【中継】避難者今も1万4600人超 能登半島地震の発生から1か月、各地に残る爪痕 震度7を観測した能登半島地震から、きょうで1か月になりました。被災地では復旧への動きも始まっています…
MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno 関西各地の空間線量率(μGy/h〜μSv/h)で一番高いのは、図の赤の地域で0.127μGy/h以上。日本地質学会の提供。http://t.co/xp1rqDy5 http://t.co/CweWj5SY 2012-10-28 22:02:36 MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno 訂正)関西での空間線量率の平常値(の予測計算値)は、一番高いところで0.14μSv/h程度、一番低い場所で0.03μSv/hの程度、であるらしい。日本地質学会のホームページより。http://t.co/xp1rqDy5 →画面キャプチャー:http://t.co/CweWj5SY 2012-10-28 22:15:14 MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno 空間線量率の変化予測を再計算しても、結果
埼玉県秩父市で捕獲された野生のニホンジカの肉から、国の基準の8倍を超える放射性セシウムが検出され、埼玉県は県内のすべての地域で獲れたニホンジカの肉を食べないよう呼びかけています。 埼玉県によりますと、サンプル調査のため、ことし8月から今月にかけて県内の3つの自治体でいずれも野生のニホンジカとイノシシ合わせて11頭を捕獲し、肉に含まれる放射性セシウムの量を調べました。 その結果、秩父市浦山の山林で捕獲されたニホンジカの肉から、国の基準の8倍を超える1キログラム当たり820ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。 これ以外のシカやイノシシの肉からは基準を超える放射性セシウムは検出されませんでしたが、埼玉県は、県内のすべての地域でとれた野生のニホンジカの肉を食べないよう呼びかけています。 さらに肉を取り扱う業者に対しても、猟友会を通じて出荷や販売を自粛するよう要請しました。 埼玉県に
ハイキング先としても人気のある兵庫県川西市の一庫(ひとくら)ダムで、水面を覆っていた外来雑種の水生シダ植物「アイオオアカウキクサ」(アカウキクサ科)が今夏、突然消えてなくなり、元の美しい景観を取り戻した。 大量発生した蛾(が)の幼虫にウキクサの葉が食べ尽くされたためで、幼虫もその後、自らの足場のウキクサをなくして水中に沈み、魚の餌食になったとみられる。ウキクサ駆除に頭を悩ませていた関係者の間では、予期せぬ“救世主”に「自然の神秘を見た思い」と驚きの声が上がっている。 一庫ダムには約95万平方メートルの水面が広がり、周囲を山に囲まれた美しい景観を求めてハイキングなどに年間約30万人が訪れる。 ウキクサは昨年8月、ダムの約1キロ上流で初めて確認。緑の葉は瞬く間に増殖し、今年になって水面の約2割を占拠した。兵庫、大阪両府県の8市町約60万人の飲料水に使われているだけに、一庫ダム管理所には「水質に
アメリカザリガニが、岡山市東区神崎町の用水路で2年ぶりに大量出現している。数千匹はいるとみられ、異様な光景となっている。 東区の同所から北幸田にかけての住宅地にある用水路(幅0・5~1・8メートル)で、ほぼ締め切った水門から下流約400メートル間に出現。水深は浅く、体長5~10センチサイズが体の半分ほどを水面から出して密集している。昼間は天敵のカラスなどに見つからないよう、約20カ所ある橋の下などに約300匹ずつが身を寄せ合っている。 この場所では2010年にも大量出現。地元住民によると、昨年は異常発生しなかったが、今年は今月初旬から姿を現し始めた。 県内の野生生物研究者らでつくる岡山野生生物調査会によると、気温が下がり、冬眠に適した場所を探して用水路をさかのぼり、行き止まりとなった上流部分に集まった可能性があるという。
転作田を彩る秋の風物詩、ソバの花。純白でかれんな花々は今月末にも、香り高い福井県産ソバの実を付ける。でもその花のにおいは例えるなら―糞(ふん)肥料。県内の作付けは近年急速に拡大し、全国3位の面積となっており、そのにおいに戸惑う住民も出ている。専門家によると、ソバは食用作物のなかでも特に受粉が難しい仕組みで、においは「虫を呼ぼうと必死に頑張っている」結果なのだとか。 「先月末くらいから、自宅周辺に鶏糞のようなにおいがするようになった。畑で肥やしをまいているか、合併浄化槽が原因かと思ったら…」 越前市の郊外に住む男性の自宅近くには、ソバの花がじゅうたんのように広がる。市役所に問い合わせ、初めて花が原因だと知った。「昨年まで作付けはなかったと思う。今年は、特に晴れた日は吐きそうなくらい。妻は窓も開けられないほど」と困惑顔だ。 県水田農業経営課によると、県内では昨年度、3950ヘクタールでソ
日本経済新聞(Web版) 2012/10/5 「ウナギ・マグロの取引規制、米が提案見送りへ 」 来年3月にタイで開くワシントン条約締約国会議の議題提案が4日、締め切られた。ウナギを絶滅の恐れがある野生動植物に指定し、国際取引の規制対象にすることを検討していた米国は提案を見送ったもようだ。クロマグロも提案はなく、消費国の日本は胸をなで下ろしている。ただ資源量が減っている状況に変わりはなく、自主的な対応を強める方針だ。 アメリカが提案を見送った経緯はこの記事ではわかりませんが、「胸をなで下ろして」いる場合じゃないです。その前日のニュース。 日本経済新聞(Web版) 2012/10/4 「養殖クロマグロ、築地で相場上昇 稚魚の漁が振るわず 」 稚魚の段階で漁獲され養畜されたマグロは産卵せずに喰われていくわけです。食物連鎖の上位に位置する魚種なのにそんな獲り方をしていたら、資源量が先細りになるのは
しばらく前に、MSN産経ニュースのこんな記事を見た。 絶海の尖閣に領土の証し 東京都議視察漁船に同行 2012.6.27 23:05 絶海に浮かぶ魚釣島の岩肌に荒々しく、くっきりと描かれた日の丸。それは日本の領土としての確固たる証しだった。 「国がやらないなら、都がやる」と東京都の石原慎太郎知事が打ち出した尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入計画。その思いに呼応した都議会議員7人(民主党6人、無所属1人)が25日夜から丸1日かけ、民間団体による集団漁業活動に加わる形で実施した尖閣諸島周辺視察に同行した。乗り組んだ漁船は、国境の島々まで約20メートルに迫った。 〔後略〕 岩肌に日の丸? 何てことをするんだろう! 北朝鮮では、白頭山や金剛山といった名峰の岩肌に、体制賛美のスローガンを刻んでおり、心ある人々を嘆かせていると聞くが、日本人にも同じような輩がいるのだな。 調べてみたら、かつて尖閣諸島に灯台を
ホタルがいっぱい!でも自然が戻ったの? 現在、全国でホタルに関わる運動が盛んであり、様々な活動がされていることはご承知の通りです。各地でホタルが沢山飛んでいるということは素晴らしいことですし、喜ばしいことではありますが、その方法に関しては問題がないわけではありません。 ホタルを見に出かけて行き、ホタルを見た時に「ホタルが、いた!」といいます。しかし、そのホタルはその場所で生活(生息)しているのではなく、存在しているだけなのかも知れません。人々がホタルを見て楽しむために、人々にホタルを見せるために、ホタルの生態や生息環境を無視して、養殖・放流されているのです。このままでは、ホタルは里山という豊かな自然環境、生態系の結晶でも自然環境のバロメーターでもなくなってしまうかも知れません。 ホタルを守るとはどういうことなのか・・・。私たちは何をしなければならないのか・・・。様々な視点から、ホタル保護と
皆さんにとって、日本の漁業、水産業とはどんなイメージでしょうか? 幕末の時代と類似する日本の水産業 水産資源の減少による水揚げの減少、高齢化と後継者不足、漁業従事者の減少、必ずしも十分でない収入、魚離れで消費が減少等のマイナスイメージが強く、衰退していく一次産業の象徴という感が否めないのではないでしょうか? 残念ながら、これらはすべて当てはまっており、統計の数字にもはっきり表れています。しかし、この現実は、日本特有のものであり、世界の潮流とかけ離れてきてしまっているのです。ちょうど欧米で産業革命が進んでいるときに、日本が鎖国をしていて、世界の潮流を知らなかった幕末の時代に類似しているように思えます。それほど、日本人が理解している水産業と、世界の水産業の現実は異なっているのです。 早い者勝ちのオリンピック方式が招く資源の減少 必ずしも世界各国の水産業が成長しているわけではありませんが、衰退し
サハラ砂漠がなぜか緑化しつつあるらしい 2009-08-06-Thu CATEGORY: 海外ニュース 1 : プリムラ・ヒルスタ(東京都)[] :2009/08/05(水) 03:28:19.02 ID:avoTi1+H ?PLT(12015) ポイント特典アフリカ大陸に砂漠化、干ばつ、そして絶望をもたらすといわれる地球温暖化。 だが、実際の筋書きは大きく異なるのかもしれない。 気温上昇によって、アフリカの最乾燥地域の人々の暮らしが豊かになるという研究結果が出たのだ。 ナショナルジオグラフィックによると、サハラ砂漠とその周辺地域は現在、降雨量の増加で緑化していることが確認されている。 サハラ砂漠は約1万2000年前にも緑豊かなサバンナに変化したことがあるが、研究モデルではそのときの気候が再来し、砂漠が減少するという予測が立てられているという。 「Biogeosciences」誌に掲載さ
まだまだ頑張る石井氏。あいかわらずグダグダな文章。 ・ヨーロッパは理想の地なのか http://wiredvision.jp/blog/ishii/200712/200712181100.html ヨーロッパは理想の地なのか? 「出羽守(デハノカミ)」という言葉が、私の働くメディア業界にあります。時代劇で使うのではありません。 いや、もうその手のグダグダな衒学趣味はいいから。で、本題に入ると、やっぱりトンデモなかほりが…。 しかし、事実を検証するとヨーロッパが理想的な社会を作り上げたと言えません。また、日本が環境・温暖化対策で、他国に比べて極端に遅れていることもありません。 同じGDPを生産するために、どの程度のCO2を排出するのかを比べてみましょう。日本を1とした場合に、EUは1.7、アメリカは2.1、中国は 10.8、ロシアは19.7です(注1)。 いや、だから“GDP”を比較しても意
日本メディアは、ドーハ締約国会議をどのように伝えたか 今回のクロマグロのワシントン条約に関して、日本の報道は、「欧米の資源囲い込みの陰謀から、日本の食文化を守らなくてはならない。水産庁がんばれ!!」という論調一色であった。とくに、読売の社説は、水産庁の主張をそのままコピペしたような感じだ。 「食文化守られた」 マグロ禁輸否決で市場関係者や消費者(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010031902000226.html マグロを食べる日本の文化が守られた-。マグロの入手困難や、価格高騰を懸念していた東海地方の市場関係者や消費者からは安堵(あんど)の声が上がった。 クロマグロ規制 全面禁輸はあまりに強引だ(3月16日付・読売社説) http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/2
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