ピアニストでシンガー・ソングライターのブルース・ホーンズビー(Bruce Hornsby)が、ニュー・アルバム『‘Flicted』を5月27日(金)に発表します。映画監督スパイク・リーの作品に提供してきたスコアをもとにした楽曲を収録する3部作の完結編で、『アブソリュート・ゼロ』(2019)と『ノン・セキュア・コネクション』(2020)に続くもの。このアルバムから、チャック・ベリー「Too Much Monkey Business」のカヴァーと、ブレイク・ミルズとヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグが参加した「Sidelines」が公開されています。 ホーンズビーとミルズが共作し、クーニグのヴォーカルとミルズのギターをフィーチャーする「Sidelines」について、ホーンズビーは「『Sidelines』は、1600年代のセイラム魔女裁判に始まり、現代のパンデミック時代のパニックまで
★BSMF-8058 ブルース・ホーンズビー/フリクテッド 4546266218774 現代ポピュラー・ミュージック最高峰の壮大なるシンフォニー!数々の音楽賞で栄冠を手にしてきた天才ブルース・ホーンズビーの最新作は、2008〜2019年の間にスパイク・リー監督の映画プロジェクトのために作った200を超えるスコアの中から選んだ曲を再構築しなおして完成させた3部作のラスト・アルバム。故レオン・ラッセルと共同で編曲した異色のカヴァー曲、チャック・ベリーの「トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス」は必聴!ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグやハイムのダニエル・ハイムなどがゲスト参加。 1. Sidelines 2. Tag 3. The Hound 4. Too Much Monkey Business 5. Maybe Now 6. Bucket List 7. Days Ahead 8.
HOME ブルース・ホーンズビーが語る名曲「The Way It Is」と65歳の新境地、レオン・ラッセルとの共演秘話 最新アルバム『Non-Secure Connection』をリリースしたブルース・ホーンズビーは、御年65歳にして創作面のピークを迎えているようだ。1986年のヒット作『The Way It Is』やボブ・ディラン、ドン・ヘンリー、グレイトフル・デッドなどとの共演でも知られる彼が、ヒップホップ界での再評価、公民権運動とブラック・ライヴス・マター、今は亡きレオン・ラッセルとの共演について語ってくれた。 「ヒップホップをテーマにした大ヒットNetflixシリーズは何というタイトルだったかな?」とブルース・ホーンズビーは聞いてきた。「ヒットさせたければ私に参加を依頼すべきだね!」 もちろん、これはホーンズビー流のジョークだ。しかし2020年夏、このキーボーディスト=シンガーが思
『パルプ・フィクション』『あの頃ペニー・レインと』『ウェインズ・ワールド』など、“ロック×映画”の名シーンをランキング形式で紹介。 ※本記事は米ローリングストーン誌にて2013年初出 映画の長い歴史の中では、数々のシーンに華麗なロックンロールが使われている。ギャング映画、恋愛物語、サムライものからヴァンパイア映画まで、たとえ平凡な映画であっても雰囲気にマッチした楽曲が作品を騒々しくワイルドに変えてしまう。これからロックンロールをフィーチャーした映画史上最高の30シーンを紹介しよう。『グッドフェローズ』から『オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式』まで作品は幅広く、エルヴィスやRZAらアーティストも登場し、ロイド・ドブラー、スパイナル・タップ、デュードなどの役を演じている(ランキングにはサントラ盤の楽曲は含まない。従って『ジプシー』の「レット・ミー・エンターテイン・ユー」や『ブレー
ブルース・ホーンズビー(Bruce Hornsby)は、ダイナソーJr.(Dinosaur Jr.)の「Feel the Pain」をカヴァー。YouTubeで聴けます。このカヴァーは、インディペント・レーベルの老舗Jagjaguwaの設立25周年を記念して9月24日に発売されるカヴァーコンピレーション・アルバム『Join the Ritual』に収録。 このコンピレーションでは「会社の創設者であるダリウス・ヴァン・アルマンとパートナーのクリス・スワンソンが、音楽というワイルドでダークなマジックの儀式に参加するきっかけとなった曲」を、レーベルの現在および過去のアーティストがカヴァーしています。 ■『Join the Ritual』 01 Spencer Krug: “Red Dress” (Jad Fair cover) 02 The Besnard Lakes: “Good Mornin
洋楽和訳 Neverending Music 当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。 ◆基本的に毎日5:00、On Timeに更新します。 ◆あなたの想い出の曲が登場したら、ぜひその想い出もコメントしてください…! アーティスト紹介のブログではなく、楽曲主体の記事になっていますので、できましたらその曲についての思い出や和訳の感想などをいただけるとありがたいです。 (初めてコメントされる方は、簡単にでも自己紹介をお願いいたします。いきなり自分の言いたいことだけコメントされる無礼な方には返信しませんのでご了解ください)
ビリー・ホリデイとラプソディ(Photo by Paul Hoeffler/Redferns/Getty Images, Dave Kotinsky/Getty Images) ビリー・ホリデイが1939年に録音した「奇妙な果実」(原題:Strange Fruit)は、ニーナ・シモンが歌い継ぎ、カニエ・ウェストやラプソディなどにサンプリングされてきた。さらに、反リンチを訴えるアメリカ史上屈指のプロテストソングは、ブラック・ライヴズ・マターの時代に新たな重要性を帯びだしている。その背景にあるものとは? 80年前の曲が「いまの時代」を物語っている 昨年、ノース・キャロライナのラッパー、ラプソディは自分のニューアルバム『イヴ』の導入にあたるトラックを探していた。同作は黒人女性の歴史と力にまつわるコンセプトアルバムだ。プロデューサーが提案したのは、彼女があまり深くは知らない曲だった。ニーナ・シモン
クルマの中で聴く80’Sの曲。 “Bruce Hornsby(ブルース・ホーンズビー)”の『The way is it』。1986年米国のビルボードでNo.1になった曲です。ピアノのメロディーが聴いていて心地良い曲ですが、歌詞は公民権運動と解消されない人種差別のことを歌っています。 タイムリーな話題になりますが、先週末、白人警官の暴行で“ジョージ・フロイド”さんがお亡くなりになった事件(白人警官が8分間もフロイドさんの首を脚で押さえつけ死亡させた事件)をきっかけに米国各地で暴動や抗議デモが起きています。 人種差別がなくなるどころか問題は大きくなっており、トランプ大統領は“抗議デモ“に対し、軍を使ってでも対応する強い姿勢を表明しておりますが、正義とは力なのか、と考えさせられます。 <歌詞> Standing in line marking time (線に沿って並び時間を潰し) Waitin
1986年作品.全米チャート14位を記録.アルバム「The Way It Is」からのカット.
Bruce Hornsby:ディスコグラフィ&関連記事。 「」内のタイトルクリックで各紹介記事へ。随時更新中。 ●スタジオ・アルバム 「The Way It Is」・1986年・1st(The Range) 「Scenes From The Southside」・1988年・2nd(The Range) 「A Night On The Town」・1990年・3rd(The Range) 「Harbor Lights」:1993年・1st(ソロ) 「Hot House」:1995年・2nd(ソロ) 「Spirit Trail」:1998年・3rd(ソロ) 「Big Swing Face」・2002年・1st(The Noisemakers) 「Halcyon Days」:2004年・2nd(The Noisemakers) 「Ricky Skaggs & Bruce Hornsby」:20
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