Work.3を複製しててどうしても細かい部分に入っていかないのでレジンの真空脱泡を 簡単に出来ないかテストしてみました。 使用機材 - 丸型真空おひつ 2.2合 - コトブキヤ オリジナルレジンキャスト (ホワイト) - Wave シリコーン樹脂 1Kg にて作成したシリコーン型 (真空脱泡用に作ってません) 結果: パワーが足りず失敗 続きには使った容器の使用感と実験に関して記載。 履歴: - 2009/10/06 : テスト実施 - 2009/10/07 : 記述開始 - 2009/11/01 : 語句修正を行い公開したと思ってたら下書き状態のままだった。あっれぇ~ - 2009/11/05 : 公開 - 2010/01/02 : アフィリエイトへのリンクを末尾に追加 ● 容器に関して VACUVIN を選択しなかったのは手持ちのが大きくて除去までに時間がかかると 想像できたため。 そ
試研のほうで、GK成型の手伝いを頼まれたので、その作業を来週から。 普段は、成型の研究と、2,3個レベルのサンプル成型しかしないのですが今回はちょっとだけ多い数とのことで。 バニーアスカは数があるので、信頼している業者さんに成型を依頼してます。 ちなみに、試研では基本的に、シリコンの型作りには減圧(真空)を利用、レジン成型は加圧を利用。 ん? ”レジンは減圧(真空)成型じゃないんですか” って? ”レジンを減圧(真空)成型” これはレジンを型内にまんべんなく廻す、難しい形を抜く、のには良いのですが、いろいろ有るんです。 実は、 ”減圧(真空)成型は気泡が残りがちな成型方法である” のですから。 では、その理由は続きから。 減圧成型は真空成型とも呼ばれていて、言葉のイメージ的に ”気泡ゼロ” っぽいイメージがありますが、これがまず大きな間違い勘違いにつながってます。
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