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政治主導に関するtaraxacum_offのブックマーク (5)

  • 【東日本大震災】枝野長官会見(1)電力会社への天下り「許さないという姿勢で対応していく」(13日午後4時すぎ)+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    枝野幸男官房長官が13日午前4時から首相官邸で行った記者会見の詳細は以下の通り。 「私の方から特別発表事項はない。みなさんからどうぞ」 --菅直人首相が松健一内閣官房参与との会談で福島第1原子力発電所周辺地域は10、20年単位で住めなくなるという認識を示したようだが政府としてはどう考えているか 「首相と松参与の話の内容は伺っていないし、松参与の記者にどう話したかも直接聞いていないが、原子力発電所の周辺地域については20キロより以内については、それより遠い所よりも高い放射線量であろうと一般的には言えるが、まさに今、避難地域であるので詳細な放射線量をその地域で取っているわけではないし、また特に長期にわたっての影響についてのベースになる土壌というか地面における放射性物質の量などについてのモニタリングもまだ詳細にはできていない」 「一刻も早く原子力発電所の事態を収束させた上で、それは20キロ

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    taraxacum_off 2011/04/14
    枝野官房長官の、経産省から東京電力への天下り批判について、くわしく書いてある
  • 時事ドットコム:「社会的に許されない」=電力会社への経産OB天下り−枝野官房長官

    「社会的に許されない」=電力会社への経産OB天下り−枝野官房長官 「社会的に許されない」=電力会社への経産OB天下り−枝野官房長官 枝野幸男官房長官は13日午後の記者会見で、東京電力に監督官庁の経済産業省OBが天下りしていることについて「(原発などへの)チェック態勢が甘くなったのではないかと疑義を持たれるのは当然だ。法律上、天下りに該当するかにかかわらず、社会的に許されるべきではない」と述べた。(2011/04/13-17:08)

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    taraxacum_off 2011/04/14
    枝野官房長官が、経産省から東京電力への天下り批判。法律上の天下りになるかにかかわらず許されないこととして、行政権のおよぶかぎり対処したいとのこと
  • 悲劇を増幅させた同質社会と官僚体質【後編】

    <前編はこちら> ウォールストリート・ジャーナル紙は元東電社員で現在は内閣府原子力委員会の委員を務める尾彰の話として、東電は地震の翌日に海水注入で原子炉を冷やすことを考えたが、海水を使うと原子炉が永久に使えなくなり資産価値が損なわれるため躊躇したと報じている。結局、原子炉建屋が最初の爆発を起こし菅直人首相から命じられるまで、海水注入は行われなかった。 ある政府関係者は言う。「この事故は60%は人災だ。東電は初動対応に失敗した。10円玉を拾おうとして100円玉を落としたようなものだ」 福島第一原発からわずか80キロの場所にいた自衛隊も、地震後5日目まで事故対策に格的に参加しなかった。東電側から要請がなかったからだという。実際ある時点では、いったいどういうつもりかと菅が東電に詰め寄る場面もあったという。 日政府、とりわけ強力な省庁やその規制化にある「半官半民」企業の価値観ややり口、縄張り

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    taraxacum_off 2011/03/27
    海水の注入を東京電力に命じた菅首相が評価されている。「統合本部」はまがりなりにも政治主導組織として働いたのか / この危機をてこにした、官僚組織の変化や規制産業の透明性を求める動きはなさそう
  • 悲劇を増幅させた同質社会と官僚体質【前編】

    極限状態 すべてを失っても忍耐と礼節の精神を保ち続ける日人(岩手県大槌町、3月21日) Aly Song-Reuters 東京からアメリカに帰国したばかりの立場として、さらに日のメディア報道をフォローし、日にいる多くの友人や情報源から話を聞いた立場として、私は日を襲った今回の危機が、この国の素晴らしさと欠点の両面を映し出していると断言できる。 問題は、日がこの危機をうまく利用して、強みを維持しつつ、システムを再構築できるかどうかだ。 言葉を失うほどの悲劇に襲われても、日人と日社会が忍耐と勇気、譲り合いと礼節の精神を失わない点は見事だ。世界各地の多くの危機と違って、略奪も暴動も小競り合いも起きなかった。人々はわずかな料や物資をすすんで分け合い、長い列を作り、信号が消えた道路や突然の停電、時間厳守が当然だった鉄道や地下鉄、バスの不規則な運行状況に冷静に対処している。 これは、極

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    taraxacum_off 2011/03/27
    福島原発の対応の鈍さは、官僚主導とそれに従順な国民にあるとしている。天下りの弊害や、情報開示を求めない国民についても言及。/ http://tinyurl.com/4luvc3n とおなじ趣旨か
  • 「財務省的思考」で国民の信頼を失う民主党:富山創一朗 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    平成23年度(2011年度)予算案の国会審議が始まる。前年度予算は政権交代でドタバタが続いていたから、民主党政権にとって渾身の予算案と呼べるのは今年度予算からだ。いや、そうなるはずだった。だが、現実には政権交代前から民主党が掲げていた「理念」はことごとく消え失せ、何とも切れの悪い予算案になっている。 例年よりも国会開会が遅れる中で、自民党や公明党、みんなの党など野党は、こぞって批判の声を強めている。そんな批判に「政府案が最終ではなく、議論で変えていい。合理的な修正はやぶさかではない」(岡田克也・民主党幹事長)という発言が飛び出すのも、予算を作った民主党自身に「自信がない」ことの表れと言えるだろう。

    「財務省的思考」で国民の信頼を失う民主党:富山創一朗 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    taraxacum_off
    taraxacum_off 2011/02/13
    財務省に完全に取り込まれた菅政権。官僚にこびるから国民の支持を失なうのに、「官僚に従わないと支持を失なう」と思っているみたいだからな
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