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siに関するtarchanのブックマーク (54)

  • 2014年のSIビジネスとかそのあたり - 急がば回れ、選ぶなら近道

    というわけで2014年に突入ですが・・・ 景気が回復しつつある現状で、SIの受注も好調なようです。ユーザー企業でも多少の予算の余裕も出てくるところもあり、システム投資には多少前向きになっているところも感じます。多少のでこぼこや、業界・業種によって色合いは異なるでしょうが、今後数年は景気の回復基調はコンセンサスになりつつあるようです。IT業界も例外ではないでしょう。もたもたしているビッグデータ案件を尻目に、システムリプレースや既存改修、新規でのシステム開発もスタートしつつあり、SI業界の件数ベースは今年は昨年を確実に上回るでしょう。 とはいえ一方で不採算案件も相当増えるように見えます。結果、SIビジネスはトレンド的には案件増・売上増ですが、利益減(または横ばい)というのが実態になるかと。要するに単金はそうそう簡単にはあがりませんが、案件は増えて、人繰りが追いつかず、結果限りなく失敗に近い「よ

    2014年のSIビジネスとかそのあたり - 急がば回れ、選ぶなら近道
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    tarchan 2014/01/27
    >限りなく失敗に近い「よくわからないシステム」の赤字案件が急増する
  • 「システム・インテグレーション崩壊」のすすめ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「システム・インテグレーション崩壊」は、時間の問題です。むしろ積極的にSI事業者自らが、この創造的破壊に取り組んでゆくことが、最良の生き残りの選択肢ではないかと考えています。 SIビジネスの課題は、Pay for Time (人月単価の積算で金額が決定するビジネス)であるにも関わらず、成果保証(瑕疵担保責任)を負わされることです。

    「システム・インテグレーション崩壊」のすすめ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
    tarchan
    tarchan 2013/07/22
    >エンド・ユーザーの使い勝手や満足ではなく、情報システム部門からの要求仕様を満たすことが目的となります。ここに、現場のユーザーとSI事業者のゴールの不一致が生まれることになります。
  • システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    「なんで人月換算基準がなくならないか」については、これは作る側での議論が非常に多いのですが、逆側から見た議論があまりにも少ないので、自分の考えを記録しておきます。そもそも、発注した側ではシステムの価値をどう見るのか?という議論があまりにもなさ過ぎの印象があります。いくら作る側が頑張っても、発注サイドで「いやだから、結局いくらかかったか内訳見せろ」という話になった途端に、残念ながら人月単価が登場するわけで、話は振り出しに戻ります。 まず一義的にはユーザーから見たシステム開発は投資になります。確かに、毎年作っているでしょう、という話もありますが、普通は数年に一回作っては動かして、メンテナンスにモードに移行させる、という形になります。投資として、通常はキャッシュ・アウトに相当するコストで資産を認識します。リースにすれば、定常的でしょうという話もありますが、オン・ブックになった途端に普通に取得原価

    システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道
    tarchan
    tarchan 2013/07/18
    >システムの固定資産としての処理は、資産性とかそういう話ではなく、単純に出たお金の償却の繰り延べでしかないわけです。そして、おそらく、人月云々という話の根っこはここにあります。
  • 地方からITエンジニアが消えていく - Akai's Insight & Memo

    エンジニアは、地方から首都圏へ Facebookである人が、「関西にいる同級生がどんどん転勤や単身赴任で東京方面に行っている」とポスト。それに、呼応する形で、実際に関西から東京へ単身赴任中のIT企業のエンジニアのリプライがあった。 また、先日、ある地方のSI事業者に、取材に行ったとき、現場のマネージャーから、「この数年で、地方のエンジニアのスキルが落ちたという実感がある。競合と提案しても、コンサバだし、一昔前の提案が多い」という話を聞いた。 実際に、僕自身も、90年代は、神戸でソフトウェア開発者であったが、今は、東京で働いている状況だ。 ITバブル崩壊以降、他の産業から遅れて、IT産業の首都圏への集中化が起こっている実感は、多くの業界関係者が持っている。 IT産業を語るとき、ゲーム産業やウェブサービス産業と混在して語られる場合が多いが、IT産業というときは、歴史的には、コンピューターを中心

    地方からITエンジニアが消えていく - Akai's Insight & Memo
    tarchan
    tarchan 2013/07/18
    最新のITは要求されてないんじゃないの?>この数年で、地方のエンジニアのスキルが落ちたという実感がある。競合と提案しても、コンサバだし、一昔前の提案が多い
  • 設計と実装の狭間で - 急がば回れ、選ぶなら近道

    ・現状 ・・・相変わらず溝は埋まっていません。希望の星と目されたDSLは現時点ではかなりの不発弾に近い感じで、設計系クラスターはあまり元気がないですね。翻って見れば、設計と実装が最も近かった時代は、なんのことはなくて、自分も含めて(懐古趣味の老人を除いた)皆さんが毛嫌いするCOBOL+汎用機の時代だったかもしれないという意見すら出る惨状です。あの時代以降、 UMLが登場し、まさに銀の弾丸状態で、それ以降Unified Processやら何やらが、インフルエンザの如く流行りました。ま、その延長上に今のアジャイルまでの流れがあるわけですが、気がついてみれば、これほど設計と実装が離れてしまった時代もないという状態になってしまっています。・・・設計と実装の狭間は、相変わらず埋まっていない気がします。 ここへ来て、実装技術の多様化は、カンブリア紀を思わせる拡大の一途になっています。開発環境のみならず

    設計と実装の狭間で - 急がば回れ、選ぶなら近道
    tarchan
    tarchan 2012/11/19
    >希望の星と目されたDSLは現時点ではかなりの不発弾に近い感じで、設計系クラスターはあまり元気がないですね。
  • 「クラウドにこそ必要なSIがある」、地場の小規模SI案件などが増加。サイボウズが支援プログラムを発表

    「(クラウドの)cybozu.comを導入したお客様のうち、パッケージからの移行が約3分の1、他社からの移行が3分の1で、残りの3分の1はグループウェアを使ったことがなかったお客様。明らかにクラウドは市場のすそ野を広げている」。 サイボウズ代表取締役社長 青野慶久氏は、26日に都内のホテルで開催したイベント「Cybozu.comカンファレンス2」の記者発表会場でこう発言し、クラウドが市場を広げているとの認識を示しました。 「クラウド版を見てみると、5ユーザーとか7ユーザーといったお客様がたくさん含まれている。グループウェアを使うのは10ユーザー20ユーザーくらいからだと思っていたが、そうではないとクラウドが教えてくれた」。青野氏はこうした小規模ユーザーが増えた理由として「クラウドでは運用をまかせられるからではないか」と分析しています。 イベントには「元気があればチャレンジできる!」アントニ

    「クラウドにこそ必要なSIがある」、地場の小規模SI案件などが増加。サイボウズが支援プログラムを発表
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    tarchan 2012/10/01
    >クラウドとオンプレミスの統合や、クラウド間の連係などのインテグレーション案件が発生してきている
  • つっちー師に学ぶスルガ銀・日本IBM事件

    (๑╹◡╹๑) @tsuchie88 判決速報「コンピューター・システムの開発において、ベンダーのユーザーに対するプロジェクト・マネジメント義務の違反が認められた事例」東京地裁、平24.3.29民事第14部判決請求一部容認[控訴]」(金融法務事情第1952号111頁)を読み終えました #dokusho 面白かった 2012-09-02 19:01:19 (๑╹◡╹๑) @tsuchie88 件は、静岡県の有力地方銀行(以下面倒なのでスルガ銀行、駿河責めの駿河ではない)と、世界的なシステム大手SI企業の日法人(以下面倒なので日IBM。架空戦記に出てくる国家名ではない)の間で基幹系システム開発プロジェクトの失敗をめぐって争われた訴訟である 2012-09-02 19:08:31

    つっちー師に学ぶスルガ銀・日本IBM事件
  • 新人SEがSIerに絶望した時に読みたいスライド4選 - ギークに憧れて

    新社会人の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 最近、SIerに就職した知人が「会社辞めたい」というのをちらほら聞く。聞いてみれば、彼等は仕事で挫折しているわけではない。むしろ、技術に優れ熱意を持っている事が多い。ではなぜ辞めたいのかと聞けば、一日中画面のスクリーンキャプチャ撮らされたりCOBOL読まされたりしていて、「ああ、そっか…そうだよね…。」となる。 そんな時は、SI業界の熱い人達のスライドを見て何かを感じよう!という事で4つ選んでみた。弊社関係者が多いのは僕のネットウォッチの都合上お許しください。moon and strategy moon and strategy from toshihiro ichitani 永和の@papandaさんのスライド。「自分の生き方を他人任せにしない」受託プログラマの進路〜アジャイルセールスと手塚モデル〜 受託プログラマの進路 〜アジャイルセールス

  • SIで得るものはあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    「SIで得るものはあるのか?」 おそらくここ10年以上、日各地で自問自答された問いでありまして。かくいう自分もその一人であります。デスマの度に、ここまでやる意味はあるのか?赤字の度に、そこまでやる意味はあったのか? 思わなかった人はいないはずです。特にここ数年は、見るもの聞くもの、酷いプロジェクトが自分の周りでも多く、「いいから、そのまま回れ右」という行動パターンの機械学習全開です。(遠い目 他方、「構築をやらないと確実に実装力は落ちる」こういう声もあるでしょう。これもまた真実ではあります。特に、SIの中身丸投げモードのスイッチが入りっぱなしで液漏れ寸前なところは、もはや経験不足を通り越して「リバース・プロキシーって何をするんだっけ?」って真顔で聞くPMの方もいらっしゃる状態もありまして。実際にやらないとわからない、ということは普通におきます。特にアーキテクチャやインフラ周りは、そうなっ

    SIで得るものはあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
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    tarchan 2012/08/27
    >SIの中で、確実にあった倫理的な矜持は、どこかで稼働率優先の数字ビジネスに変わってしまった。結果の惨状がこれです。
  • 技術革新は何のためにあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    技術革新は須く斬新的なものであるべし、という肩に力の入った信念の人は流してください。ちょっと、力の抜いた小ネタなので。 最近というかここ10年来、いわゆる業務系のシステムに関わっていてよく思うことではあります。特に最近、NoSQLやHadoopといった「新技術」が登場するにつけて強く感ることではあるのですが、なんというか、「こんな感じ」のことができます、というようなプロダクトアウト的でありながら、かつ、漠然とした抽象的な話が多すぎる気がします。要は、全般的に問題の設定が苦手だよなということです。 特定の技術の各論はともかく、まず、大上段に構えると、実はITでは一般の人が想像する以上にユーザーとベンダーで期待ギャップがあります。ユーザーから見ると、大抵は「こんなこともできないのか?」ということがごく普通にできません。一方、一般のTVとか報道とかは、スパコンや遺伝子やビッグデータや、なんやらか

    技術革新は何のためにあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
    tarchan
    tarchan 2012/07/23
    >某ドイツ系のERPのプレゼン資料でも「製品を信じる、ということが大切です」という字面も踊っている内容になっていて、もはや新興宗教ですか、というカルトなレンジに届いています。
  • 業務系エンジニアはどうしていくべきか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    まず超個人的な見解です。あとWeb系の人は関係ないので、そういう人は読んでも無駄です。ここでいう業務系エンジニアというのは、主にSI屋で特定企業向けのシステムを構築しているエンジニアの人たちをさします。 まず、非常に難しい時代になったと思います。 端的に、ちゃんとしたSIをやることが難しくなりました。まず、技術的には面倒なことが増えた、というかできるオプションが制御できないくらいに増えているので、うまく制限をしないとコードや仕組みが劣化する一方になりました。エンジニアリングに自由を!というのは聞こえはいいのですが、チームプレーをするのに、いちいち約束事決めないと回らないようになっているような気がします。それも毎回。始めるたびに。 別段、いきなりチームメンバーの能力があがったり、さがったりするわけではないのですが、なぜか外すと酷いことになる振れ幅が増大したような気がします。ルール決めをいちい

    業務系エンジニアはどうしていくべきか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • エンジニア人月0円セールと、ござ先輩に見た未来 - レベルエンター山本大のブログ

    今日はid:gothedistanceと飲んだ。1年ぐらい前から飲もう飲もうといっていてようやく実現。 さすがはござ先輩。いろいろと教えてもらった。 その中で、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話をした。 これはウチの関西側の営業担当が聞いてきた、あるSE派遣の企業の話。(とはいえ関西企業に限った話ではない) 何十人もの新人さんを集めて、無料でいろんなプロジェクトに派遣するビジネスモデルが台頭してきているらしい。 何十人の内、数名でも生き残って、その後定期的な売り上げになれば良いという、携帯の新規契約無料みたいなモデルだ。 経験者も言い値で出すという。 新人さんに経験を付けてもらうためにお試しで出向することは百歩譲って良いとしよう。 いくらなんでも新人ばかりで上手くいくと思っているような 受け入れ側もプロジェクトもさすがにないから、 こういう新人さんを受け入れるのも1つのプロジェクト

    エンジニア人月0円セールと、ござ先輩に見た未来 - レベルエンター山本大のブログ
    tarchan
    tarchan 2012/05/30
    >何十人もの新人さんを集めて、無料でいろんなプロジェクトに派遣するビジネスモデルが台頭してきているらしい。
  • クラウドがもたらしたSIの価格破壊の果て - GoTheDistance

    クロノスの山さんと飲みにいきました。遅刻してすいませんでした>< 僕らの興味はやはりSIビジネスがどうなってしまうのだろうかという点で、色んな観点から話が盛り上がった。 クラウドの台頭によって、ビジネスでITを利用したくても出来なかった層にIT技術の裾野が広がっていく。SIは自前でシステム環境を構築することで差別化を図り儲けていた側面も強かったけれど、クラウドがハードのアウトソースを加速させた事でシステム開発案件の単価は下がっているし、価格下落話には枚挙に暇がない。目の上のたんこぶではあるが、業界のパイは小さくなったとしても優秀な人間にお金が回るようになれば長期的には良いこと的な帰結を考えていた。 でも、その歪みがひどい事態を生んでしまったようで・・・ 一方、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話もある。関西のあるSE派遣の企業のはなし。 何十人もの新人さんを集めて、無料でプロジェク

    クラウドがもたらしたSIの価格破壊の果て - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2012/05/30
    >単価設定が可能だったものが、その構造が崩壊し始めたことで完全に泥仕合になっちゃった。
  • SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance

    のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指してを拝読しました。この手の議論は定期的に出てくる根の深い問題でありまして、1億年と2000年前から多くの方に言及されています。しかし、それほど大きい問題であるということです。一概にああしろこうしろで片付く問題ではありません。 色々論点はありますが、「技術を売って社会貢献している業態なのに、一番重要な技術者を軽視するってどういうこと?」という1点に集約でき、上記エントリの主題も同じです。技術onlyの専門家の存在が認められないのが問題だと。しかしですね、「技術者そのものを売ってるんだから、軽視云々を言ってもどうしようも出来ない」という果てしない平行線を辿っていることが見えているでしょうか?ブルーハーツの「弱いものたちが夕暮れ 更に弱い者を叩く」というフレーズが思い起こされます。 技術

    SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2011/04/06
    >技術者軽視的な何かを避けたいなら、そもそも技術者を売ってはいけないのです。自動車を売るのであって、自動車を作る人を売ってはいけません。
  • 内製開発を考えているSI技術者が知っておくべき内製アンチパターン - aike’s blog

    数年前から、ゼネコン的なSIerの業態に構造的な限界を感じ社内のエンジニアによる自社開発(内製)を見直す動きが見られます。自分の場合も少し前にSI企業を辞めて今は内製をしていますし、知り合いの技術者にも何人かそのような転職をした人がいます。しかし、彼らの話を聞くと良いことばかりではないようです。 そんなわけで、今回は内製に潜むアンチパターンをまとめてみました。なお、ここでは一般向けプロダクト開発ではなく、社内向け業務システムの開発を想定しています。 ■そこは異業種ですよ 内製ということは、ほとんどの場合その会社はシステム開発会社ではなく、異業種に転職することになります。そのため想像以上に開発の常識が通じないことにとまどう技術者も多いようです。SIのとき、システム開発に理解がないゆえに無茶を言う顧客にあたった経験があるかと思いますが、自分以外の社員が全員そのような人であるおそれもあります。

    内製開発を考えているSI技術者が知っておくべき内製アンチパターン - aike’s blog
    tarchan
    tarchan 2010/06/23
    恐ろしい>社内業務システムをリリースしたと思ったら、「一番詳しい君がやってよ」と、なぜか事務処理のオペレーターになってしまう残念な例もあります。
  • 大手SIerの利益悪化がとどまることを知らない件 - GoTheDistance

    田中克己の針路IT - ソフト会社に明日はない?:ITpro ____ /::::::::::  u\ /:::::::::⌒ 三. ⌒\       ウソだろ!? 今期、いきなり利益半減? /:::::::::: ( ○)三(○)\          会社どーすんだろ・・・orz |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒  | ________ \::::::::::   ` ⌒´   ,/ .| |          | ノ::::::::::u         \ | |          | /:::::::::::::::::      u       | |          | |::::::::::::: l  u             | |          | ヽ:::::::::::: -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________| ヽ::

    大手SIerの利益悪化がとどまることを知らない件 - GoTheDistance
  • どこへゆく大手SIer:IT業界来し方行く末:オルタナティブ・ブログ

    大規模システムを受注し、プロマネだけやって、実務は協力会社に任せていた会社が、ここに来て内製化に切り替えている。 今日聞いた話だが、内製化したのはいいが、社員に技術力が無く、大量データのレスポンスを確保できない。 このままでは訴訟になるのではないかとの話だった。

    どこへゆく大手SIer:IT業界来し方行く末:オルタナティブ・ブログ
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    tarchan 2010/04/02
    しょぼい会社は消えればいいと思うよ>内製化したのはいいが、社員に技術力が無く、大量データのレスポンスを確保できない。
  • 【真相3】東証システム、10ミリ秒への挑戦インメモリー方式で世界レベルの処理速度実現

    東京証券取引所が次世代売買システムの要件として挙げたのは、世界最高水準の高速性と信頼性、拡張性を確保することだ。開発を受注した富士通の提案は、この3点についてそれぞれ独自の新技術を投入、東証はこれを「10年先にも世界最高水準を維持できる」と判断したようだ。まず、高速性について、富士通が東証の要件にどのように応えたのかを検証しよう。 東証は2006年4月に発表した「次世代売買システムにおけるコアファクター」で、次世代売買システムに求める性能として、「10年先にも世界最高水準を維持できる」ことを見据えた条件を設定した。具体的には、現在約1~2秒かかっている注文に対する応答時間を10ミリ秒以内にするという内容だ。これは東証の売買システム利用者に対する公約でもある。 アルゴリズム取引で負荷が増す 現在、証券市場では、米国の機関投資家を中心にコンピュータ・プログラムによって自動的に注文を実行する「ア

    【真相3】東証システム、10ミリ秒への挑戦インメモリー方式で世界レベルの処理速度実現
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    tarchan 2010/01/20
    またどっかのオープンソースをコピってきたんだろうか?>富士通は、メモリー・データを管理するためのミドルウエアも新たに開発する。
  • インドIT企業のウィプロが「日本のITサービス会社の下請けにならない」理由

    「日のシステム・インテグレータ(SIer)とは、ユーザー企業に対するアプローチが異なる」。インドのウィプロのIT事業部門であるウィプロ・テクノロジーズで金融ソリューションのプレジデントを務めるギリッシュ・パランジブ氏(経営執行委員会チェアマン兼務)はこう語り、グローバル展開の経験と新しい技術に熟知している強みを活かし、日市場での開拓を推し進めるとした。 アプリケーション開発やインフラ監視、製品設計などを手掛けている同部門は年平均35%で成長を続けており、直近の売上高は35億5000万ドル、社員7万8000人に達する。これからも30%超の成長を実現させ、2010年に売上高、社員数とも倍増させる計画を持つ。社内にこれだけの技術者を抱えている日ITベンダーやITサービス会社は存在しない。最大手の富士通のSEはグループ会社を含めた連結で2万人程度(このほかパートナー企業3万人)なので、ウィ

    インドIT企業のウィプロが「日本のITサービス会社の下請けにならない」理由
    tarchan
    tarchan 2010/01/08
    日本のSIerはアップグレードしないし、若い人も勉強しない
  • 開発コストを膨らませる日本文化「仕様変更」 ユーザー要件をすべて汲み取ると何が起きるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    私が、この業界に入った20年ほど前、ソフトウエア開発理論で名を知られるジェームズ・マーチン博士(第1回のコラムを参照)が、講演などでいつも口にしていたことがある。 まず、システムと組織には「KAIZEN(改善)」が必要だということ。システムをいったん作ってそれで終わりにするのではなく、「システムに合わせた組織を作る」「組織に合わせたシステムに再構築する」のが必要、ということであった。 何よりも「システムは生き物なので、どんどん成長させなければならない」と言っていた。具体的には、「総売り上げの5%前後を、システム開発に投資し続けるべき」というものであった。ビジネスモデルの変化を絶えずシステムと組織に反映すべき、という考えである。 プロジェクト担当者は「兼務」ではなく「専任」で その一方で、マーチン博士は講演でよく「ある国の経営者は、システム開発にあまりにも過剰な費用を投入している」と指摘して

    開発コストを膨らませる日本文化「仕様変更」 ユーザー要件をすべて汲み取ると何が起きるのか | JBpress (ジェイビープレス)