追記 vimのバージョン 7.0.237 たとえば 1.この状態から 2.ココまで編集して 3.「あれ、これちがくね?」って、undoして さっきのところまで戻る 4.んで、 また、書き直し初めたんだけど。 5.「やっぱさっきのであってんじゃね!?」 で、undoしても・・・ 2に戻りたいのに戻れない!? っていうこと、時々ないですか? vimならg+,g-コマンドで戻れますよと。 undotree vimはundotreeという概念があり、編集履歴をツリー状に管理しています。 通常のundo、redoでは各ノードの最新の枝だけしか行き来出来ませんが、 任意のノードに移動する手段が用意されています。 そのコマンドがg-とg+です。 たとえばさっきの、ここからg-を押すと 見事この状態にもどれます。 解説 どういうことが起きてるのかと言うと下の図のようなことが起きてます。 数字は冒頭の図の番
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