新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 令和5年度の与党税制改正大綱が発表され、2024年からNISA制度が大幅にリニューアルされることになりました。 こちらの表がわかりやすいと思います。とりあえず「新NISA」と呼ぶことにします。 新NISA積立投資枠、成長投資枠と旧NISAの比較 ひとことで言えば、従来の一般NISAとつみたてNISAを合体したものが「新NISA」になります。「新NISA」には つみたて投資枠 成長投資枠(仮称) という、2つの区分が用意されます。 新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠とは これまでは、「つみたてNISA」か「一般NISA」か、どちらかを選ぶ必要がありましたが、「新NISA」はタイプが違う投資枠を、併用することができるようになりました。 さらに、非課税保有期間・口座開設期間ともに「無期限」になりました。既に多くの方が
SBI新生銀行 スタートアップ円定期預金新規口座開設者限定のスタートアップ円定期預金、1年 年0.85%(税引前、2025.3.10までのキャンペーン金利)と好金利。 *3カ月 年1.20%(税引前)もあり さらに新規口座開設で1,500円、各種条件を満たすと最大31,000円がもらえます(要エントリー)。 公式サイトSBI新生銀行 SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドの詳細設定日2019年9月26日 (2019年9月12日よりSBI証券で募集開始予定) 投資対象米国株式の代表的指数であるS&P500との連動を目指すインデックスファンドです。 ファミリーファンド方式ですが、マザーファンドがバンガード S&P500 ETF【VOO】に投資する事実上のFOFです。 信託報酬などのコスト信託報酬 0.06264% (税込み) 投資先ETF【VOO】の経費率 0.03% 実質的
NISAの基本はこうなっている NISAは2014年から始まりました。NISAは始まった当初は2014年は年間100万円でした。それが2016年からは120万円が上限になっています。 これは楽天証券さんが大変分かりやすい図表を作成されています。 5年間追加投資できます。今は年間120万円投資できます。つまり、5年間で600万円の非課税枠が使えるということになります。 NISA口座の特徴 一般口座や特定口座などの証券口座と違う点がいくつかあるので、まとめます。 20歳以上でNISA口座を開設できる。 NISA枠はその年に使い切らないといけない。繰り越せない。 すでに持っている株式をNISA口座に移すことはできない。 配当税がかからない 譲渡益税がかからない。 ということです。 1「20歳以上でNISA口座を開設できる。」 つまり、未成年はNISA口座を持てません。ジュニアNISAを使おうとい
積立NISAが2018年1月に始まる 積立NISAが2018年1月に始まります。積立期間が20年です。今のNISAは5年しかありません。長期投資をしている人からすると積立NISAのほうが魅力に思えるのは自然でしょう。 ※画像は金融庁のサイトから 私も利用したいと思っていましたが、1つ問題があります。それは、金融庁の指導により利用できる商品が限られそうだということです。「長期・分散投資に適した一定の投資商品」という縛りです。 私は積立NISAができれば、バンガードやブラックロックの米国ETFで運用したいと思っています。しかし、もし下記で議論されるように日系インデックスの投資信託だけに限るならばそれはできないことになってしまいます。 積立NISAからアクティブファンドは蚊帳の外? 積立NISAに関して、アクティブファンド運用者である渋澤 健氏、中野晴啓氏、藤野英人氏の3氏が対談されています。
こんにちは。林FP事務所の林です。 英国の国民投票でEU離脱派が勝利したことで、 市場が大揺れに揺れていますね。 ただ、長期投資と一旦腹をすえて取り組み始めたら、 右往左往していてはダメです。 状況をじっくり見ながら、むしろ下値を待つぐらいの 野太さが必要でしょう。 (といっても、期待通りの下値は来ないと思いますが) こういうときは、少し長めの視点をもち、 ちょうど市場がさわがしいので、ちょっと投資について 考えてやるか、ぐらいの距離感がちょうどいいと思います。 2014年から始まった少額投資非課税制度の NISAですが、非課税期間の5年から、 ちょうど折り返し地点まできました。 2014年のNISA投資は、残りあと2年半ですが、 5年後を想像して準備しておきましょう。 非課税期間は5年 もう一度NISAについて、復習しておきましょう。 NISAの非課税期間は5年です。 この非課税期間を利
個人に投資を促す新しい「少額投資非課税制度」、いわゆるNISA(ニーサ)が来年1月から始まるのを前に、証券会社や銀行が顧客争奪戦を繰り広げています。「口座を開設すれば現金をプレゼント」といったキャンペーンも目につきますが、NISAは個人投資家にとっておいしい話ばかりではありません。どこに注意すればいいのか、ざっくりまとめました。 NISAの特徴は、1年あたり100万円までの株や投資信託への投資(総額500万円まで)で利益が出ても、5年間は課税されないことです(従来の口座だと配当や譲渡益にかかる税金は10%で、2014年から20%に引き上げられます)。NISA口座は2014年から2023年までの10年間開設できます。 ただし、開設できるのは1人1口座に限られ、いったん口座を開いたら当初4年間は金融機関を乗り換えることができません。金融機関によって投資できる商品が違うので、慎重に選ぶことが大事
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