学校について いじめ被害で自殺した生徒・児童のいた学校の校長が言う「尊い命を失った悲しみ」とか「生命の大切さを伝えていく」とかの決まり文句や美辞麗句を聞くたびにイラッとする。 教職員は子ども達の命が尊いなんて1ミリも思ってないだろ、と。 教職員と教育委員会の連中は自己保身しか考えてないだろ、と。 もし本当に生徒・児童の生命や心身の健康が大事だと考えているのなら、いじめ製造機関である学校を廃止したほうが良い。 いじめ被害を受けている子供にとっては、学校が危険地帯なのだから、「学校に行かない」という選択はアリだ。 生きづらさ いじめ被害に遭って自殺した子ども達のメッセージは何だろう?と考える。 「生まれてきたけど、この世界に生きたいとは思わない。そして、現世は今後も生き続けたいと思えるような場所ではなかった。だから、あの世に帰ります。さようなら」 というメッセージなのかもしれない、と想像する。