Microsoft 365 Copilot のユーザー向け研修資料を作りました。100%の出来栄えとは言い難いものではありますが、せっかくなのでWebで公開します。Microsoft 365 Copilot をこれから触る方の参考になれば幸いです。 また、まだ書ききれていない部分もあるので、日々メ…
この記事は、Power Automate Advent Calendar 2024 12月5日担当分の記事です。 Advent Calendarからアクセス頂いた方向けに簡単にご挨拶です。JBSの舟越と申します。JBS Tech Blogの編集長をしつつ、自分でも記事を書いたり、最近はキーマンズネットでPower Automateの連載をしたりしています。 今回はPower Automate Advent Calendarということで、せっかくなので技術ブログならではのディープな内容をお届けしたいと思います。 普段、様々なPower Automateのフローを作って活用しているのですが、その中で比較的難易度が高いものとして「ExcelやSharePointリストのデータを元に複数のSharePointページを生成する」というものがあります。 なぜ難易度が高いかというと、専用のアクションが用
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 今回、こちらのアドベントカレンダーに参加させていただいております この話は、こちらの続きとなります 気づいたらデータがたまっていた 運用報告ツールで数か月 データはそこに溜めているものの折角だから可視化でもしてみようかと思ったけど Excelで作るのは、自動連係させる際にデータの加工もあるので手間がかかりそう かといって、手間をかけるならPower BIが使いたかったけど ライセンスは割り当ててもらってないので使用できない 何とかデータを可視化できないものか考えてみた メンバーへの個々のフィードバックは行えてたものの、顧客担当者へのフィ
この記事は「なんでもCopilot Advent Calendar 2024」に参加しています。 2日目の記事です。 adventar.org はじめに 「Copilot Studio 使ってみたいけれど、Microsoft 365 Copilot ライセンスが必要なんですよね? でも社員数だけライセンス必要なのはなぁ…」 みたいな話を時々耳にする機会があるのですが、Copilot Studio を利用するにはMicrosoft 365 Copilot ライセンス以外の選択肢もあります。 Copilot Studio でエージェント(≒チャットボット)を作って使えるのは Microsoft 365 Copilot ライセンスだけではない😎のです。 Copilot Studio のライセンス形態は3つある Copilot Studio を利用するためのライセンスは3種類あり、それぞれできる
ウイングアーク1stのイベント「UpdataNOW24」の基調講演のゲストとして最後に登壇したのは、みずほフィナンシャルグループの企業カルチャーの改革を担当する秋田夏美氏。AIやテクノロジーを使う従業員のモチベーションにフォーカスし、「お堅い銀行のイメージ」を払拭する改革の背景やユニークな施策について説明した。 従業員が不満を持っているのに、果たして顧客満足度は上げられようか 基調講演でゲストを紹介したウイングアーク1stの代表取締役社長の田中潤氏は、「ここまでAIやテクノロジーの話をしてきたが、最終的に企業にとって重要なのは社員のモチベーション。このモチベーションにフォーカスしたお話しをいただきたい」とみずほ銀行フィナンシャルグループの秋田夏美氏を紹介する。 冒頭、秋田氏は「今回はテーマがデジタル、テクノロジー、AIなのに、なんでカルチャーやねんと思われるかもしれません。でも、あらゆるデ
Microsoft Copilot Studio で構築されたCopilot エージェントを公開し、ビジネスを加速 こちらの記事は以下のブログを参考にしています。 Microsoft では、すべての組織が独自のものであり、AI を最大限に活用するには、ビジネス固有のニーズとプロセスに合わせて AI をカスタマイズする必要があることを理解しています。そのため、Microsoft 365 Copilot の Copilot エージェントを発表できることを嬉しく思っています。 Microsoft Copilot Studio は 、ユーザー、開発者、IT プロフェッショナルのいずれにとっても、Copilot エージェントを作成、管理、展開するための包括的なプラットフォームを提供します。 一般的に、エージェントは AI を使用してビジネス プロセスを自動化および実行し、お客様と連携してお客様に代わ
はじめに 本日2024年9月17日、日本時間深夜にMicrosoft 365 Copilot Wave2 という形で、Copilotに関する最新アップデートが発表されました。(個人的には、結構謎なタイミングでの発表でしたが、先日のOpenAIのo1モデル発表に合わせてきた感じでしょうか) 詳しくは以下のブログまたは発表動画をご覧ください。 この記事では、「Microsoft 365 Copilot Wave 2」についての内容の要点をつらつらとメモしつつ解説してみました。 1. Microsoft 365アプリでのCopilotの強化 a. ExcelにおけるCopilotのアップデート Pythonとの統合 Copilot in Excel with Pythonを導入。これにより、データ分析の経験がないユーザーでも自然言語で高度なデータ分析が可能になります。これにより、以下のような高度
Microsoftの対話型AIアシスタント「Microsoft Copilot」。ワークフローや個人タスクに組み込むことで業務の効率化が期待でき、現在、多くの企業が活用を進めている。開発ツール「Microsoft Copilot Studio」を使うことで、社内データを学習させた独自のチャットbotを開発できる。 今、Copilot Studioで開発されたAIチャットbotが重大なセキュリティリスクを生むと騒がれているが、どうやらCopilot Studioのある設定が問題らしい。 2023年8月3~8日(現地時間)にサイバーセキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2024」がラスベガスで開催された。特にAIに潜むセキュリティリスクに話題が集まり、Copilot Sudioで開発したチャットbotの危険性が語られた。 Tech系ニュースサイト「The Register」が
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? みなさんこんにちは。日本マイクロソフトの佐々木です。 本日はMicrosoft Teams 内の Office 365 コネクタの廃止とその対応についてのご案内です。 下記のブログ記事を翻訳し、個人的な見解を含めまとめた内容となります。 Teamsは私自身の担当製品ではございませんが、Power Platformの管理者の方に影響があると思われますので、この場でまとめておきます。 概要と背景 概要 2024 年 8 月 15 日 【8/14Update:変更後】2024年12月31日以降 、Teams の Office 365 コネクタ
2024年7月の「Microsoft 365」のアップデートは、Teamsでカスタム絵文字が登録できるようになるなどUX向上に着目したものが目立っていた。 「Microsoft 365」では、毎月のように新機能の追加や改善がある。2024年7月に行われたMicrosoft 365のアップデートについて、内田洋行の太田浩史氏(エンタープライズエンジニアリング事業部)がウェビナーで紹介した。 7月のアップデートでは10を超えるアップデートがあった。「Microsoft Forms」(以下、Forms)と「Microsoft Excel」を同期させて回答を分析する機能などは、Formsユーザーの生産性向上に役立ちそうだ。 Teamsの使い勝手が大幅に向上 8つのアップデートを一挙紹介 まずはMicrosoft Teams(以下、Teams)の8つのアップデートを紹介する。 Teams(1) 会議
tl:dr; office365コネクタ(Teams Webhookなど)が2024/10/1に完全に廃止される TeamsのWebhookの移行は設定が面倒なので、今対応するのは非推奨 移行先はPower Automateになるが、用意されているWebhookテンプレートにそのまま移行できないケースが多い 批判が多いので、少しの期間様子見 office365コネクタとは サードパーティのサービスをMicrosoft Teamsと連携するドライバのこと Teamsのチャネルにコネクタを接続することで、各種外部サービスの更新をそのサービスを開くことなく確認することができていた。 よく使われるものとして Webhook Trello Github などが挙げられる。 2024/10で完全に廃止 機能性とセキュリティの観点からoffice365コネクタは段階的に廃止されることになった 2024/
SharePoint および OneDrive (Business) では共有リンクを使ってファイルやリストアイテムなどをピンポイントで共有できますが、その内部的な仕組みについてはわかりにくく、いつかきちんと整理しなくてはなぁと思いつつここまで来てしまいました。 ですが、Copilot for Microsoft 365 が登場し、機密情報をどう保護するかということを考えていくうえでそもそも共有リンクってどういう仕組みで動いているの? というのを確認しておく必要性が以前にも増してきました。 ということで、重い腰を上げてドキュメント化しておくことにします。長いのでご容赦ください。また、弊社では下記のファイル管理に特化した研修もやっています(※ 弊社の SharePoint サイト管理基礎をご受講いただくことが前提となっております。前提コースでアクセス権限の考え方の基本などをみっちり説明してい
1. この記事は何? 「Microsoft Loop」はチーム、コンテンツ、タスクを統合するMicrosoft の次世代コラボレーションツールです。2023年3月のプレビュー版リリース以降、徐々に進化が続いています。Windows/Macを対象としたデスクトップ版/Webブラウザー版/モバイル版と様々なデバイスから利用することが出来、Loopの名前の通り、毎日普段使いするツールとして充実してきました。 仕事上、いろいな人から利用シーンや使いどころがわからないという声をいただいていますが、Microsoft Loopを試行してみて得られたことをまとめてみました。 これから適用を考えてる方がいましたらご活用ください。 本書の読み手 Microsoft 365 シリーズのラインアップをある程度知っている方 Onenote と Loopの使い分けに悩んでいる方 Microsoft Loopとは m
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