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それでは、今の芸能界の仕組みも独占禁止法違反ではないのでしょうか? 芸能界の市場規模は1兆2000億円ともいわれていますが、それが違法なビジネスモデルの上に成り立っているとしたら、とても衝撃的です。それで、5年かけて調査・取材を積み重ねてまとめたのが本書です。私は芸能記者ではないので、芸能界に知り合いはほとんどいません。従って資料ベースですが、雑誌記事を2000本ぐらい集め、本は100冊ぐらい読み、過去100年以上にわたる日本と海外の芸能界を検証しました。 ●引き抜き禁止協定とタレントが干される理由 –取材の結果、「引き抜き禁止協定」の存在は確認できたのでしょうか? 星野 もしなかったとすれば、芸能プロダクションのビジネスモデルは成立しないと思います。資料を当たってみても、例えば、音事協が発行した『社長、出番です。-エンターテイメントを創る人たち-』という、音事協加盟プロダクション経営者の
普通にテレビを見ているだけでは「芸能界」の本当の姿は理解できない、ということは、よく語られるところである。 テレビに出演しているほとんどのタレントは、芸能プロダクションに所属している。その芸能プロダクションの政治力学によって、テレビは操作されている。 それが端的に表れるのが、タレントが「干される」という現象だ。お茶の間の人気があってテレビに出ていたタレントが、ある日忽然と姿を消すというケースが、これまで何度もあった。多くの場合、独立や移籍などでタレントが芸能プロダクションに反旗を翻した場合に起こるものだ。 そうした現象に焦点を当てた、その名もズバリ『芸能人はなぜ干されるのか? 芸能界独占禁止法違反』というタイトルの書籍が出版された。版元は、数々の暴露本を出版してきたことで知られる鹿砦社である。 著者の星野陽平氏によれば、「タレントが干されるという現象にこそ『芸能界の闇』が集約されている」と
昨年の「ミス・インターナショナル」で、日本人として初めてグランプリに選ばれた吉松育美が、大手芸能プロ「ケイダッシュ」の幹部で、関連会社「パールダッシュ」社長の谷口元一氏を11日、威力業務妨害で警視庁に刑事告訴、ならびに東京地裁に民事提訴したことを「週刊文春」(文藝春秋)12月19日号と同誌の電子版が報じている。 同誌によると、谷口氏は吉松の海外エージェントであるマット・テイラー氏と以前から金銭トラブルになっており、テイラー氏に1,000万円の借金返済を求めていた。だが、テイラー氏と連絡がつかなかったことが発端で、谷口氏が収録現場に押しかけて吉松を追いかけたり、吉松の実家に電話をかけたり、探偵を使って自宅を撮影させる、仕事関係先に電話をかけるなどの、執拗につきまとうストーカーまがいの行為で業務を妨害。 この谷口氏による関係方面への圧力が原因で、主催者サイドから「マスコミが騒ぐと困るから、世界
ヤフーが「ドリパス」運営のブルームの全株式を取得--O2O、エンタメ領域の強化図る 全然知りませんでした。特に映画に興味ないんですが、コンテンツビジネスの一種としてすんごく面白いと思いました。 同社が提供するドリパスは、ユーザーからのリクエストをもとに、リクエストの多い映画を映画館で上映するというもの。「たとえば『スタンド・バイ・ミー』を映画館で観たいと言われても、映画館からすれば観客が入るかどうかも分からず、リスクが高い。事前に一定数のユーザーを集めることで映画館のリスクを分散できる。ギャザリングと同じようなもの」(五十嵐氏) クラウドファンディングに似てると思った 個人的にクラウドファンディングに似てると思ったんですね。未知のモノやサービスに対して、売れるかわからないリスクを最小化することでどんどん新しいものが世の中に出てくるのがKickstarterとかのクラウドファンディングだと思
やっぱりスゲェ…!伝説の高座「鉄拐」で知る、立川談志が多くの人々に愛される理由 先日、多くの人に惜しまれつつ亡くなられた落語界の重鎮、立川談志さん。 古典落語と現代との乖離に生涯格闘してきた超一流の落語家であり、あの長寿番組「笑点」を産み出し、またビートたけしさんや爆笑問題など多くの芸人に影響を与え、弟子の立川志の輔さん、談春さん、志らくさんなどの平成の名人を輩出するなど、数多くの遺産を残してくれました。 そんな立川談志さんの貴重な遺産の一つ、ファンの間では伝説とも言わている落語「鉄拐(てっかい)」の高座を、 Fan+ の立川談志専門サイト、「 談志市場 」で振り返ってみました。 「談志市場」は、立川談志さんのコンテンツだけを専門に扱っている、Fan+限定デジタルコンテンツサイト。コンテンツは、パソコン、スマートフォン、携帯電話で楽しむことができます。 談志市場 〜 「大好き」が、ここにあ
治安が悪化し危険度最大レベルといわれているソマリア。2回も渡航を拒否されたにも関わらず渡航したにインターネット上では非難の声が上がっている。渡航目的は「現地の子供たちに心配しているから来たよ」と伝えるためとしている。 ソマリアは日本の外務省が「退避を勧告」しているほど危険な状態の国だ。 インターネット上では命知らずなアグネスに対し「その旅費を寄付してやれよ 」や「流れ弾にでもあたってくれねーかなー」と激しい。アグネスはブログに「ソマリアの空は何色!? 土は何色!? 空気はどんな香り!? 楽しみです(ハート)」と観光気分な書き込みもしている。 批判されても仕方がない状況である。 しかし驚くべき事実が判明した。 アグネスが渡航したのはソマリアではなくソマリランド共和国だというのだ。ソマリランド共和国はソマリアと隣り合わせになっている共和国だ。しかしソマリアと比べて治安が格段に安定している地域と
「笑っていいとも」をお昼休みにウキウキウォッチングしていた。タモさんがゲストと話していた。ダラーっと見ながら気がついたのだがよくよく考えるとタモリの会話術ってスゴいと思った。どうしようもない口下手ゲスト相手でも会話を成立させてしまうあの手腕、テレビブロスが日本の名司会者一位にするのもわかった気がした。*1会話をする際、いったい相手との間にどのように話を広げていくかタモリのいままでのテレホンショッキングでのやりとりから私なりにタモリ流会話術を研究させてもらった。 ・相手の容姿の変化を敏感にみつけ会話にもっていく。 「あれ?髪切った?」などモノマネギャグにされるくらい、タモリは一度会った相手の容姿の変化には敏感である。「あれ?痩せた?」「焼けたね」など本当にぱっと見ただけで容姿の変化を指摘し相手がお笑い芸人とか笑いを取らねばならない人以外はその容姿の変化をたいてい「褒め」の方向やどういった経由
しゃべくり007におけるブラックマヨネーズが尋常じゃなく凄まじかったので、後世の人々にブラマヨの偉大さを伝えるために一部書き起こす。近未来、核戦争が起こって人類が笑いを失っているとしても、この記事を読んだ未来人たちよ、どうか「漫才」という文化を新たに創り出していってほしい。2009年の12月、ブラックマヨネーズという漫才コンビがいた。よっさんと、小杉。まさしく奇跡の二人だ。 今から書き起こすくだり、よっさんと小杉の掛け合いがアドリブであるっていうのが本当に信じがたい。漫才としてほとんど完璧に仕上がっていて、これはつまりブラックマヨネーズという二人が生まれながらにして漫才師であるっていうことに他ならない。全ての二人の台詞があまりにも完璧すぎるので、一言ずつ振り返っていこう。 まず前段として、今回は小杉のことをもっと知ろう、というようなテーマ。そこで小杉は、1歳、8歳、16歳当時の写真を持って
日本で昨年12月にリリースされるや否や、若年層を中心に圧倒的な人気を集めて作品数が増え続けているうごメモはてな。 実は、今年の夏にリリースされた海外版「Flipnote Studio」(DSi版)と「Flipnote Hatena」(ウェブ版)も、アメリカ、欧州、オセアニアで利用者数をどんどん伸ばしており、我々スタッフは嬉しい悲鳴をあげています。 今日は、以前にうごメモの国際化を紹介した記事に登場した、はてなのアメリカ人スタッフ、id:aaronがピックアップした「海外版うごメモのすごい作品」を地域別にご紹介します。見たらあまりの高度さにビックリしますよ! その前にマメ知識 ちなみに海外版うごメモ「Flipnote Hatena」は、皆さんにも簡単に見ていただけます。 Flipnote Hatenaにアクセスして、右上の「日本語|日本」になっている部分をクリックして切り替えれば、いつでもご
前回「内Pの歴代アシスタントで一番好きな人を選ぶなら」を書きました。 「出川哲朗の俺をおいしくしろ!」のゲストがさまぁ~ず三村とふかわりょうだった時、内Pアシスタントで誰が一番好きかで盛り上がっただけでなく、「内村プロデュースとは何だったのか」という深いテーマで語り合う姿もありました。やっぱりこれも残しておきたいと思ったので、こちらもご紹介させて下さい。 「内村プロデュース」は特別な存在 2009年10月6日配信「出川哲朗の俺をおいしくしろ!」(原宿アメーバスタジオ) 司会は出川哲朗。 ゲストは、さまぁ~ず三村マサカズ、ふかわりょう。 配信中に来た質問メールを一通りみんなで見回しますが、とにかく内Pについて質問がたくさん。そこで、ふかわが逆に問題提起します。 出川「やっぱね、ちと内Pのことがね、大体内Pのことがね」 三村「この3人は、そのやっぱ内Pのイメージがあるんすね」 出川「あ~、そう
有吉弘行という人はネットでの評価がとても高い人である。 日経エンターテイメントという雑誌のアンケートを見てみると、一般人の評価はそんなに高くなくて、むしろ嫌いな人のほうが多いようだ。 なのに、主にお笑い芸人についてのブログでは大人気である。 また、2ちゃんねるの書き込みなどを見ても評価が高い。 この一般の人とネットをやる人の評価の格差はなんなのだろうとずっと考えていた。 で、二つ仮説を私は立てた。 一つの説としては、有吉のサブカル好きなのがネットをやる人に伝わっているのだろうなというもの。有吉はサブカル好きで、ナンシー関なんかを読み込んでいるのだろう。だからナンシー関が好きだった人たちに好かれているのだろうという仮説である。 もう一つの説としてはロストジェネレーションの代表として人気があるのだろうというもの。 有吉はロストジェネレーションと同じように良かった時代と悪かった時代を経験している
モーニング娘。の「 LOVE マシーン」。 CD シングルの発売は「 1999 年 9 月 9 日」のことでした。 そして今日は「 2009 年 9 月 9 日」。あれから 10 年。 「 ASAYAN 」でのモーニング娘。の誕生から、モー娘。以降のハロー!プロジェクトには、もう愛憎半ばって感じでいちいち楽しませてもらいました。 そんな中でも「ラブマ」の存在のデカさは半端じゃない。ミリオンヒットは強烈なんです。 だからこそ、今となっちゃ食傷気味だったりもする。楽曲的にも耳タコだし、「モー娘。といえばこの曲!」みたいな凝り固まったレッテルもうんざり。 でも、たしかにいろんなことが凄かったよね、と。節目節目では思い出に浸るしかありません。 そこで 10 年ぶりに掘り起こすのは、「 ASAYAN 」での「 LOVE マシーン」レコーディング風景。 つんくがみずから録音ブースに入って、当時のモー娘
バラエティ番組「風雲!たけし城」が、イラクで放送され、その馬鹿馬鹿しい姿に「日本人はこんなに人生を楽しんでいるのに、俺たちは殺し合いばかり。いいかげんにやめようぜ」などの声が上がっているという。 その昔、お茶の間を笑いの渦へと誘っていたバラエティ番組「風雲!たけし城」。この番組が、バグダッドのローカルテレビで再放映され、新たなブームを呼び、あまりの馬鹿馬鹿しい内容にか、「日本人はこんなに人生を楽しんでいるのに、俺たちは殺し合いばかり。 いいかげんにやめようぜ」などの声が上がっていたそうだ。 棗椰子はつなぐ:大阪から見えるイラク/33 日本のテレビに泣き笑い(via:毎日jp) これにネットでは、「平和ボケもいいじゃない」「好きで戦争やってるんじゃなかったのかこいつら」「萌えアニメみてたら戦争する気なんて起こらなくなるはず」「日本むかしばなし流したら戦争やむんじゃね。特にEDの曲気いたら戦う
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