僕は正直なところ、原発問題に関しては無関心な方で まぁ、合理的な代替エネルギーが出てきたらええのになぁ 科学者頑張ってや 程度にしか思っていない そんなわけで、福島を中心とする放射能問題に関しても、実生活で目に見えてほとんど関わってこないので 普段の生活で関心を持っていないのだが メルトダウン当時、茨城県が謎に放射線量が高かったという記憶だけは鮮明に残っているので、未だにスーパーで茨城県産という文字を見ると買い控えてきたのは事実だ よくわからないけど、疑わしきは罰しておこうという安直な考えで生きている よくわからんけど、良くなさそうなら避けるというのは生物の本能的な生き方なので、多くの人がやってるのではないだろうか 正直、「よくわからないから、しっかり調べよう」というモチベーションが湧く人の方が珍しい そして、たとえモチベーションが湧いて調べようとしても、放射能で検索すると、ネット上にはク
科学雑誌のネイチャー(nature)が、9月3日に掲載した福島第一原発に関する記事が話題になっている。日本政府の行動の遅さと、情報公開のおそまつさを指摘する厳しい内容だ。思想家の内田樹氏は、「自然科学のジャーナルが一国の政府の政策についてここまできびしい言葉を連ねるのは例外的なこと」と、同記事の内容を紹介している。
3・11を忘れるな! 被災地と原発の現実 優木まおみ、岸博幸も…復活した原発広告に文化人や芸能人がまたぞろ登場! 500万円の高額ギャラも 3.11から5年──。安倍政権による原発再稼働政策と連動するように、電力関連会社による“原発広告”が完全に大復活している。 たとえば最近、読売新聞16年2月28日付朝刊に、「資源なき経済大国 どうする? どうなる? 日本のエネルギー」なるタイトルの全面記事広告がうたれた。 表向きは、経済評論家の勝間和代、元総務大臣で現野村総研顧問の増田寛也、最近は“ママタレ”として活躍する元グラドル・優木まおみが、橋本五郎・読売新聞特別編集委員をコーディネーターにして「これからのエネルギー」について語るという体裁になっているが、実際は完全に、電力業界の司令塔・電力事業連合会(電事連)の広告である。内容は、こんな感じだ。 〈勝間 原発が停止して電源構成の約9割を火力発電
文・木村朗子(津田塾大学教授) 東日本大震災から5年が過ぎようとしている。被災地のニュースはよほど注意深く追っていないと入ってこなくなったし、少なくとも東京あたりではほとんど話題にのぼらなくなっている。 記憶が薄れたといっても、震災を扱った小説を読めば、あの日の衝撃、あの日から考えたことがすぐにも甦ってくる。震災を描く文学は、記憶がうすれかけたこれからが出番だと思う。以下、震災を主題とする小説作品、「震災後文学」の最新おススメ本を紹介する。 被災地発の物語は、共同体の記憶を残す 震災後4年が過ぎて、ようやく被災地発の小説が現れた。総勢12人の岩手県出身の作家による震災をテーマにした小説を揃えた短編アンソロジー『あの日から―東日本大震災鎮魂岩手県出身作家短編集』(岩手日報社2015)である。 震災直後にも岩手県の作家たちは『12の贈り物 東日本大震災支援 岩手県在住作家自選短編集』(荒蝦夷刊
「僕だってきついですよ。子供の成長を見ることができなかった。もう一度、一緒に暮らしたいですよ。でも、もうチャンスはないのかな…」 東京都内の居酒屋、40代の男性の口からこんな言葉が漏れた。震災から5年のこの冬、会社帰りの彼を食事に誘い、焼酎を片手に近況を聞いていた。 匿名を条件に取材に応じてくれた彼の名を、Tさんとしておく。Tさんは2011年の原発事故を機に家族と離れて暮らしている。2011年夏、妻と子供は西日本に引っ越した。原発事故による母子避難だ。 Tさんはいま、首都圏近郊のアパートに一人で暮らしている。朝は午前7時には家を出る。帰りは遅ければ午後10時過ぎ。食事は近所のスーパーで買った惣菜や外食で済ませる。一人暮らしにも慣れてきた、と思うが悔いは残る。 「会うたびに娘の体は大きくなって、言葉を覚える。その成長をそばで感じることができないですからね」 亀裂の原因になった「食の好み」Tさ
仏フェッセンハイムにある原子力発電所(2013年4月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【3月5日 AFP】ドイツ政府は4日、隣国フランスに対し、独国境に近い仏フェッセンハイム(Fessenheim)にあるフランス最古の原子力発電所の閉鎖を要求した。しかし、仏原子力当局は「安全性の点では閉鎖する理由は何もない」と一蹴した。 1970年代に造られたフェッセンハイム原発1号機で2014年4月9日、2つある安全装置の1つで水漏れが発生し、一時的に原子炉をコントロールできなくなった。原子炉冷却システムへのホウ素投入が決断されたが、仏原子力安全局(ASN)の報告はホウ素投入に言及していなかったと報じられている。 メディアは「西欧の原子炉でホウ素を使ってシャットダウンすることを余儀なくされた事例を私は他に知らない」という原子力安全の専門家マンフレット・メルティンス(Ma
3.11の震災からおよそ4年半。今、改めて「フクシマ」が世界的な注目を集めている。 なぜならポーランド人の写真家、Arkadiusz Podniesinski氏が先月、福島第一原発から20キロ圏内の立入禁止区域に足を踏み入れ、その現状を写真におさめ公開したため。 「福島の原発で起きた大惨事は、地震や津波のせいではなく人災である」と述べる同氏が明らかにした、現在の福島の姿は、欧米の多くのメディアでも取り上げられており、再び世界に衝撃を与えている。 一部ご紹介しよう。 原発近くに放置された車や自転車。自然に飲み込まれかかっている▼
「私にとって吉田(昌郎)さんは『戦友』でした。現(安倍)政権はこの(吉田)調書を非公開としていますが、これは特定秘密にも該当しないし、全面的に公開されるべきです」 菅直人元首相は月刊宝島8月号で、ジャーナリスト(元朝日新聞記者)の山田厚史氏のインタビューに対し、東電福島第1原発の元所長、吉田氏を自らの「戦友」だと述べている。 だが、産経新聞が入手した吉田調書を読むと、吉田氏側は菅氏のことを「戦友」とは見ていない。むしろ、現場を混乱させたその言動に強い憤りを覚えていたことが分かる。 例えば、政府事故調査・検証委員会の平成23年11月6日の聴取では、「菅さんが自分が東電が逃げるのを止めたんだみたいな(ことを言っていたが)」と聞かれてこう答えている。 「(首相を)辞めた途端に。あのおっさんがそんなのを発言する権利があるんですか」 「あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。辞めて、自分だけの考
編集者としてこれまで多くの表現者の言葉に耳を傾けてきた。彼らの言葉はいつも、同じ時代にともに生きてこそ胸に響く、生々しくも豊かなメッセージだった。いま、また、彼らから放たれる新しい言葉に出会いたいと思う。だから、彼らの場所へ。 那覇空港から沖縄本島を北へ車で約2時間、許田のインターを抜けると海の色が変わる。そこからさらに北へ奥深い山へと分け入ると、原生林が残るヤンバル(山原)という地域に辿り着く。さらに車で山道へ、彼女が指定したカフェへと向かうと、オーシッタイと呼ばれる湿地帯の奥、自然の力に大きく覆われるようにしてその店はあった。 携帯の電波は届かない。同じ日本にいながら、ずいぶん遠いところまで来たと思った。 この場所に、いま、一番会いたかった人、UAを訪ねた。 1995年にデビューして以来、私はずっと彼女の歌に魅せられてきた。彼女の歌に触れると、人間が生きることの神秘、その不思議を、ひし
「2011年、津波のあった年の3月3日に、地震・津波のあることを日本政府は知ってました。 知ってたんですよ、8日前に。 地震・津波の8日前に知ってました。 しかし、政府と東京電力と東北電力と日本原電が発表を止めてしまったのです。 こんなことって許されますか?みなさん」。 「日本政府は、3.11の直前、巨大地震・大津波が襲うことを知っていた」 これは、事実であると思います。 すでに、日刊ゲンダイ、週刊ポスト、週刊プレイボーイあたりが動いているかもしれません。ネットなら、なんといっても岩上安身氏のIWJでしょう。 まずは、虚心坦懐に一読あれ。 福島県双葉町の元町長・井戸川 克隆 さんの街頭演説 @ 新宿 (1) [ 2013.07.16 ] この動画は、みどりの風の公認を得て、参院選に立候補した双葉町元町長・井戸川克隆氏が、7月16日、新宿駅西口で街頭演説を行ったときのものです。 2011年、
Donald Trump and his family business are set to stand trial in New York on Monday in a civil fraud case that could deal a major blow to the former U.S. president’s real estate empire. New York attorney general's fraud case against Donald TrumpAttacked by Trump, New York judge to weigh ex-president's fraud caseTrump's civil fraud trial in New York explained WorldcategoryKyiv brushes off US, Slovaki
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