こんにちは!小田島です。ウェブ業界に来る前は手品業界で働いていました。最近は外出自粛で手品をやる機会がないので家でひたすら練習しています。 前回の記事「いまさら聞けないNode.js」は、「わかりやすい」「いい記事」「背景の説明が丁寧」といった好意的な反応が多くて安心しました。 「Denoについては後日記事を書きます」と前回宣言したので、今回はDenoについての入門記事を書きます。よろしくおねがいします! 対象者 今回は、こんな人が対象です。 Denoって何? Node.jsとどう違うの? 全然触ったことないけど何か簡単で応用が効くものを作ってみたい 前回と違い、ハンズオンも含まれています。ぜひ読みながら実際に動かしてみてください。 Denoとは? 前回同様に超ざっくりと説明すると、JavaScriptとTypeScriptの動作環境です。作者はNode.jsと同じライアン・ダールです。D
Vue.jsで構築されたスライドショーのフレームワークを紹介します。 デスクトップ・スマホに完全対応、プレゼンテーションモードも備えており、キーボード・マウス・タッチ操作をサポートしている快適なスライドショーを実装できます。 Vue.jsで構築された、軽快に動作するスライドショーのフレームワーク。 アニメーション、テーマ、インタラクティブウィジェットをサポート。 プレゼンテーション全体でコンポーネント、スライド、スタイルを再利用可能。 ビルトインプレゼンターモードとさまざまな便利なウィジェット。 すべてのAPIが公開されており、カスタマイズ可能。 ライセンスはISC Licenseで、商用でも無料で利用できます。 Eagle.jsのデモ Eagle.jsを使用したさまざまなスライドショーを楽しめます。 まずは、スライドやフェードなどのアニメーションが仕込まれたスライドショーから。 Eagl
事の発端 始まりはこちらのツイートから。 Usecasesレイヤーを充実させていったらVuex Actionsほとんど使わなくなるな笑 — Andy (@andoshin11) 2018年6月15日 それはどういうことだよ・・・ フロントでどう使うんだ・・・? と疑問に思い、自分なりに検証・実装してみたいと思ったのが事の発端です。 Clean Architectureとは? まず根本の理解がほぼなかったので調べることにしました。 こことか https://qiita.com/koutalou/items/07a4f9cf51a2d13e4cdc こことか https://blog.tai2.net/the_clean_architecture.html こことか https://qiita.com/Tueno@github/items/705360b357c2a00c9532 こことか h
2018年8月11日に新しいメジャーバージョンとなるVue CLI 3.0がリリースされました。Vue CLI 3では、公式にTypeScriptをサポートし、 TypeScriptを利用するプロジェクトの生成に対応しました。これにより、TypeScriptでVueを気軽に試せるようになったということで、今回ちょっとどんなものか試してみることにしました。試した中でポイントとなりそうな部分をまとめてみたので紹介します。なお、私は普段はAngularでTypeScriptを書いているため、TypeScriptのクラス構文を使った説明になっています(クラス構文を使わなくても、TypeScriptでvue.jsを書くことはできます)。 目次 はじめに – Vue CLI + TypeScript TypeScript + Vue サンプル Vue CLIでTypeScriptプロジェクトを生成する
GASでクライアント側にもJavaScriptを使用してWebアプリを作成する方法をシリーズでお伝えしています。今回は、GASでクライアントJavaScriptを使用する超簡単なプログラムについて紹介します。 前回のおさらい まず、前回作成したプロジェクト構成を紹介します。 URLリクエストを受け取ったら、後述するindex.htmlを受け渡すdoGet関数を含むmain.gsです。 function doGet() { var htmlOutput = HtmlService.createTemplateFromFile("index").evaluate(); htmlOutput .setTitle('GAS+Vue.js') .addMetaTag('viewport', 'width=device-width, initial-scale=1') return htmlOutpu
エンジニアの西辻です。 今回の記事では、Railsプロジェクトで一部の画面のみをVue.jsを用いてSPA化するにあたって、その際に得た知見などを共有できたらと思います。 Overview 大きく以下の流れで書いていきます。 Motivation RailsとVue.jsの連携方法について調査、部分的なSPAが実現可能かの検証 実装を進めていく中での気づき スマホ対応の方針決め 最後に Motivation まず、なぜRailsプロジェクトで一部の画面のみをSPA化する必要があったかの背景を説明したいと思います。 今年の5月からtoB向けの管理ツールを新規開発したのですが、その際にjQueryだとコードの見通しが悪いのでVue.jsを積極的に利用していこうという話があり、チームメンバーでVue.jsを学習しながら開発を進めていました。 管理ツール自体は無事リリースでき、稼働はしているのです
Studyplusのweb版を担当していた久保です。 最近はRailsを触ったりしています。 今回は社内向けの管理画面を作る際に、どうしても動的にDOMを操作する必要があったのでjQueryの代わりにVue.jsを導入してみました。 なぜVue.jsを選んだのか Railsが生成したhtmlをテンプレートとして使うことができる Rails5系以降であれば、webpackerを利用するだけで良いので導入が楽 導入方法 導入時の環境は以下 rails: 5.2.0 ruby: ruby 2.5.1p57 node: v8.11.2 yarn: 1.7.0 webpacker: v3.5.3 webpacker gem 'webpacker' $ bundle install $ bundle exec rails webpacker:install Vue.js $ bundle exec r
Vue.js は JavaScript フレームワークです。 ウェブアプリケーションのユーザーインターフェイス開発を支援する様々な仕組みを提供します。 管理画面はもちろん、HTMLエディタのようにユーザの入力に対して即応性が必要なアプリケーションを簡単に作ることができます。 例えば、テキストエリアに文字を入力すると、 デザインしたページの特定のDIV要素がリアルタイムに更新されるといったデータ反映の仕組みを備えています。 また、JavaScript で大規模なユーザーインターフェイスの開発を行う場合、HTMLファイルのテンプレート化、 JSファイルの依存関係、グローバル変数汚染など様々な課題に直面します。 Vue.js は、コンポーネントという仕組みと Webpack というモジュール管理ツールと組み合わせることで、 これらの課題にうまく対処できるようになっています。 今まで jQuery
PySpa統合思念体です。これからJavaScriptを覚えるなら、「この書き方はもう覚えなくていい」(よりよい代替がある)というものを集めてみました。 ES6以降の難しさは、旧来の書き方にプラスが増えただけではなく、大量の「旧来の書き方は間違いを誘発しやすいから非推奨」というものを作り出した点にあります。5年前、10年前の本やウェブがあまり役に立たちません。なお、書き方が複数あるものは、好き嫌いは当然あると思いますが、あえて過激に1つに絞っているところもあります。なお、これはこれから新規に学ぶ人が、過去のドキュメントやコードを見た時に古い情報を選別するためのまとめです。残念ながら、今時の書き方のみで構成された書籍などが存在しないからです。 たぶん明示的に書いていても読み飛ばす人はいると思いますが、すでに書いている人向けではありません。これから書くコードをこのスタイルにしていくのは別にいい
Unleash the full potential of Illustrator to your usersExtend and enhance Adobe Illustrator to give users power and control over their design projects: create custom filters and effects, organize layers, optimize point data, and automate tasks. Import and export custom file formats and process images in bulk. Code the way you knowBuild panels in HTML, CSS and JavaScript. Build plug-ins in C++ in y
開発生産性の観点から考える自動テスト(2024/06版) / Automated Test Knowledge from Savanna 202406 Findy dev-prod-con edition
はじめに 最近Reactとか触っています。Github上とかでいろいろなコードを見させていただくのですが、React周辺はReduxを使っているのでBabel使ってるけど、テストはFacebookのJestを使っていてあんまりBabel使えてなかったり、もはやテスト書いてなかったりします。 そもそもReactはフロントエンドのライブラリなので、あまりテストを書きたくなくなるのもわかります。ですが、Railsやっててもなるべくテストを書くことを尊重する雰囲気になってきているので、React周辺でもテストを書いていきたいのです。そこで、JestではなくてMochaとChaiを使ってテストを書くにはどうするべきなのかと思い、まとめました。 環境 node: v5.1.0 npm: 3.3.12 ディレクトリ構成
The Sad State of Web Development Random thoughts on web development Going to shit 2015 is when web development went to shit. Web development used to be nice. You could fire up a text editor and start creating JS and CSS files. You can absolutely still do this. That has not changed. So yes, everything I’m about to say can be invalidated by saying that. The web (specifically the Javascript/Node comm
こんにちは。CS課の坂本(@t_sakam)です。 タイトルは違いますが、前回の続きです。【そんなときどうする?】シリーズ、今回は第5回目になります。 前回までの記事 【そんなときどうする?】CloudWatchのデータを2週間以上残したい! 【そんなときどうする?】CloudWatchのデータを2週間以上残したい! Lambda編 【そんなときどうする?】別のアカウントにセキュアにアクセスしたい! いまさらきけないSTSとは? 【そんなときどうする?】DynamoDBのデータを可視化したい! LambdaのBlueprintを使って、Elasticsearch Serviceと簡単連携 これまでの手順で、CloudWatchのデータをDynamoDBに入れつつ、Elasticsearch Serviceで可視化することができました。 最初はEC2でcron実行していたスクリプトをLamb
まだまだ機能は乏しいし、既読化も実装していません(テストでフィードがなくなっちゃうと痛いので後回し)が、ぼく自身、常用しているショートカットまでを実装できたので、ご紹介。 レポジトリはこちら。 使っている npm パッケージ React:コンポーネントとかレンダリングとか react-modal:元記事表示用のモーダルを作る時に mousetrap:キーボードショートカットで request:API と通信 lodash:なんやかんやでいつも使う できること フィード一覧の取得、表示 選択されたフィードを読み込んで、記事一覧を表示 元記事の表示 最低限のキーボードショートカット (まだ)できないこと 認証 その他いっぱい 構成 main.js がアプリのエントリーポイントになります。package.json からアクセストークンを取得してウィンドウを作っているだけですね。app/html/
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? tl;dr OAuth.io を利用すれば自前で Web サーバを用意することなしに Web Application Flow で GitHub API を利用することができる。 デモ GitHub Pages で GitHub API を使ってみよう JavaScript でちょっとアレコレするだけの Web アプリを公開するのにサーバを用意するのは面倒です。 Heroku も料金プランの改定により 24 時間稼働させるには有料となってしまいました。 そこで GitHub Pages です。 GitHub Pages は無料で静的な
Elasticsearchで遊んでみるメモ。 日本語情報はまだ少なく、書籍のverも古いらしいので調べながら手を動かしてみる。その記録。 高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server 作者: Rafal Kuc・Marek Rogozin’ski,株式会社リクルートテクノロジーズ,大岩達也、大谷純、兼山元太、水戸祐介、守谷純之介出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/03/21メディア: 大型本この商品を含むブログ (3件) を見る 環境 作業はwinで。 Win 7 Pro SP1 java 1.8.0_45 elasticsearch 1.7.1 インストール www.elastic.co ここからダウンロード。 解凍後、以下を実行。 bin/service install JAVA_HOMEがねぇと怒られる場合はJ
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