株式会社はてなでは開発合宿を積極的に行っています。 皆様御存知のはてなブックマークも少人数の開発合宿から生まれました。他にも、ほとんどのエンジニアが参加する大規模な合宿など様々な試みを実施しています。 本トークでは、 開発合宿の意義 はてなにおける開発合宿の変遷 開発合宿を企画・実施するノウハウ 非開発者も参加する開発合宿 などなど、エンジニアの活気を高め、チームや会社に新しい風を吹きこむ開発合宿について語ります!
9. ● 常に文書による指示を要求せよ。 ● 準備を十分行い完全に準備ができているまで実行に移すな。 ● 些細なことにも高い完成度を要求せよ。わずかな間違いも繰り返し修正させ小さな 間違いも見つけ出せ。 ● 重要な決定を行う際には会議を開け。 ● もっともらしくペーパーワークを増大させよ。 ● すべての規則を隅々まで厳格に適用せよ。 ● 何事をするにも「通常のルート」を通して行うように主張せよ。決断を早めるため のショートカットを認めるな。 ● 可能な限りの事象を委員会に持ち込み「さらなる調査と熟考」を求めよ。委員会の メンバーはできるだけ多く(少なくとも5人以上)すること。 ● 議事録や連絡用文書、決議書などにおいて細かい言葉遣いについて議論せよ。 ● 以前の会議で決まったことを再び持ち出し、その妥当性について改めて問い直せ。 10. ● 常に文書による指示を要求せよ。 ● 準備を十分行
こんにちは、ライターの岡田大です。 お待たせしました。特別編「トップエンジニアたちの夜」のPart4をお届けします。 ※Part1~3未読の方&内容を忘れてしまった方は、Part1・Part2・Part3を一読してからお楽しみください! リモートワークを成功させるために必要なモノとコトについては前回お伝えした通り。ルールとマナーなくして成り立たないことは言うまでもなく、そのことをメンバー(とくに新人)に徹底させるために、リモートワークを積極的に導入している伊藤氏は、ガイドラインをドキュメント化することにより意識の共有を図っているという。その際に活用しているのが、技術情報共有サービスQiita:Teamである。堀木氏の口から「Qiita:Team」という言葉が発せられるやいなや、参加メンバー一同がこれに食いつき、座談会はチーム内における情報共有に関する話題で持ち切りになっていった……。なお、
また、今回の対談のモデレータを、倉貫氏、鈴木氏とも交流の深い株式会社SyncThoughtの橋本吉治氏が務めました。 顧客企業と受託開発スタイル 橋本 ► 倉貫義人さんは、近著『「納品」をなくせばうまくいく~ソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル』(日本実業出版社刊)で「納品のない受託開発」を提示し、話題を集めています。個人的には、この書籍は倉貫さんの試みの集大成で、開発者の幸せが顧客の幸せにつながる、1つの方法論を示しているのではないかと思っています。 この書籍に対し、ブログで「「納品」をなくさなくてもうまくいく」と反論的な感想を寄せたのが鈴木雄介さんです。お二人の考えの違いを突き詰めると、個別の開発現場でより幸せな開発を模索するヒントが得られるのではないかと思います。 では、まずお二人の会社と代表的な事例について紹介していただきましょう。 納品がなく成果で契約、IT部門がなく
ビジネスが変わればソフトウェアの品質も変わる。ソフトウェアがビジネスの鍵を握る時代の新しい品質とは。ソフトウェア品質シンポジウム 2014 ソフトウェアがビジネスの成否を握る時代に、ソフトウェアの品質はどう定義されるのか。9月10日から12日の3日間、東洋大学で開催された日本科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2014」(SQiP 2014)基調講演では、東京海上日動システムズ顧問 横塚裕志氏が登壇。「ビジネスが変わる…品質が変わる」と題し、ビジネスがソフトウェアによって作られていく時代のソフトウェア品質について、新たな考え方が提唱されました。 そしてこの新しいソフトウェア品質に基づくと、従来のIT業界におけるビジネスモデルやマインドを大きく変える必要があることも説かれています。 基調講演の内容をダイジェストで紹介します。 ビジネスが変わる…品質が変わる 東京海上日動システム
エンタープライズの開発における、プロダクトオーナーとしての組織(前編)。Developers Summit 2014 Summer ソフトウェア開発において、プロダクトに責任を持って決断してくれる優秀なプロダクトオーナーがいることは望ましいことですが、一般に受託開発において、お客様側にしっかりとしたプロダクトオーナーとしての担当者がいることはめったにありません。 7月末に行われたDevelopers Summit 2014 Summerのセッション「創業122年の企業と顧客価値にコミットした 開発を実現する試みと成果について」では、東京商工リサーチのシステム開発を行ったグロースエクスパートナーズが、「プロダクトオーナーとしての組織」と題して受託開発における現実的なプロダクトオーナーの取り組みについて解説しています。 このセッションは開発側であるグロースエクスパートナーズだけでなく、発注側で
ソースコードなどの変更履歴を ChangeLog と呼ぶ. オープンソースのソフトウェアで変更履歴を "ChangeLog" というファイルに書いたのが ChangeLog のおこりだと思う. 最近は Subversion などに登録された変更履歴も change log, あるいは commit log などと呼ぶ. 以下ではそれらを ChangeLog と総称する. 最近わけあってこの ChangeLog をどう書いたものかと考えている. コーディング規約には山ほど資料がある. コメントの書き方もよく議論される. しかし ChangeLog についての読み物は少い. GNU コーディング規約 は数少ないそうした文書である. この説明はよくかけている: ChangeLog は将来のメンテナがバグの原因を探るのに使うものだ. コメントに書くべきものはコメントに書け. 関数名を並べろ...
日本テレビのTV番組連動アプリ「フリフリTV」など、優れたUI(ユーザーインターフェース)のアプリ開発で知られるクリエイティブユニットTHE GUILD。代表取締役の深津氏に、アプリUIの開発方法について聞いた。 ─ THE GUILDならではのアプリ開発の方針、コンセプトはあるのですか? 深津 「気持ちよく使えるものを」というのはありますね。特に私はシンプルなものが好きで、なるべく機能を削るように心がけています。複雑になったら負けだと思っています。 ─ それはなぜですか? 深津 十徳ナイフは使いやすいですけど、 機能を足して百徳ナイフにすると使いにくいし危ないですよね。iPhoneのアプリもそれと同じだと思っていて、機能がたくさんありすぎてもユーザーは使いこなせない。iPhoneが登場して間もないころは、世間的にも機能が多いアプリが支持されてい
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Googleでは、世界各地のGoogler(Googleの社員)たちが毎週、トイレの壁に紙をたくさん貼り出していました。コードのテストに役立つヒントを週替わりで1枚の紙にまとめたものを、社員間で共有するためです。ある週はDI(依存性注入)を取り上げて様々な言語での簡単な使用例を示し、またある週はチームのコードベースのテストカバレッジを評価するために、ツールのセットアップ法を紹介するという具合です。“Testing on the Toilet(トイレの時間に考えるテスト)”と呼ばれるこの取り組みは、エンジニアがコードを書く上で役立つ情報を共有する方法として、奇抜で面白いものです。 ^(1) そしてGoogleのエンジニアリング文化の要となる強みもここに表れています。つまり、大勢のエンジニアに対して、一連のベストプラクティスを一貫した強硬な形で、効率よく普及させるということです。 私は大学を出
中堅SIerを経て2009年にドワンゴに中途入社。複数のシステムの開発に携わった後、エンジニアの生産性を高めることをミッションとする部署の立ちあげに参加する。趣味はプログラミングとネトゲ。 ドワンゴ清水俊博氏にドワンゴのエンジニア文化について聞いた。2012年4月の第1回「ニコニコ超会議」の後、ドワンゴのエンジニアが大量退職するという危機的な時期があった。エンジニア文化を立て直す社内組織に参加した経緯を聞く。 ──転職のきっかけはコミュニティ活動とのことですが、当時参加していたコミュニティjava-jaの雰囲気をお聞かせください。 java-jaでは、スキルがある人たち、技術力がある人たちに囲まれていました。ヨシオリ(java-jaを立ち上げた庄司嘉織氏、清水氏の元同僚)も当時はSI業界にいて、互いに話をして共感しあい、友人になりました。 java-jaは、ヨシオリが「勉強会」という呼び名
仕様や画面は現行バージョンと異なる可能性があります。 Backlogの最新版についてはこちらからご確認ください。 こんにちは、最近保存食作りにはまっている縣です。先日は完熟梅のジャムを作りました。もうすぐ夏ですね。 さて、ヌーラボでは6月の第1週に、「Backlog カイゼン週間」と銘打ってBacklogの改善を多数実施しました。本日、その成果をまとめてリリースしました。このリリースには約60の大小様々な改善が含まれています。 Backlogカイゼン週間って何? Backlog カイゼン週間とは、「Backlogの改善だけをする週間」です。その期間は新機能の開発は一切行わず、ひたすら小さな改善だけを行います。この改善週間には、Backlogチームの開発者はもちろん、プロジェクトの枠を超えて、ヌーラボの全ての開発者が参加しました。 カイゼン週間を実施した理由 Backlog はヌーラボ設立当
コンニチハ たぶんサーバサイドエンジニアの@pnskです。 約1年前に設立した、「Ameba Dev. Center」という 「Amebaの開発環境周りに関わる事であれば、何でもやる」というスタンスで いつか世の中に出しても恥ずかしくない開発環境とその文化をAmebaに根付けられたらなぁと野望を持った組織に所属しています。 さてはて。 今回は、エンジニアブログ執筆の機会をいただいたので、Ameba開発環境についてこしゃべりをしようと思います。 誰得情報ですが・・ Amebaの開発環境ですが、この1年でちょっぴり変わりました。 (誰も気づいていないかもしれないですけど・・・) topicでいうと、GitHubEnterprise、JIRA、HipChatが導入されました。 現在は ・ドキュメント管理はConfluence ・課題管理はJIRA、アジャイル開発補助ツールとしてJIRA Agil
AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be
インターネットを眺めていたら、リリースの高速化自体を目的化するのではなく、ビジネス成果によって成否を判断するべきだという主張があったので、思うところを書いておく。起点は他社さんにおける議論だが、そこは問題ではなくて、もし自分の関わるところでそういう議論が起こったら、自社の技術に対してそれなりのポジションにおいて関係する人間としてどのように考えるべきだろうかという視点で述べる。 リリースあるいはリリースの高速化自体を目的化するのではなく、その結果としてのビジネス的成果が大事だということは、マネジメントにとっては当たり前なわけで、いちいちいうまでもないことだろう。そもそも、サービスが圧倒的に成長し続けていれば、リリース頻度 = 成果になるはずだ。現状そうでないのであれば、成長速度が遅いということになる。エンジニアが技術を尽くしてリリース速度を向上させたにも関わらずそれが成果に結びつかないとした
ドラゴンクエストXは「世界は一つ」を実現するためにどのようなサーバ構成にしているのか? ということで、CEDEC 2012ではドラゴンクエストXの世界観を支えるサーバシステムはどのように構成されているのか、ということが講演されましたが、さらにドラゴンクエストという人気作品を制作する上でどのようなマネージメントが行われたのか、ということについても、スクウェア・エニックス開発部所属の荒木竜馬さんが大規模開発ならではの問題やそれを解決するための工夫について語ってくれています。 タイトル | CEDEC 2012 | Computer Entertaintment Developers Conference http://cedec.cesa.or.jp/2012/program/BM/C12_P0003.html 荒木竜馬: 今日はドラゴンクエストの話ということで、朝早くからたくさんの人にお集ま
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