2月22日、23日に開催された「Asia Online Game Conference 2007 Tokyo(AOGC 2007)」で、「IGDA日本」新 清士代表が「RMT取引の現在~北米、韓国の最新事情を中心に」の講演を行いました。 関連記事(GAME WATCH):IGDA新氏、満を持してRMTの最新事情を報告 結論は「あいまいなままにしたほうがいいのではないか」 新氏はまとめとして、さまざまな要素が曖昧なまま、RMT方面のイノベーションばかりが続く現状をふまえ、同人誌市場のケースを例に、冒頭で紹介した結論「あいまいなままにしたほうがいいのではないか」という結論を導き出した。 RMTの問題は、各社の本音と建前が交錯しているため容易に答えを出すことが出来ないため”あいまいのまま”という結論に達したとおもいますが、RMTと同人誌市場を同列に論じるのは間違っています。 ゲーム内のアイテムや