Windows Live メッセンジャーを 2009へバージョンアップすると、 そのWindows環境によって、一瞬サインインした後にすぐサインアウトしてしまう、または そもそもサインインできない現象が発生します。 環境によって、というのも、Windows Updateでのバージョンアップした場合や、 メッセンジャー単体でバージョンアップした場合やパッチを当てる順序(?)などで この現象が発生したりしなかったりする模様です。 (はっきりしていることは、僕のXP環境下で発生したということです。) そうなってしまった場合の解決策は…「wlcomm.exe」をWindows95互換モードで動かす、というもの。 「C:\Program Files\Windows Live\Contacts」フォルダ内にある「wlcomm.exe」を右クリックし、 プロパティの互換性タブから「互換モードでこのプログ