ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、SNSに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐって「一時的な停戦ではなく、永遠に戦争が終結することを望んでいる」と投稿し、ヨーロッパ各国が連携し、アメリカが主導すればロシアの軍事侵攻を終わらせることができると訴えました。 ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、SNSに投稿し、ドイツのショルツ首相と電話会談を行い、ウクライナの将来の安全保障などについて意見を交わしたことを明らかにしました。 ゼレンスキー大統領は「われわれは皆、ウクライナの人々のための安全な未来、一時的な停戦ではなく、永遠に戦争が終結することを望んでいる」と訴えました。 そのうえで、「われわれの協調とアメリカのリーダーシップによって、これは絶対に可能だ」として、ヨーロッパ各国が連携し、アメリカが主導すればロシアの軍事侵攻を終わらせることができると強調しました。 一方、ロシアのプーチン大
