リンク ニコニコ生放送 将棋☗第7期加古川青流戦 都成竜馬四段vs藤井聡太四段 スマートフォンから番組へのメール投稿はコチラから第2回上州YAMADAチャレンジ杯トー 2 users 31
ついにやってしまいましたね。藤井聡太四段がプロデビューから負けなしの28連勝を飾ったことで将棋界のみならず大きな話題になっています。 ここまでくるともう勝つ度にニュースとなり全国を駆け巡るので、嫌でも将棋の話題を耳にする人も多いでしょう。 ただ将棋界・将棋のプロ制度は一般的にはあまり知られていない側面も多い業界です。 そこで将棋のプロ制度を全くご存知ない人のためにFAQ形式で学んでいく増田を書きました。藤井四段のみならず将棋界がニュースになった時に一役買えたら何よりです。 Q.藤井くんってデビューしたてなのにもう「四段」なの?早くない?A. この疑問についてはプロへの道程から説明しなければなりません。 将棋のプロ棋士になるには日本将棋連盟の棋士養成機関・新進棋士奨励会(通称「奨励会」)に入会するのが最も一般的なルートです。 奨励会に入会すると、師匠推薦などで多少の上下はありますが基本的には
こんにちは。ヨッピーです。 「あれ? こいつなんか鼻がデカくね?」って思ってる方もいらっしゃるかも知れませんが正解です。 鼻炎の手術をして退院直後だからです。まだだいぶ腫れてる。 さて、今回は美容家電メーカーのヤーマンさんからこの、スカルプドライヤーを宣伝して欲しいという依頼を頂きました。 スカルプドライヤーは遠赤外線と振動によって、頭皮環境を整え育毛剤の浸透を高めるという思いっきり薄毛の人向けの商品。 しかしながら、僕はまだ一応髪の毛が生えてますので、この商品をアピールするにはやっぱり薄毛の人が実際に使っていただくのが一番と思い、今日はこの人のご自宅にお伺いすることにしました! えっ…? 誰? あっ…。 じゃん! プロ棋士の佐藤紳哉七段だーーー! 佐藤紳哉七段 将棋棋士。神奈川県相模原市出身。 【佐藤七段のエピソード】 ・対局中にカツラを外して相手を威嚇する。 ・対局の解説役としてセーラ
・電王戦に出るにあたって 「面白い将棋を指した上で勝つ、というのが棋士の理想だと思いますが、それを両立するには物凄い実力が必要で、まだ自分にはどちらも足りないと思います」 (阿久津) ・AWAKEの持ち味は? 「終盤での際どい凌ぎで逆転もできるのが魅力です。長引いて粘りのある指し手には自信があります」「勝敗には特にこだわっていません」 (AWAKE開発者・巨瀬さん) 阿久津とはここ10年ほど毎年数回、棋士仲間達でスノーボードに行っていたが、対局に専念したいという理由から、今年の冬は行かなかった。 【衝撃の結末】 2勝2敗で迎えた電王戦FINAL第5局、東京将棋会館の大広間で行われた本局は、総手数21手、各5時間の持ち時間ながら対局終了時間は開始から僅か49分後の10時49分という衝撃的な結末で終局を迎えることとなった。(図1) [画像]http://p.news.nimg.jp/photo
電王戦は,21世紀を生きる人類を映し出す鏡なのかも――将棋棋士・谷川浩司氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第16回 副編集長:TAITAI 123→ 連載第16回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,永世名人の資格を持ち,あの羽生善治名人とも数々の名勝負を繰り広げてきた将棋棋士・谷川浩司氏をゲストに迎え,その将棋人生や将棋観,「将棋電王戦」などについて語ってもらいました。 5歳の頃から将棋をはじめ,中学2年生でプロデビュー。その後も,史上最年少名人として歴史に名を残すなど,数々の記録を打ち立ててきた谷川氏。将棋を「ゲーム」として捉えるなら,文字通りの「日本を代表するプロゲーマー」とでも言うべき存在でしょう。 そんな谷川氏とはどんな人物で,どんなことを考えながらプロ棋士としての人生を歩んできたのか。あるいは,谷川氏自身が
やぁみんな、元気かい? オレ”たち”は超テンションあがってるよ!! 今日は完全な身内ネタなんだが、タイトルに釣られた方は是非とも最後まで見て欲しい。 先にネタばらしだが、初心者が将棋で勝てたのにはトリックがある。 そう、これは将棋が強いと言い張る人に対するドッキリなのだ。 ちなみに本人にはまだネタばらしをしていないので、この記事の閲覧にてネタバレとなる。 そのため、本人が激怒したらどうしようかと震えながら執筆している。 記事を公開する前に一言謝っておこうと思う。 また、この記事内に社内っぽい気配を感じるかもしれないが、全て定時後にやっていることだけは覚えておいて欲しい。 嘘の登場人物紹介 今回の記事では、4人の人物が出てくる。 記事をわかりやすくするため、先に登場人物の紹介をしておこう。 本人たちに許可はとっていないが、Twitterのアイコンを使用して簡単に紹介させてもらう。 将棋が超強
棋士の高橋道雄九段(53)が将棋専門誌の編集者について、7月24日(2013年)のブログで苦言を呈している。誌上企画で中座真七段(43)と対談したが、「直接話し合うわけじゃなく、編集者の人がいろいろと質問をして、それに答える形」だったという。 編集者が話題を提供するため、「年配の人だと、どうしても昔の話が多くなる」そうだ。「正直なところ、昔話をするのって、あんまり好きじゃないんだ」といい、「過去を振り返るのは、現役を引退した後でいい」と語る。 昔話でなく「今の私には、挨拶代わりとして、『アイマス、銀幕デビューですね』くらいから入って欲しい。そうでないと、気分が盛り上がらないじゃん」という。「アイマス」とは映画化が決まったアニメ「THE IDOLM@STER(アイドルマスター)」(TBS)のことだ。 「AKBも上位3人くらいしか分からないってんじゃ、お話になりません」とも続け、取材対象の趣味
金髪パンチパーマや決めゼリフ「まじやべぇ!」など強烈なキャラで業界内外から注目を浴びる橋本崇載八段、軽妙な語り口やスイーツ大好きという個性的なキャラで将棋ファンに愛される加藤一二三九段といった個性的な棋士が話題になる一方、コンピューターとプロ棋士がガチンコで将棋の強さを競う「電王戦」をニコニコ動画で生放送するなど、最近何かとアグレッシブな動きを見せる将棋界。 そんな中で、いま特に注目を集めている棋士が「みっち」こと高橋道雄九段だ。御年53歳にして、先日開催された第5回AKB48選抜総選挙の上位3位の予想を見事に的中させ、ニコ動で放送された将棋の生中継では解説そっちのけでアニメ『けいおん!』に対する思いを熱く語るなど、将棋のお堅いイメージとは真反対のキャラクターを発揮する氏は、3月より個人ブログを開設。そこでもやはり、アニメやアイドルに対する、ほとばしるパッションを炸裂させている。 こうなっ
昨日、高橋道雄九段が53歳になられました。誕生日おめでとうございます!!!! さて、昨年4月、10月と半年周期で高橋九段を取り上げる流れが出来つつある当ブログ。電王戦の第5局や総括記事書けよ!という脳内ツッコミは放置して、今日も元気に高橋九段情報です。 本日は名人戦第2局2日目で、定番になってきたニコ生による完全生中継が行われております。その解説者が、高橋道雄九段。高橋九段×ニコ生……嫌な予感しかしない(笑) 期待に胸を膨らませて開いたニコ生は、もうなんというか当たり前のようにアニメの話題やってました。「けいおんに出会って人生が変わった」だの、「今日帰ったらガルパンの4巻が届いているはず」だの穏やかな笑顔で語る高橋九段。はい、期待通りの展開です。オイラは画面を見ていなかったのですが、音声だけでも笑いすぎてヒクヒクいってる不審者と化していました。 そして、突然投げられた爆弾。なんと、先月から
渡辺明夫人が漫画家デビュー「将棋の渡辺くん」 渡辺明王将就位式 めぐみ夫人(左)と王将盾と記念品を手に笑顔を見せる渡辺明王将 Photo By スポニチ 渡辺の妻めぐみさん(32)が漫画家デビューする。9日発売の月刊誌「別冊少年マガジン」(講談社)から「将棋の渡辺くん」の連載がスタートする。 渡辺のブログ内に07年4月に開設したコーナー「妻の小言」を漫画にしたもの。めぐみさんはトップ棋士・渡辺の素顔を独自の目線で書く「人気ブロガー」として将棋界でも知られていた。 就位式で渡辺を見守っていためぐみさんは、デビューに「読者にウケるのか不安の一言です。将棋というものを身近に感じてもらえれば」とやや緊張した面持ち。連載は6~8ページ建て。小学3年の長男の子育てに加え、女流育成会会員だっためぐみさんは詰め将棋作家としても活躍しており、漫画は早起きして書き上げているという。 別冊マガジンの朴鐘顕
将棋VS囲碁、夢の対決を制したのは将棋――ニコニコ超会議2で4月28日、将棋と囲碁のプロ棋士による対決が行われ、将棋棋士に軍配が上がった。 対決したのは将棋界の中村太地六段と囲碁界の瀬戸大樹七段。オセロ、ジェンガ、ボードゲーム「アバロン」、記憶力ゲーム「スリーカラー20」、戦略型推理ゲーム「DOMEMO」、「賭博黙示録カイジ」に登場する「Eカード」、そして「囲碁VS将棋」の7番勝負で戦った。 オセロでは中村六段が勝ち、続いてジェンガでは瀬戸七段が勝利。中村六段はアバロン、スリーカラー20で続けて勝利し、将棋側が優勢と思われたが、瀬戸七段がDOMEMO、Eカードで勝ち追い上げ。決着は最後の「囲碁VS将棋」対決にもつれ込んだが、対局開始からほどなくして瀬戸七段が詰んで中村六段が勝利。将棋と囲碁の棋士対決は4勝3敗で将棋が制した。 オセロ スリーカラー20。交互に数字を言っていく記憶力ゲーム。自
レポート 泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念 人間対コンピュータの戦い。このレポートも4回目を迎えるが、今回の戦いほど異様な勝負はこれまでの将棋界では見たことがないものだった。筆者は第三局のレポートの結びで「意地の勝負なら塚田九段はきっとやってくれる」と予想したが、塚田九段が見せたのは「棋士の意地」の範疇をすら超えた、勝負への壮絶な執念だった。泥にまみれることすらいとわない、なりふり構わぬ戦いぶりに対しては賛否両論もあるだろう。しかし、この戦いを称えるのか非難するのか、それは勝負を見た人間がそれぞれに決めればいい。ここでは、この日の盤上とそれを取り巻く人たちの間で何が起こっていたのか、その真実に迫ってみたい。 「第2回将棋電王戦」は、日本将棋連盟に所属する現役プロ棋士5人と、第22回世界コンピュータ将棋選手権で上位に
このたび、加藤一二三九段(73歳)は、3月12日に行われた第71期名人戦・順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)C級1組10回戦、対 阿部健治郎五段戦に負け、公式通算成績1100敗になりました。 加藤九段の公式通算成績1100敗は、将棋界史上初のことです。また、加藤九段の対局数は歴代1位(2410局)、勝数は歴代2位(1309勝)の成績です。 公式通算敗数記録ベスト3 順位 氏 名 敗数 勝数 対局数 勝率 1 加藤一二三九段 (現役) 1100 1309 2410(持将棋1を含む) 0.543 2 有吉 道夫九段 (退役) 1002 1088 2090 0.521 3 内藤 國雄九段 (現役) 961 1125 2086 0.539 公式通算対局数記録ベスト3 順位 氏 名 対局数 勝数 敗数 勝率 1 加藤一二三九段 (現役) 2410(持将棋1を含む) 1309 1100
ちなみに僕の棋力は、ボナンザの中級に勝ったり負けたりする程度のヘボですので深いことは全くわかりません。 詳しい人は突っ込みよろしく。 http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51769973.html http://b.hatena.ne.jp/entry?mode=more&url=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fgoldennews%2Farchives%2F51769973.html このまとめブログとブコメを読んで。 元スレを立てた人は多分冗談で立てたんだと思う。 放送見てたら羽生の表情が演技だとは思わないはずなので、あれは言わばキャプチャ芸というやつだ。 それがまとめブログに載って拡散していくうちに、本気で「羽生さんが負けそうな演技をして相手を油断させたんだ」と思う人が出てくる。 ブコメを見てもチラホ
将棋ソフト「GPS将棋」との対局イベントが2月24日から毎週土日にニコニコ本社(原宿)で開かれている。勝てば100万円という太っ腹なこの企画。相手は「世界最強」といわれる将棋ソフトだけに、人間側の勝利は難しいかと思われていたが、ついに100万円をゲットする猛者が現れた。それも3人も! うらやましい イベントはプロ棋士、女流棋士、奨励会員以外であれば、誰でも参加できる。相手はGPS将棋(PC1台で駆動)。持ち時間は15分。挑戦者は1局づつ先着順に対局していくルールで、当日は元奨励会員やアマ竜王、アマ名人、大学の将棋部など、全国からアマチュアの強豪が集まったという。 1日目は9人が挑戦。優勢と思われる局面もあったものの、GPS将棋の全勝で終わった。だが……2日目(3月2日)に2人、3日目(3月3日)に1人が見事白星を挙げ、賞金を獲得。ライブ配信されたニコニコ生放送の画面は祝福のコメントで埋まっ
1月29 将棋話──LPSAが不参加というストライキ!?──契約解除されたが故のボイコットだった カテゴリ:将棋 日本女子プロ将棋協会が泥沼ストライキ 日本女子プロ将棋協会(LPSA)は28日、所属の石橋幸緒女流四段(32)が30日に予定されていた第6期マイナビ女子オープン準決勝・里見香奈女流四冠戦の対局を断念すると発表した。LPSAは07年に日本将棋連盟からお家騒動”の果てに独立。以降も対立が表面化していた。 LPSAは29日、都内で石橋女流四段や弁護士らが出席し、経緯説明の会見を開くが、展開次第では法的措置も視野に入れており、泥沼の争いは避けられない情勢だ。 「マイナビ女子オープン」は、LPSAが日本将棋連盟、株式会社マイナビと三者で主催する大会。LPSAは28日、マスコミ各社にファクスを送り、断念を発表するとともに、「共同主催二社による重大な契約違反と、決して許されることのない自治権
山梨県出身、佐瀬勇次名誉九段門下。1963年にプロ四段、73年に初タイトルの棋聖獲得。4歳年下の中原誠十六世名人と名勝負を繰り広げ、「米長・中原時代」を築いた。84年、十段、棋聖、王将、棋王の四冠を達成。独特の勝負哲学を持ち、局面を複雑化して戦うことから「泥沼流」とも呼ばれた。93年、7度目の挑戦で名人位を獲得、49歳11か月は史上最年長での名人就位で、「中高年の星」と称された。 2003年引退。通算成績は1103勝800敗1持将棋(引き分け)。タイトル戦48回登場で獲得は歴代5位の19(名人1、十段2、王位1、棋王5、棋聖7、王将3)。
【将棋速報】 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で? http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51738005.html という記事が多数ブクマされていましたが ドラゴンボールでもガンダムでもなんとなくうまく例えられていないので騒然とした理由について軽く説明してみます。 騒然となった理由については、複数の要素が混ざっている上に基礎知識をどこまで説明するのか大変難しいですが。もう少し短くまとめる才能があればよかったです。 さて、件の羽生さんが飛車を振ったとは、正式には「角交換四間飛車」という振り飛車戦法を採用したことについての反応です。 将棋には、大きくわけて2つの戦法があり、1つは飛車をそのままの位置で使う居飛車、もう1つは飛車を序盤すぐに動かして使う振り飛車という名前で区別されています。 そして、羽生さんは、基本的に居飛車を採用して
外で将棋をやってる人たちがいる。大体はおじいちゃんで、うちの近くの公園ではそれがけっこうな数になっている。 あそこにまざってみてはどうだろうと思った。 一人で飲みに行ったり、一人でそば屋に入ったり、ちょっと敷居が高いかなと思う場所に飛び込んではみんな大人になっていくのだと思う。 僕ももう31だ。ここらで一発文句なしの大人になっておこう。あそこにまざれれば誰もが認める立派な(立派ではないだろうけど)大人だ。
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