1/20に開かれた第6回RubyOnRails関西へ行ってきた。 場所は神戸電子専門学校。目の前にオランダ館、風見鶏館などの異人館があり、華やかな場所でした。 このたびの発表の中で最も興味を引いた講演が「やさしいRailsの育て方」(by 西和則さん)。 講演内容は、Railsでもテーブル設計をきちんと考えましょう、ということなのだが、それは昨年8月の渡辺さんの指摘に対する回答になっているように思う。 【1】RDBのテーブル設計におけるアンチパターン Railsをやっていると、例えば、下記のアンチパターンに囚われてしまう。 1・無限FK地獄や列破綻 テーブルに他テーブルの外部キーをどんどん持たせると列が増えていく。 西さんの例では、社員テーブルに派閥1、派閥2のカラムを増やしていた。 2・フラグステータスとバタフライ効果 「北京で蝶が羽ばたくとニューヨークで嵐が起きる」がその意味だが、「小
この文書は、osCommerceで使用しているデータベースMySQLの基本的な使い方について解説しています。おもにデータベースの管理者よりも、ユーザに向けて書かれています。 はじめに ここでは、MySQLサーバは起動しているものとして説明します。 MySQLの文字について MySQLでは、データベース名やテーブル名の大文字と小文字を区別しています。それ以外は区別しません。 MySQLのフィールド名やテーブル名に使える文字は、英数字と_(アンダーバー)、$、サーバのキャラクタセットにある文字です。 知っておきたいコマンド mysqladmin(データベースの作成・削除や、MySQLサーバの情報を得る) mysqlshow(データベース、テーブルの情報を表示する) mysql(MySQLクライアントの起動) mysqldump(データベース、テーブルをダンプする) myisamchk(テーブル
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