Senchaは、HTML5/CSS3とJavaScripプログラミングでiOSやAndroidなどに対応したモバイルアプリケーションを構築できるフレームワークの最新版、「Sencha Touch 2.0」を公開しました。 Sencha Touchは、jQuery MobileのようにHTML5をベースにしたアプリケーションフレームワークです。jQuery MobileがHTML5のタグのみで基本的なアプリケーションを開発できるのに対し、Sench TouchではJavaScriptプログラミングが必要になります。その分、アプリケーションの細かい作り込みや、サーバと連係したアプリケーションなどが可能になっています。 関連ソフトウェアとしてSencha DesignerやSencha Touch Charts、Sencha Animatorなどが揃っており、Sencha自身による有償でのトレー
厳密に言うと、「今のGoogleには品質管理を含めた総合的な技術力が余り無い」ように思う...世界中の優秀な技術者を結集しているようなイメージ戦略をしているのにも関わらず、だ。gmailやgoogle mapを作ったGoogleは、どこかに行ってしまったんじゃないかと思う。 スマートフォンOSはここ数年で3つか4つ出た。iPhone,Android,WebOS,Windows Phone,MeeGoなどなどだ。正直言おう。Androidが最も出来が悪くて、最も使い勝手が悪いスマートフォンOSだ。たぶん、多くの人が同意すると思う。おそらくこれらのスマホの中で通話アプリが落ちることがあるのは、Androidだけだと思う。まぁ、Android社は元々googleではないと、いわれればそれまでだけど。 クラウド環境もここ数年いくつか出た。GoogleやAmazonやGMOやNiftyやさくらや、N
NTTドコモはAndroidスマートフォン向けの音声エージェント機能「しゃべってコンシェル」を発表した。3月1日からサービスを開始する。 しゃべってコンシェルは、専用アプリを起動してAndroidスマートフォンに話しかけると、端末の基本的な操作を指示したり、必要なコンテンツをdメニューなどから探してくれる新しいインタフェース。アプリはdメニューから無料で提供する。サービス自体も無料だが、検索結果として有料コンテンツが紹介されることもある(決済するかどうかはユーザーが判断する)。 「しゃべってコンシェル」はアプリで提供(写真=左)。アイコンをタップするとiコンシェルでおなじみの「執事のヒツジ君」が登場。常時起動しているウィジェットではなく、明示的に使う方式だ(写真=中央)。“プロ野球の開幕はいつ?”と質問したところ、教えてgooの検索結果が表示された(写真=右)
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