶臼岳経由へ変更。 16:25〜35 茶臼岳 快晴 茶臼小屋宿泊 5/2(土) 6:20〜35上河内岳 快晴 9:45 小聖岳 曇 聖岳南斜面の急登は氷のように堅い雪の一枚バーンになっており、ピッケル1本とのアイゼンの前爪で2点確保でバランスをとりながら、必死で登る。つま先がかかる深さ5cmくらいのかなり大股のカッティングあとがあり、これを伝っていくが、荷物が30kg近くあって重く、バランスをとるのが大変でめちゃくちゃ緊張し疲労困憊した。 11:00〜15 聖岳 霧で雪も降り始め強くなってきたため先を急ぐことにして、不十分な休憩で出発。 11:30 兎岳への稜線の南西側は崖になっているため、北東よりの急斜面をトラバースしながら下っていたが、山頂での休憩がた
神戸市教育委員会は7日、今年8月末以降、運動会の組み体操の練習中に、市立小中学校30校の児童や生徒51人が負傷し、うち6人が骨折したと発表した。同市では、久元喜造市長が8月、組み体操の見合わせを市教委に要請していたが、市教委は「一体感や達成感が得られる演目だ」などとして、継続していた。市教委は「来年度以降は中止を含めて検討したい」としている。 市教委が、8月末から10月5日までの事故状況を市立小中学校に聞いたところ、6人が骨折し、1人が脱臼。捻挫が10人、打撲が16人だった。 市内では昨年度までの3年間に123件の骨折事故が起きていた。これを受け、久元市長は8月2日、市教委に組み体操の見合わせを文書で要請し、その後もツイッターで「やめる勇気を持ってください」などと学校関係者に直接訴えていた。 しかし、市教委は「すでに練習を始めた学校もある」などと組み体操を見合わせず、自主的に中止したのも2
運動会の組み体操で事故が相次ぐ中、組み体操をやめさせない教育委員会への怒りをあらわにする、神戸市長のツイッターへの投稿が、インターネット上で注目を集めています。 しかし、この秋も組み体操を実施する小中学校が相次いでいて、久元市長は、先月、みずからのツイッターで、「組体操。頑なに見合わせをこばむ神戸市教育委員会。本当に無責任だ。すぐに、やめて欲しい!」と見合わせを強く求めました。 さらに、今月に入っても事故が立て続けに起きたことから、久元市長は「何を対応していたのか? 何度でも言います。教育委員会、そして、校長先生をはじめ小中学校の先生方には、やめる勇気を持ってください」と投稿し、怒りをあらわにしました。 これに対してインターネット上では「勇気ある発言を支持します!」、「もう組み体操の時代ではない」などと、久元市長を支持する意見の一方、「僕は組み体操を通して、友だちと信じ合える気持ちが高まり
黄色い派手な看板や激安ぶりで知られる大阪市の「スーパー玉出」で、従業員が包丁で腕を切ったり足の骨を折ったりして大けがを負ったのに労働基準監督署に報告しなかったとして、大阪労働局は12日、労働安全衛生法違反の疑いで、当時店舗を運営していたサンフラワー・タマデなど2社と、親会社で労務担当だった40代の男性人事部長ら2人を書類送検した。 送検容疑は、大阪市内の店舗で2017年4月、魚をさばいていた男性従業員が左腕を切って数カ月仕事を休んだほか、18年6月には市内の別の店舗で品物を運んでいた女性従業員が大腿骨を折って3カ月入院したのに、いずれも労基署に報告しなかった疑い。 労働局によると、玉出側は従業員に「労災にせず、病院では健康保険証を使うように」と指示。従業員が労基署に通報して発覚した。2店舗はその後、事業譲渡され、現在はいずれも別の会社が運営。事故当時の親会社は「担当者が出払っており対応でき
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