音楽だいすきクラブで行われる対談モノの多くは、skypeを繋いでメッセージ欄に文字を打ち込んで行なわれている、非常にローカルなやり口だが、これが手っ取り早いのだ。それ故であろうか、仲良いもの同士、skypeを繋いで話したり会話することもある。 アニソンが好きすぎてアニソンシンガーにインタビューまでしてしまった草野、バンドとアイドルを長年追いかけ続けてきたかめは、好きなものが被ることもあってかいくつか会話をしたことのある間柄だ。 とある事情でアニソン関係の記事を書いていた草野が、休憩がてらにかめ君へ後先考えずに絡みに、もとい、何気ない会話から発展した内容が基になっている。そしてかめくんは「どうしてアニソンはこういう感じの音になったのか?」と草野に聞く。そして草野はゆっくりとアニソンの変容について話し始めた。 「小室哲哉は音ゲー/アキバカルチャーにまで影響を与え、アニソンに携わる多くのクリエイ
あいさつ 皆様お久しぶりです。 #音ゲーマー達の発信所 (1枚目) Advent Calendar 2015 - Adventar 21日目(e-amuのメンテ時間的な意味で)を担当させていただきますはるくと申します。 今回は「キー音」について以前から考えてきたことを文章化いたしました。 取り急ぎの文章なので改訂は都度行っていこうと思います。よろしくお願いいたします。 概要 「音楽ゲーム」と呼ばれるジャンルが誕生して約20年、コナミのbeatmaniaのブームによってもたらされた「キー音」という概念は、2015年現在の主流の音楽ゲームからは淘汰されつつある。 現在の状況における「キー音」の必要性と、それに取って代わられた「操作音」について、「筐体性能」と「人間の視聴覚の認識のズレ」の観点から考察を行う。 ※注意点 この文章における「筐体性能」に関しての文章は、一般的な観点からの推測による部
以前から書き続けてきた 「ポスト渋谷系にみる、音ゲー楽曲と邦楽シーンの影響関係(前半)」 「ポスト渋谷系にみる、音ゲー楽曲と邦楽シーンの影響関係(中半)」 「ポスト渋谷系にみる、音ゲー楽曲と邦楽シーンの影響関係(後半の1)」 に引き続いて、今回は後半その2としてTOMOSUKEについてまとめてみました。やはり、なが〜くなりましたw あんまり文章書きに慣れないもので、後から読みやすいような調整を入れたりしていますが、ご了承くださいませ。 >>>>渋谷系を通りすぎて「フランスからやってきた」、TOMOSUKE 「渋谷系と音ゲー」…といえばwacじゃなくてまずともちんでしょ!というツッコミの声が聞こえてきそうだ。BEMANIシリーズで最も本格志向のオシャレなポップを提供し続けてきた一人は考えてみればwacというよりTOMOSUKEかもしれない。勿論TOMOSUKE氏の楽曲も大好きなものがいくつも
こんばんは。 3つの記事に渡ってポスト渋谷系と音ゲー楽曲などについて書いてきましたが、少し休憩として以下のブログを紹介して、その一部への応答として記事を書いてみました。 >たにみやんアーカイブ「(主にゼロ年代前半の)音ゲーとJ-POPの繋がりを探る」 http://magamo.opal.ne.jp/blog/?p=2775 「マクロ視点」から音ゲーと邦楽を扱ったこの記事では、いい感じに音ゲーのそもそものお話を補強してくれています。 気づく人は気づいていると思うのですが、私は音ゲーといえどもあくまでKONAMIのBEMANIシリーズ、そしてpop’n musicを中心として考察を続けてきました。例えばゲーム音楽でポスト渋谷系と深く関係があるのはナムコの「ことばのパズルもじぴったん」だと思いますし、「パラッパラッパー」「スペースチャンネル5」「テクニティクス」「太鼓の達人」「DJ MAX」、
>>前回の記事 まずは前回の記事がご好評いただいて、嬉しく思います。好きで追いかけてきたものに偏っているにせよ、こうして並べて繋いでいくことで良い「出会い」があれば良かったな〜と思います。どんなに拙くても良いと思いますので、皆さんもぜひ脳内見取り図を書き出してカタチにしてみてください、なにか発見があるかも。 真面目に挨拶から始めましたが、今回はボカロPなどに触れていくため、ますます渋谷系からも「邦楽」からも離れていく印象があるかもしれません…w細かいことは置いておき、とりあえず目と耳を通して楽しんでいただいて、またご意見いただければ嬉しいです。 お詫びしなくてはいけないのは無計画に記事を書いていったらまたしても記事が無限に伸びていってしまったこと…「wacからボカロに繋いで、あとはTOMOSUKEと村井聖夜あたりの紹介だあ」と思っていたのですが、ボカロPをとりあげるだけでまた前段階の解説や
前回の記事に引き続き、本題の「ポスト渋谷系」と「音ゲー」の関係についてざっくり書いていこうと思います。前半後半に分けようと思ったんだけど長くなったから無理だったぜ。 繰り返すようですが私は邦楽に造詣が深い人間でもなければ、結構記憶だよりで書いたりもしています!ぜひ肩の力を抜いて、音楽を楽しむ・掘るときのヒントになるようなものはないかな〜程度に読んでみてください。 ところで今さら渋谷系について何かまとまった情報はないかとググったところ、以下の様な記事が見つかりました。 音楽だいすきクラブ 2014.6.21.「渋谷系特集#1 渋谷系はかっこいい」 http://ongakudaisukiclub.hateblo.jp/entry/2014/06/21/102110 音楽だいすきクラブでは、この回から10回に渡って渋谷系の特集をしていおり、充実の内容。 第一回から「渋谷系っぽくないかっこいい渋
バンダイナムコゲームスは2月4日、iOS向けにリリースしているリズムゲームアプリ「太鼓の達人プラス」のiPad版と、ローランドから発売されている電子ドラム「V-Drums」(Vドラム)との連携を発表。Vドラムで太鼓の達人プラスが遊べるようになるという。今春にバージョンアップを実施し対応予定としている。 電子ドラム対応バージョンの太鼓の達人プラスをダウンロードしたiPadと、VドラムをUSB-MIDI接続することにより、Vドラムを外部コントローラにしてプレイ可能に。iPad用のカメラコネクションキットやUSBカメラアダプタを通して接続し、スネアドラムやシンバルなどのパッドを、「ドン」、「カッ」の演奏用外部コントローラーとして使用できるという。
テレビで見ない日はないほどの人気を誇るアイドルグループ・嵐。そんな彼らを熱心に追いかけるファンの日常風景や、メンバーの立ち振る舞いの“あるあるネタ”をまとめたのが『嵐ヲタ絶好調超!!!!』(大和書房)だ。ファンの熱量やメンバーのおもしろみが感じられる一冊となっている。 同書には、著者・青井サンマ氏が嵐の楽曲について解説した「嵐の聴き方」も収録。もともとは青井氏が自身のTwitterに投稿していたもので、Togetterでのまとめは100万PVを突破(2013年10月12日現在)。櫻井翔のボーカルを「『上手くないのにミュージカル風』なおもしろ声」と評するなど、愛に溢れつつもときに辛口な、熱心なファンならではの語り口が話題を集めている。 青井氏は同書において、「ジャニーズアイドルは、その巧拙の差はあるもののほとんどが「歌手」であり、その他の役者やテレビタレントなどの仕事をしていても、中心の仕事
Marvel vs. Capcom Fighting Collection: Arcade Classics
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