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pillowsに関するtaketyanのブックマーク (5)

  • 雄々しいロックを目指して、the pillowsは誇り高き角を突き上げる

    最新アルバム『HORN AGAIN』のタイトルを直訳すれば、「ツノよ、再び」。the pillowsは、20年を超えるキャリアをもって、その存在のありのままをシーンにアピールすることに成功した感がある。独自のポップ・テイストが支持の幅を広げたことは確かだが、一方でアグレッシブなバンドの姿勢が不変なことは忘れてはならない。ロックバンドとしての美意識を貫くために、オーディエンスとのコミュニケーション、メディアでの扱われ方にメンバーは細心の注意を払ってきた。だから「ツノよ、再び」というタイトルどおり、今回のアルバムに関するインタビューでは、ポップバンドとしての側面ばかりを見ようとするマスメディアに対して、攻撃的な発言が多かったように思う。the pillowsはまさに、角を突き立てていた。バンドを取り巻く状況に安住しないという危機感が、ひしひしと伝わってきた。 だからツアーに注目が集まった。2月

    雄々しいロックを目指して、the pillowsは誇り高き角を突き上げる
  • the pillows全国28箇所の全国ツアーがスタート!

    1月26日におよそ1年3ヶ月ぶりのNEW ALBUM『HORN AGAIN』をリリースし、2/7付週間オリコンチャートでも初登場8位と好スタートを切ったthe pillowsの「HORN AGAIN TOUR」が2月18日の水戸LIGHT HOUSEからスタートした。 チケットも即SOLD OUTのこの日のライブは開演前から異様な熱気に包まれていた。 山中さわおは「久しぶりじゃないか。今日は距離が近いからたくさん顔が見える。TOUR初日はやはり水戸じゃないとな!」と会場を煽り、最新アルバム『HORN AGAIN』から、そして、ファンにはたまらない懐かしい曲を織り交ぜたパフォーマンスで会場を沸かせた。 終盤にかけてのMCでは「4月の終りまでTOURを全力でやって、またたくさん新曲書いて、また会いにくるよ。あと少し楽しもうぜと」と山中が会場に語りかける。ダブルアンコールにも応えた充実のステージ

    the pillows全国28箇所の全国ツアーがスタート!
  • 障害物やアゲインストなどものともせず2011年のthe pillowsは進んで行く

    2010年、山中さわおは、ソロ作品のリリース・THE PREDATORSの活動を行いながらも、ライヴやレコーディングにと、the pillowsの活動を行ってきた。 そんな多忙な中、完成させたthe pillowsのニューアルバム『HORN AGAIN』は、バンドの原初にある、アンプ直結の音を中心に作られた、耳にも優しい、どこか温かい音色性を擁したロックンロールナンバーが立ち並んだ作品。これまでのオルタナ色の強い作風に比べ、勢いと、軽快さ、そしてポップ感を携えた全10曲だ。 EMTG : 2010年を振り返っていかがでした?傍から見るとかなり慌ただしかった1年のような印象があるのですが。 山中さわお : 僕は勝手に色々と忙しくはしていたけど、the pillowsとしては大体毎度同じような活動だったかな。 真鍋吉明 : そうそう。ツアーして、レコーディングして、それを引っ提げてまたツアー行

    taketyan
    taketyan 2011/01/26
    インタビュー & ビデオコメント
  • the pillows、大熱狂のプレミアムファンクラブを敢行!!

    2011年1月13日(木)、高円寺HIGHでthe pillowsファンクラブ限定ライブが行われた。300人という超限定の抽選を勝ち抜いたラッキーなファンたちが、さらに少しでも前を陣取りたいと開場と同時に先を争うように会場に駆け寄る。ただでさえ熱心なファンの集まり、さらにステージの近さが拍車を駆け、開演前から異常な熱気。 「インスタント ミュージック」「Juliet」と99年リリースのアルバム『RUNNERS HIGH』から、いきなりのポップナンバー2曲、さらに「NO SELF COTROL」「Midnight Down」と彼らのオルタナポップへの転換作とも言えるアルバムからのセットが続き、完全に会場はピロウズワールドへ。その後1月26日にリリースされるアルバム『HORN AGAIN』から、「Give me up!」「Lily、 my sun」と2011年のピロウズらしいポップロックナンバ

    the pillows、大熱狂のプレミアムファンクラブを敢行!!
  • 充実した2010年を総括 the pillowsワンマンライヴ

    結成22周年を迎え、なお留まるところを知らないthe pillows。2010年もアルバム、全国ツアー、夏フェス、そしてコレクターズ等60年代生まれのロックバンドとの全国ツアー“Born in The 60’s TOUR”と 間髪入れずに活動し続け、そして締めくくりにシングル「Movement」をリリース。 加え、ボーカル&ギターの山中さわおのキャリア初のソロアルバムや、その彼がGLAYのJIROらと組んでいるTHE PREDATORSでの活動も行ってきた、The pillowsがツアーファイナルとなるZepp Tokyoでワンマンライブを締めくくった。 ライヴの方は、プレミアチケットを手に入れた2600人 のファンの興奮も高まりメンバー登場。1曲目からの聴かせ曲「MY FOOT」でいきなり熱狂もピーク。「アナザーモーニング」「彼女は今日、」とめったに聴けないレアナンバーや「ROBOTMA

    充実した2010年を総括 the pillowsワンマンライヴ
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