備忘録的に、雑文だけ残しておきますが、再来週あたりから少し具体的な内容の指摘を始めるにあたって、広島の抱える不思議な文化について思うことを書きます。 真夜中のニャーゴでは、サンフレッチェ広島など、広島に強いクラブチームがあるにもかかわらず、なぜかこれらがないがしろにされる理由として、広島市における「平和病」のようなものを感じると申しました。 さらに調べていくと、どうも広島市は原爆ドーム周辺の土地を平和問題に取り組むために重要な拠点と考えている節が強くあり、これは市長や市議会さえもねじ伏せるほどの正論であって、さらには取り壊された広島市民球場に対してもさほどの敬意を払っていないように思います。 そして、その平和の象徴としての(広島の考える)原爆ドーム周辺の土地には、サッカースタジアムが「ふさわしくない」と感じているようです。ならば、屋根つきイベントホールが良いのか、それがどういう平和との結び
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