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Laterに関するtatsuhのブックマーク (22)

  • 小沢代表から記者クラブ開放の言質をとった記者会見での質問|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    前首相の突然の辞任によって、事実上ストップしていた国会が再始動した。新首相の所信表明に続いて、与野党幹部による代表質問、そして今週からは、参議院予算委員会の論戦が始まっている。 参議院では過半数を制した野党が勢いを増す中、飄々とかわす福田康夫首相の姿が、ある意味で新鮮に映る。「小泉=安倍」時代の徹底抗戦の与野党論戦に慣れた7年間からすれば、それも当然かもしれない。そうした意味で国会は正常化したともいえる。 だが、衆参の予算委員会で激論を交わすこの国の政治家たちの姿を見ていて、筆者は言いようのない不安に捉われた。すっかり存在感の失せた前任者、安倍晋三前首相が最後に投げかけた国家上の危機管理というテーマのことである。 先週の衆院予算委員会、〈安倍康夫内閣〉と漫談師さながらの言葉遣いで、自民党政権への質問攻撃を繰り出した田中真紀子元外相だが、その彼女ですら、その重要なテーマに触れることはなかった

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 郷原信郎の「小沢問題」見解は必読

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 3月30日(月)昼間は春の陽気だが、早朝の風は冬そのもの。寒さに耐えながら上板橋駅北口に立つ。「いつも見てますよ」とテレビの残像はいまでも多い。ある男性の「あっ、二木さんだっ!」には苦笑。元日刊ゲンダイの二木啓孝さんと間違えられたのだ。大山の事務所に戻り、初海整形外科。左膝の水は5cc。院長曰く「もう少しです」。昨夜のウメさんの通夜。候補予定者は公選法により選挙区では香典も祝儀も出してはならない。はじめての経験だった。受け付けで説明すると「みなさんから香典は辞退しております」とのこと。ホッとする。「政治とカネ」の問題はこのように厳格に規定されている。あ