オンキヨーホームエンターテイメント(大阪府東大阪市)は13日、大阪地裁に自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けたと発表した。負債総額は約31億円。主力だったミニコンポやステレオセットなどのオーディオ機器ではなく、スマートフォンなどで音楽を視聴するスタイルの変化に対応しきれなかった。同日に会見した破産管財人の弁護士は「市場縮小と(事業の)規模拡大で採算が悪化した」と説明した。債権者は約50
現在PCとAVアンプを接続する方法として一般的な方法はHDMIです。 最近のグラフィックカードはサウンドデバイスとしても働くので、AVアンプのHDMI INにPCを接続するだけでHDMI OUTに接続したモニタ(やテレビ)から映像が出て、音声もAVアンプから出力されます。 ただし、以下の問題があります。 サウンドのみの出力ができない (映像出力が必ずセットになる) AVアンプの電源を切ると映像出力が切れ、更にサウンドデバイスを見失う 機種(AVアンプ/グラフィックカード)にもよるが、AVアンプの電源を切るとディスプレイ自体も見失う (デュアルモニタにしていたらシングルモニタ環境になる) 1番目はどうしようもないです。 クローンモードにするなり、2枚目として使うなりしましょう。ただしクローンモードにするとHDCPが使えなくなります。 2番目以降は結構切実です。 DVIで接続しているモニタは電
「小岩井ことりと山本浩司のオーディオ研究所」第5回となる今回は、小型スピーカーの置き方を工夫し、どのように音が変わるのか小岩井ことりさんと山本浩司さんが遊んでみました。 スピーカーの置き方で音はどのように変化するのでしょうか(編集部) 小型スピーカーでいろいろ試してみよう!山本 小岩井ことりと山本浩司の「オーディオ研究所」、5回目となる今回は、ステレオサウンド試聴室でスピーカーの置き方で音がどう変わるか、とくにステレオイメージの変化をことりちゃんに体感してもらおうと思います。 小岩井 面白そう!よろしくお願いします! 山本 はい、こちらこそ。使用するのは、マランツのネットワークCDレシーバーのM-CR612と小型2ウェイスピーカーのダリOBERON(オベロン)1です。M-CR612は7万円というお手頃価格ですが、50W+50WのデジタルアンプにCD再生機能、そして<HEOS>というマランツ
もがくオーディオメーカー コンシューマーオーディオはどこへ行くのか? ゼンハイザー、オンキヨーの身売りで考える:小寺信良のIT大作戦(1/4 ページ) ドイツの名門オーディオメーカー、ゼンハイザー(Sennheiser)のコンシューマー事業が譲渡されることとなった。 譲渡先はスイスの補聴器メーカーであるSonova。同社はコンシューマー事業を持たないこともあり、市場には好意的に受け止められているようだ。社員などもそのまま移籍し、ゼンハイザーのブランドはそのままで販売や開発が継続されるという。 買収と譲渡は、ニュアンスが違う。買収はどちらかというと会社丸ごと買われて子会社化するような際に使われる。一方譲渡とは事業譲渡のことであり、ほとんどは一部の事業の売渡で、元の会社の不採算部門を切り離す際に使われる。今回の譲渡では、コンシューマー事業を切り離し、元のゼンハイザーはプロフェッショナル事業に集
ゲーム配信、腕はなくとも環境を整えたい! 「形から入る」のが大好きなのでゲーム配信でベストな方法を追求したくミキサーを導入した。 ゲーム機からのネット配信用のシステムは下記のとおり。ターゲットはPS4とswitchだ。PCゲームを配信する場合は入力系統が変わるため、PCゲーム配信には向かない(え、もう一台ゲーミングパソコン組んでHDMIキャプチャすればだって?何のことやら…) この配信環境の特徴は「Mackie Mix5」に配信に必要な音声を全部ぶち込んでいる事だ。 実際に使っている時のがこんな感じ。「Mackie Mix5」こんなに小さいのに、かなりイケてるんだ。 「映像」はエンコードの設定など、配信中に頻繁に変えられる事はないので、半ば諦めもつくが、「音声」はリスナーから「大きい」「小さい」などと逐次アドバイスが入る事が多いため、できる限りそれに応えたい。「ゲームBGM」と「マイク」と
女性ジャズ・ボーカルの大好きなオーディオ・マニアが作ったら、こうなった……。JVCがリリースするインナーイヤーヘッドホン「HA-FXZ200」と「HA-FXZ100」は、これまでの常識を覆すユニークな方法論を用いることで、従来のカナル型にはない豊かな低音域とレンジ感あふれるサウンドを再現する注目モデルだ。 今や都会人にとってヘッドホンは半ば必需品。通勤や通学での活躍というか、活用には目を見張るものがある。車社会の地方都市ではそれほどお目にかからない光景が、都市部では当たり前になった。そういえば、人口700万人の香港の地下鉄でも結構そんな姿を見かけたなぁ。iPodやiPhoneの普及で誰でも簡単に1000曲単位の楽曲を持ち運べるようになり、当然その楽しみ方というか運用の仕方もさまざまである。こだわり派もいれば、イージー派もいる。 携帯プレーヤーを購入すればヘッドホンはたいがい付属品として付い
JVCケンウッドのオーディオ製品が好評を博している。その人気を牽引しているのが、主にポータブルオーディオ関連の製品である。そこで今回は、発売されたばかりの、木の振動板を採用した3種類のハイクラスイヤホン“WOOD inner”「HA-FW01」「HA-FW02」「HA-FW03」の開発者である同社の北岩公彦氏から、製品コンセプトや開発の苦労を伺った。(なお新型ポータブルヘッドホンアンプ「SU-AX01」開発者へのインタビューも行っており、こちらも後日改めて紹介する予定だ)
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