
iOS 18では、「カレンダー」アプリにも機能アップデートがあった。変更点として覚えておきたいのは、「(1)新しい表示スタイル」と、「(2)カレンダーアプリ内からのリマインダー登録/管理」の2点だ。意識せずにカレンダーアプリを使っている状態では、気付きづらい部分でもあるので、改めて両機能の概要と操作方法について紹介しよう。 新しい表示スタイル iOSのカレンダーアプリでは、月単位と日単位の表示を切り替えられる。iOS 18では、切り替えのバリエーションが増え、具体的に月表示では「コンパクト」「スタック」「詳細」「リスト」の4種類を、日表示では「単一日」「複数日」「リスト」の3種類を選択できるようになった。
AppleがiOS 18.2をリリースした際、特にApple Intelligenceに対応するiPhoneは話題を集めました。 このアップデートでは、Image PlaygroundやGenmojiを含む専用の画像生成機能、AIで強化されたメール体験、そしてデフォルトアプリに対するより詳細なコントロール機能が強化されました。 そして今回、iPhone向けの次のアップデートであるiOS 18.3がはじめて公開されました。 AppleはiOS 18.3の最初のベータ版を開発者向けに公開しましたが、実際には開発者限定というわけではないため、iOSベータ版に興味がある人なら誰でも新機能を試すことができます。 しかしながら、新しい機能はあまり多くありません。 この最初のベータ版を見る限り、iOS 18.3は機能が豊富なアップデートというよりは、iPhoneにいくつかの小さな変更とバグ修正を行なうア
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