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映画TOP 映画ニュース・読みもの コーダ あいのうた 【第94回アカデミー賞】『コーダ あいのうた』トロイ・コッツァーがろう者の男性俳優として初の助演男優賞!「いつまでもハリウッドに残る橋です」 映画ニュース 2022/3/28 10:33 【第94回アカデミー賞】『コーダ あいのうた』トロイ・コッツァーがろう者の男性俳優として初の助演男優賞!「いつまでもハリウッドに残る橋です」 アメリカの現地時間3月27日(日本時間3月28日)にロサンゼルスのドルビー・シアターで開催中の第94回アカデミー賞授賞式。助演男優賞は、『コーダ あいのうた』(公開中)で主人公・ルビーの耳の聞こえない父親役を演じた、自身もろう者である俳優トロイ・コッツァーが受賞した。男性のろう者俳優の受賞は、史上初の栄誉となった。 【写真を見る】男性ろう者として初の快挙!号泣必至の『コーダ あいのうた』父親フランクを演じたトロ
ラジオリスナーに 強烈なインパクトを残した番組を ラジオリスナーが選び 顕彰する賞である。 選考の流れ 1次選考 毎月1日に、プラネット賞推薦フォームをアップし、 前月の放送内容からプラネット賞に推薦したいラジオ番組を募集する。 推薦番組はラジオ局の放送だけではなく、YouTube、Podcastなど 推薦人がラジオ番組だと思えば全て推薦対象とする。 2次選考 1次選考の結果から上位4位までの番組をノミネートとし、 選考委員は各自その番組からプラネット賞を選出する。 月間賞決定!! 2次選考の結果を集計し、「月間賞」を決定。 年始に前年の「月間賞」から「年間賞」を発表する。
月ごとにリスナーから投票を受け付け、最も印象に残ったラジオ番組を顕彰する「プラネット賞」が、2021年度年間賞企画を始動する。実施するのは、プラネット賞二次選考委員が選ぶ「年間賞」と、リスナー投票によって決まる「話題賞」のふたつ。 プラネット賞ロゴ(QUESTION No.6) 「年間賞」「話題賞」いずれも、2021年1月〜12月に選出された「月間賞」の中から選ばれる。「年間賞」はプラネット賞選考委員50名が上位3番組に、1位 3P、2位 2P、3位 1Pの得点を付与。最も得点が高かった番組が選ばれる。 「話題賞」は、リスナーの投票により決定する。「話題賞」の投票は、2月22日(火)0:00〜3月1日(月)23:59まで受付。詳細は、プラネット賞の公式ツイッターに記載されている。 また、年間賞企画のアンバサダーには今年も、ラジオ好きとして知られる現役女子高生でタレントの奥森皐月が就任。 「
ラップと映画音楽、2つの分野でグラミーを手にした初の作曲家 今年2月に開催された、『グラミー賞』の授賞式。例年通り、式はロサンゼルスのステイプルズ・センターで執り行われ、アメリカのーーいや、世界を代表するアーティストらが一堂に会した。今年は、チャイルディッシュ・ガンビーノが放った“This Is America”が「年間最優秀レコード賞」と「年間最優秀楽曲賞」のほか全4冠を獲得し、アメリカのラップ史ならびに音楽史に深くその名を刻んだことも大きな反響を呼んだ。会場に姿を現さなかったガンビーノの代わりに、本楽曲のミキシングを担当したエンジニアの「ミックスドバイ・アリ」ことデレク・アリとともにステージに登壇してスピーチを行ったのが、本曲の共同プロデューサーであるルドウィグ・ゴランソンである。 胸元まである長髪を揺らしながらステージに立ったゴランソンは、「チャイルディッシュ・ガンビーノと一緒に音楽
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "新潮ドキュメント賞" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2022年12月) 新潮ドキュメント賞(しんちょうドキュメントしょう)は、一般財団法人新潮文芸振興会が主催するノンフィクションを対象とした日本の文学賞である。ノンフィクションの既刊に与えられる文学賞としては最も後発である。前身は新潮学芸賞として1988年から2001年の第14回まで続いたものであったが、2002年からノンフィクションを対象とする新潮ドキュメント賞と、評論・エッセイを対象とする小林秀雄賞とに分離した。 2002年(平成14年)を第一回として、毎年8月に受
大宅壮一ノンフィクション賞(おおやそういちノンフィクションしょう)は、大宅壮一の業績を記念して、各年のすぐれたノンフィクション作品を表彰する文学賞。公益財団法人日本文学振興会が主催、株式会社文藝春秋が運営する。対象は、前年1月1日から12月31日までに発表されたもので、選考会は4月中旬、贈呈式は6月中旬。第44回までは書籍のみが対象であったが、第45回以降は書籍部門と雑誌部門の二部門制となった。正賞は100万円、副賞は日本航空国際線往復航空券。作品は『文藝春秋』6月号に掲載される。副賞100万円。過去の受賞作としては、賞が設立された1970年から一般投票形式に変わる2016年までの78の受賞作中、文藝春秋から発行された作品が42作品と5割以上を占める。 2017年より「大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞」に改称し、一般読者からの投票を受け付ける形式に変更して[1]ノンフィクション作
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "講談社ノンフィクション賞" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2016年1月) 講談社ノンフィクション賞(こうだんしゃノンフィクションしょう)は講談社が主催するノンフィクションを対象とした文学賞である。1979年に創始され、毎年9月に講談社エッセイ賞とともに発表される[注釈 1]。賞状と記念品、および副賞100万円が授与される。 第41回(2019年)より本田靖春の名を冠し、講談社本田靖春ノンフィクション賞に改称[1]。 第1回 (1979年) 柳田邦男『ガン回廊の朝』(講談社) 立花隆『日本共産党の研究 上・下』(講談社
日本SF大賞(にほんSFたいしょう)は、日本SF作家クラブが1980年に創設し、主催している賞である。年1回、9月1日から翌8月31日までの1年間に発表された作品(出版物や映像作品、および現実に起きた出来事や製品も含む)の中から最終候補作を選び、日本SF作家クラブの総会で選ばれた数名の選考委員による討議を経て受賞作を決定する[1][2][3]。 商業分野のSF関係者が、商業作家が発表した商業作品の中から受賞作を選ぶという点では、アメリカのネビュラ賞に近い特徴を持つ(ただしネビュラ賞に選考委員会は存在せず、受賞作はアメリカSFファンタジー作家協会会員による投票で決まる)。本賞の制定以前、日本のSF賞には日本SF大会においてSFファンの投票で決定する星雲賞や、公募新人賞であるハヤカワSFコンテストなどがあったが、プロがプロの作品を選ぶSF賞は本賞が初だった。 もう一つの大きな特徴は、日本の『S
・伊吹有喜『犬がいた季節』(双葉社) ・青山美智子『お探し物は図書室まで』(ポプラ社) >青山美智子さん「木曜日にはココアを」インタビュー ・宇佐見りん『推し、燃ゆ』(河出書房新社) >宇佐見りんさん『推し、燃ゆ』インタビューはこちら >大矢博子さんによる書評はこちら ・加藤シゲアキ『オルタネート』(新潮社) >大矢博子さんによるレビューはこちら ・伊坂幸太郎『逆ソクラテス』(集英社) >押切もえさんによる書評はこちら ・町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社) >町田そのこさんインタビューはこちら ・深緑野分『この本を盗む者は』(KADOKAWA) >深緑野分さんインタビューはこちら ・山本文緒『自転しながら公転する』(新潮社) >山本文緒さんインタビューはこちら ・伊与原新『八月の銀の雪』(新潮社) >伊与原新さんインタビューはこちら ・凪良ゆう『滅びの前のシャングリラ』(
【読売新聞】 全国の書店員の投票で選ばれる「2021年本屋大賞」(同賞実行委員会主催)が14日発表され、大賞は町田そのこさん(41)の『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)に決まった。 受賞作は、自身も家族から長い間虐待され、心
マスコミ各社の運動部長、もしくはそれに準ずる役職の人間が選考委員となり、総数54の1回投票で選定する[1]。選考委員が属するマスコミとは、三大紙を始めとする一般紙、スポーツ紙、夕刊紙、地方紙、通信社、英字新聞、在京テレビ局、地方局、UHF局、衛星放送、AM・FM全局と一部の地方局が連なる[1]。この記者投票制で選考するようになったのは、7年目の1974年からである[1]。 第6回目までは大賞候補として、数名の選手を事前にエントリーし、組織の理事による内々の投票で決めていた[1]。候補者の属する競技の代表者が全体会議の場で、推す候補者をアピールする演説をした後に、投票が行われていた[1]。 後年、同協会の副会長となる山口弘典によると、当時の同賞は参加団体の親睦会程度のもので、読売新聞社への配慮もあり、隔年で読売が推す候補者が選ばれてきた[1]。第6回の1973年は、三冠王獲得、野村克也の通算
エミー賞(エミーしょう、英語: Emmy Award、通称エミー)は、アメリカ合衆国で放送される優れたテレビドラマ、番組、テレビ業界の功績に与えられる賞である。映画におけるアカデミー賞、演劇におけるトニー賞、音楽におけるグラミー賞に相当する、最も権威ある文化賞のひとつ[1]。 エミー賞にはいくつかの種類があるが、一般的にエミー賞というとテレビドラマとバラエティ番組を対象とするプライムタイム・エミー賞を指す。 エミー賞はアメリカのテレビ業界のさまざまな分野に対して授与されているため、年間を通じて様々な賞の授賞式が行われている。その中でも最も注目されるのは9月に授賞式が行われるプライムタイム・エミー賞である。一般的にエミー賞というと、このプライムタイム・エミー賞を指す。次いで注目されるのはデイタイム・エミー賞で、こちらは5月か6月に授賞式が行われる。プライムタイム・エミー賞はプライムタイム(夜
安堂ホセ 1994年生まれ。2022年「ジャクソンひとり」で第59回文藝賞を受賞しデビュー。 〈作品〉「ジャクソンひとり」2022年文藝冬季号=第168回芥川賞候補、単行本は22年河出書房新社刊。「迷彩色の男」23年文藝秋季号=第45回野間文芸新人賞候補、第170回芥川賞候補、単行本は23年河出書房新社刊。「DTOPIA」24年文藝秋季号=第46回野間文芸新人賞候補、単行本は24年河出書房新社刊。 鈴木結生 2001年生まれ。24年、西南学院大学卒。24年「人にはどれほどの本がいるか」で第10回林芙美子文学賞佳作を受賞。 〈作品〉「人にはどれほどの本がいるか」2024年小説トリッパー春季号。「ゲーテはすべてを言った」24年小説トリッパー秋季号。 竹中優子 1982年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。2016年「輪をつくる」で第62回角川短歌賞受賞。22年、第60回現代詩手帖賞受賞。24年、投
こんにちは、ブクログ通信です。 第163回芥川龍之介賞・直木三十五賞(2020年上半期)の候補作が発表されました!受賞作を決める選考会は7月15日に東京・築地の「新喜楽」で行われ、受賞作は同日のうちに発表されます。今回ノミネートされた話題の著者・候補作を一挙ご紹介いたします。 芥川賞候補作 芥川龍之介賞|公益財団法人日本文学振興会 石原燃さん「赤い砂を蹴る」(『文學界』6月号掲載) 『文學界 (2020年6月号)』 ブクログでレビューを見る 本作は7月13日に単行本化されています。 著者:石原燃(いしはら・ねん)さんについて 劇作家。東京都出身。大阪府在住。武蔵野美術大学建築学科卒業。日本劇作家協会会員。非戦を選ぶ演劇人の会実行委員。2007年より劇団劇作家に所属。東京にて他団体への書き下ろしを中心に活動する。2011年の夏に大阪に移住。2012年5月に劇団劇作家を退団後、演劇ユニット燈座
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