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textに関するtakanofumioのブックマーク (49)

  • 自分を論理的だと思っている人へ/論理的思考へのよくある4つの誤解

    論理的思考を磨かなければと誰もが強迫観念にかられ、今では「ロジカルな人」が最高の褒め言葉だ。40年前のサラリーマンが「モーレツ」であることを誇りに思い、10年前のビジネスマンがチーズはどこに消えたのか頭を悩ませていたように、現在の日では「論理的思考」が尊ばれている。まるで、魔法の杖のように。 論理的思考さえ身につければ何もかも解決できる。あらゆる失敗の原因はロジカル・シンキングの不足にある。そんな「論理的思考万能説」が、今の日には蔓延している。こうした万能説を唱えること自体が論理的思考の不足なのだが、そのことに気づかない人も多いようだ。「論理的思考」への絶対の信頼は、もはや信仰に近い。

    自分を論理的だと思っている人へ/論理的思考へのよくある4つの誤解
    takanofumio
    takanofumio 2014/09/07
    論理的思考とは何の関係もないただの愚痴がえんえん書いてあってズコーッてなった
  • 「言語化できないもの」の再発見で、映画のパラダイムを更新する『リヴァイアサン』 | CINRA

    イメージを引き裂かれた「怪物」 旧約聖書に登場する大きな蛇、もしくは竜の姿をした海の怪物「レヴィアタン」。トマス・ホッブスは自著『リヴァイアサン』で、万民の権利を委託され、強大な力を持つに至った「国家(コモンウェルス)」としてこの怪物の名を引いた。群がる臣民が王冠を被る巨人の姿を形作った有名な挿絵から、「海の怪物」として産み落とされたこの怪物は、個々人のイマジネーションの中で引き裂かれ、不定型化した、というのは言い過ぎかもしれない。ただ、その名を冠した作『リヴァイアサン』の噂を「古臭いドキュメンタリー論をぶっ飛ばす!(『ヴィレッジ・ヴォイス』)」「ゲームの規則は書き換えられた(『フィルムメーカー・マガジン』)」「あらゆる意味でセンセーショナル(『アートインフォ』)」などと熱烈な賛辞を伴って目にする度、そして何の映画であるかは全く説明していないのに、とにかく得体のしれなさ、奇妙な美しさだけ

    「言語化できないもの」の再発見で、映画のパラダイムを更新する『リヴァイアサン』 | CINRA
    takanofumio
    takanofumio 2014/08/29
    これ読んでもなにがどうすごいんだかよくわからないけど筆者があらかじめそれを白状しちゃうのはズルいと思った。予告編だけ見たら、なんか船酔いしそうな映画だな…
  • 長文日記

    長文日記
    takanofumio
    takanofumio 2014/04/15
    専門の分野に関することは判断できないんだけど、少なくとも「それは本を読んだからだよ。沢山の本をね」みたいな文体からは、あんまり誠実でない匂いがするのよね
  • 個人ブログの嘘はどこまで許されるのかなって話 - ネットの海の渚にて

    痴漢冤罪で社会から抹殺されかけた。 - 自省log 自省logさん(id:juverk)のこの記事を読んだ。 簡単に説明すると自分の背後にいた男が真犯人であるのに被害女性の真後ろにいたばかりに疑われてあわや痴漢冤罪被害に……。 という内容だ。 この記事を書いている段階でブックマークは350を越えている。 自省logさんはホッテントリーの常連で今回の記事だけが特別バズったわけじゃない。 毎回、秀逸なネタとオチを読者に提供してくれる面白いブログだ。 いつも楽しく読ませていただいている。 この記事に付いたブクマのコメントにちょっと気になるものがあった。 この人「偶然すごい状況に巻き込まれて」「それを図解して」「ホットエントリ」ってパターンが妙に多いよねぇ。痴漢冤罪は防がれるべきだし、それを語るのもいいけど、まずこういう報告が当か疑ったほうがいい案件 このブログだからどうせ作り話なんだろって思っ

    個人ブログの嘘はどこまで許されるのかなって話 - ネットの海の渚にて
    takanofumio
    takanofumio 2014/03/11
    芸があれば作り話でもなんでもいいんだけど、たいていの釣りテキストは「実話だ」と言い張ってさえいれば免罪されると思っていてディテールが雑なんだもの。 http://goo.gl/GXzxV みたいに(古杉)
  • 【画像あり】「日本語大賞」 小学4年生の書いた文章が凄すぎる…(´;ω;`)ブワッ : 暇人\(^o^)/速報

    【画像あり】「日語大賞」 小学4年生の書いた文章が凄すぎる…(´;ω;`)ブワッ Tweet 1: アンクルホールド(岡山県):2014/02/11(火) 13:41:11.13 ID:3+oXbxiI0 「日語大賞」小学生の部。 おそらくその子のお母さんは癌だったのでしょうか、 味覚障害は抗がん剤による副作用で私もかかり未だに抜けません。 ちょっとウルッとくる、いい話。 https://twitter.com/kazueDEAF/status/433050636431552514 3: シャイニングウィザード(東京都):2014/02/11(火) 13:44:05.60 ID:m9dMeX7B0 これは反則だろ…… 18: TEKKAMAKI(チベット自治区):2014/02/11(火) 13:56:32.89 ID:sgroOYcj0 小4の文章力というのなら驚きだ 10: トペ

    【画像あり】「日本語大賞」 小学4年生の書いた文章が凄すぎる…(´;ω;`)ブワッ : 暇人\(^o^)/速報
    takanofumio
    takanofumio 2014/02/11
    だいぶ前に小2の書いた「セロ弾きのゴーシュ」の感想文が話題になってたけど、これにも大人の手が入ってるような気がするなあ。
  • 下読みと 三点リーダと 傍点と(川柳) - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    昨日、このような興味深いまとめを読みました。 他の作家さんとのタイピングや変換の仕方の差異に戸惑う - Togetter あー、わたしは三点リーダは普通に「てん」を変換してるなあ。作家はやっぱり辞書登録使ってるんだ。とか、呑気に読み進めていたわけですが、後半にこんな発言が。 http://twitter.com/aisakiyuji/status/428216625758601216 ラノベ新人賞応募作の10人に1人は、いまだに三点リーダーの使い方が間違っていて、下読みが爆笑している。ソースは俺>RT http://twitter.com/aisakiyuji/status/428217468125839360 小学校の国語の作文では、3点リーダーなんか使わないから誰も教えてくれない。自分で気づくか学ぶかしないとわからない。いうなれば最低限の文章作法さえ確認してない、勉強していないというの

    takanofumio
    takanofumio 2014/01/30
    『風の歌を聴け』で「~。」となっているのを装幀の佐々木マキが見て「素人くさいな」と思ったそうですが、群像の下読みがそういう人だったら村上春樹はデビューしてなかったかもね。
  • テレビが面白くなくなった理由/コンテンツの質と量について - デマこい!

    「俺の部屋にはテレビがないんだ」 20代後半の友人は言った。いつも通り、私たちは河原町三条で夕を取っていた。 「だって、テレビって面白くないでしょ? 社会人になって以来、もう何年もテレビの無い生活をしているよ」 若者のテレビ離れが叫ばれて久しい。もはや彼のような人は珍しくないだろう。テレビが面白くないとは、つまりテレビが消費者の求めるコンテンツを提供できなくなったことを意味している。 では、なぜそうなってしまったのだろう。消費者がテレビの提供するコンテンツに満足できなくなったのはどうしてだろう。 今回は、コンテンツの「質」と「量」という観点から考察してみよう。 1.質と量のトレードオフ 映像に限らず、あらゆるコンテンツは質と量がトレード・オフになりがちだ。 品質の高いコンテンツを提供しようとすれば数を揃えるのが難しくなるし、大量に作ろうとすればどうしても品質が落ちる。音楽イラスト、文章

    テレビが面白くなくなった理由/コンテンツの質と量について - デマこい!
    takanofumio
    takanofumio 2014/01/17
    なんか「大したことない話を仰々しく言う病」ってかんじ。思い込みだけで話すすめてるから見当外れだし(すいません)。
  • <若年性認知症>世界から名詞が剥がれていく…56歳が手記 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    世界から名詞がどんどん剥がれていく−−。関西地方に住む若年性認知症の会社員の男性(56)が、記憶を失い始めた自身の姿を克明につづった手記を毎日新聞に寄せた。症状が進む自らの感覚を冷静に見つめ、忘れることの痛みや苦しみを率直に描いている。男性は「認知症になるとつらい気持ちも分からなくなると思われがちだが、記憶を失いもがき苦しんでいることを理解してほしい」と訴えている。【山崎友記子】 ◇忘却、もがく日々…スマホにメモ、記憶再現 <世の中は名詞で埋まります。「認知症」と突然、医師から告げられて、後から私は認知症になりました。(中略)ただの記憶の忘却がその瞬間に「認知症」という重い病の雨になって降り注いできました> 認知症と診断されたのは昨年5月。物忘れがひどくなったのを機に脳神経外科を受診すると、いくつかのテストの後に、医師から認知症と告げられた。 <「薬を出します」と雷鳴が鳴り響き、踏

    takanofumio
    takanofumio 2014/01/15
    全文と、この方の発症前の文章が読みたい。
  • 「はてな脳」は感性を殺す?

    はてな村の住人は分析や論理を重んじる。重んじ過ぎている、とすら言える。 先日、昔投稿していた小説サイトを久しぶりに覗いて、過去の自分の作品を読んでみたのだが、技術の如何はさておき、小説としては今はてなで書いている自分の文章よりはるかに面白い。 当時は自分の小説がそんなに面白いものだとは考えていなかった。プロの書くものにはかなわないと思っていた。 歴史ものを書くときには史料にしっかりとあたるように心がけていたが、それ以外のジャンルを書くときには、感性の赴くまま、理性のたがを外すようにして、心の隙間から生まれ出てくるものをそのまま創作物にしている感覚だった。 それは謎を謎のままとして楽しんだり、不可解なものごとに理由を付けず、ただ気味の悪いものとしてそのまま恐れるような感覚を文章にしていたといっていい。 それに比べて最近の自分が書いている文章は、論理的で分析的かもしれないが無味乾燥だ。なぜこん

    「はてな脳」は感性を殺す?
    takanofumio
    takanofumio 2014/01/13
    こうして添削してきちんとした文章になると現代文の入試問題にすら見えてくる不思議
  • 朝日出版社第二編集部ブログ | 岸政彦「断片的なものの社会学」第1回 イントロダクション

    ブログで2013年末から1年間にわたって連載していた『断片的なものの社会学』が、このたび書籍になります。2015年6月はじめから書店店頭に並ぶ予定です。これまで連載を読んでくださってありがとうございました。書き下ろし4に、『新潮』および『早稲田文学』掲載のエッセイを加えて1冊になります。どうぞよろしくお願いいたします!(編集部) もう十年以上前にもなるだろうか、ある夜遅く、テレビのニュース番組に、天野祐吉が出ていた。キャスターは筑紫哲也だったように思う。イランだかイラクだかの話をしていて、筑紫が「そこでけが人が」と言ったとき、天野が小声で「毛蟹?」と言った。筑紫は「いえ、けが人です」と答え、ああそう、という感じで、そのまま話は進んでいった。 私は社会学というものを仕事にしている。特に、人びとに直接お会いして、ひとりひとりのお話を聞く、というやり方で、その仕事をしている。主なフィールドは

    朝日出版社第二編集部ブログ | 岸政彦「断片的なものの社会学」第1回 イントロダクション
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    takanofumio 2013/12/25
  • 諸般の事情によりブログをやめざるを得なくなった。

    諸般の事情によりブログをやめざるを得なくなった。んで、なにも書かなくなった。そんで気づいたんだけども、俺、ひょっとして終わってたんじゃないだろうか。人間が終わるときには、どんなふうにして終わるんだろうってのは前から興味があるところだったんだけど、なるほど、こういうふうに終わるんだ、と納得が行った。別に終わったからといって、意識が急激に変化するわけでもない。物事の認識が(それまでの自分と比較して)歪むわけでもない。目の前にあるものは、ただあるべきものとしてふつうに見えてる。じゃあどこが変わったのかというと、どうでもよくなった。自分を取り巻くあらゆるものが他人ごとに見えるようになって、自分の利害と関係ない限り、そこに自分のどういう意志も及ぼす必然性を感じられなくなった。つまり、自分のこと以外はどうだっていい、ということだ。じゃあなぜ以前は書けていたのかというと、たまたま自分の手元に大声をあげら

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    takanofumio 2013/12/14
    えー、奥様によろしくお伝えください。
  • 僕ははてブを信じない - まつたけのブログ

    僕ははてブを信じない。はてブなんてクソだと思う。 僕がはてブを信じないわけ なぜはてブを信じないのか、はてブをクソだと思うのかというと、結論から言ってしまえば自分がはてブしてもらえないからだ。 もちろんこんなことを言うと小人(←こどもじゃないよ!しょうじんだよ!)共は「自分がはてブされない腹いせにはてブをけなしている」と言って嘲笑ったり怒ったりするのだろう。燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや!(←一回でいいから使ってみたかった) だがそういう小人共のことも含めて、僕ははてブなんてものを信じてないしクソだと思っている。小人たちからなんと言われようと、僕は別に自分では自分がはてブされない腹いせにこんなことを言っているわけではない。いや、厳密に言えば90%くらいは腹いせだけど、もちろんそんなのは考慮するに値しない誤差の範囲内だろう。 じゃあどういうつもりなのかと言うと、ごく単純な話、はてブという仕組み

    僕ははてブを信じない - まつたけのブログ
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    takanofumio 2013/11/27
    御筆先というか、ちょっと病的な感じ。まあこういう芸風なだけなんだろうけど。
  • (寄稿)今こそ政治を話そう 好きな子の名前は秘密 作家・円城塔:朝日新聞デジタル

    秘密という言葉はどこか間が抜けており、子供だましっぽいところがある。自分は宝物をどこかに隠したのだとわざわざ大声でふれ回っているような感じか。秘密を持っているのだと宣言した時点でもう大半が台無しだ。相手がその気になりさえすれば、秘密は暴かれ、宝箱は壊される。 当に何かを隠したままにしておきたい…

    (寄稿)今こそ政治を話そう 好きな子の名前は秘密 作家・円城塔:朝日新聞デジタル
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    takanofumio 2013/11/21
    すばらしい。
  • 神さまの殺しかた/宗教にハマらずに生きる方法 - デマこい!

    ここ最近、宗教に関する議論が盛んだ。まず上田紀行さんの記事でジャブが放たれて、佐々木俊尚さんの記事で一気に噴き上がった感じ。日人の宗教アレルギーにはあらめて驚かされる。みんな、ほんとに「宗教」って言葉が嫌いだね。脊髄反射で「宗教はけしからん!」と感じる心理状態のほうが、よほど宗教的だと私は思う。 自分を無宗教だと信じている人は大抵、自分の信仰心に気づいていないだけだ。当に無宗教な人間にはなかなか出会えない。かくいう私も、宗教的な行為(※初詣とか)をしないわけではない。けれど、そういった日常の行為を「宗教的だ」と認識できる程度には、無宗教だ。 今回の記事では「当の無宗教とはどんなものか?」を考えたい。私の宗教観について、ちょっとまとめておこう。 【参考】 ■「宗教信じてないならお守りをズタズタに切って」宗教学者と大学教授の対談が話題に ■佐々木俊尚氏、幸福の科学・ジョブズ霊言セミナー

    神さまの殺しかた/宗教にハマらずに生きる方法 - デマこい!
    takanofumio
    takanofumio 2013/11/21
    まあどう考えようが勝手だけれど、もうちょっと既存の宗教なり信仰に敬意をはらったほうがよかろうかと思う。
  • 村上春樹を社会人になって読み返しているとむしろ現実であった

    1Q84を読んでみた。 久しく読んでなかったけど、この人の小説を読むとやっぱ、すこし方向性をもらえるような気がする。 よく、村上春樹は想像の世界に耽溺している現実知らずの青二才だというような良い方をされる。私も思っていた。 しかし5年ぶりぐらいに、多少なり、人生の経験を積んで、小説を読んでみると、 むしろ彼の書いている文章は現実を的確にとらえ、 一貫して、淡々たる努力が生んだ美しい経験や成果への賛歌をうたい、 汚いサボった人間の発する怠惰への嫌悪が綴られているような気がした。 社会人になり、余裕がなくなって、あるいは、もはや発見のない世界だと思って、村上春樹の小説を読まなくなっていた。 だが、久々に読んでみて、 遠くにある、変わらない立ち位置として、美しいものを肯定的にとらえ、 雑踏の中に紛れ込んだ不努力や勇気の欠如を批判する村上春樹の姿勢は、 疲れていた私の心を引き上げ、自分を助けてくれ

    村上春樹を社会人になって読み返しているとむしろ現実であった
    takanofumio
    takanofumio 2013/11/08
    気持ちはわかるけど「淡々たる」とか「不努力」とか、言葉遣いがちょっと変だよ。
  • 不親切な風の道しるべ - ひきこもり女子いろいろえっち

    濡れた髪 すぐ冷えてきて タオルまく メールの返事 ちょっとめんどー 私も勝手だと思うけど。 の話とか、スプリさんとメールでしてると、楽しい、って思う時あるのに。 でも、ずっとそのメールのやりとりが続くと、途中からめんどくさくなる。 でも、とかの話ができる人って、私のまわりにほかにいないからねー。 スプリさんがめんどくさいっていうより、携帯のメールがめんどくさい。 携帯のメールって、どこで途切れさせればいーのかわからなくなるから。 先生のブログに、すっごい偶然としか思えないけど、春樹のおじさんのことが書かれてた。 っていうか、「風の歌を聴け」をたった1冊読んだだけで、どの人の言葉に春樹のおじさんの影響があるか、すごいわかるよーになった。 あの1冊が村上春樹の基レシピ、なの? 先生に話しかけてみたいな。 私はグールドのベートーベンを聞きたくなったりはしなかったけど、でも、関西に行ったこ

    不親切な風の道しるべ - ひきこもり女子いろいろえっち
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    takanofumio 2013/10/22
    インテリやなあ
  • 日本の知的風土では概念が脆くなる | 石橋秀仁 (Hideto Ishibashi)

    にやってきた概念は、来の意味を喪失し、ほかの言葉と区別がつかなくなりがちです。例えば、ウェブ業界では「UX」と「UI」の混同が代表的です。 こういった日の知的環境について、『日のかたち』収録論文が明晰に論じていました。その要約は次のようになります: 神聖なるものを映し出すべき神鏡が錆びている。歪んだ像を見せる。「神聖なるもの」が元のかたちをとどめることがない。 楷書、行書、草書から平仮名へ至る漢字書体の変化は、神鏡のようだ。漢字が論理的なのに対し、仮名は情緒的で、日人の言葉にふさわしい。日にふさわしいかたちに変わった。 日のかたちは、とどまらず、うつろい、消えてゆく。君が代で謳われる「巌」は、しかし苔むす「変わり得る巌」であって、国体すら変わり得るのだ。その柔軟さこそ日のかたちなのだ。 日という国は、舶来の概念をなんでも受け入れます。その際に、どんなに強固な概念であって

    日本の知的風土では概念が脆くなる | 石橋秀仁 (Hideto Ishibashi)
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    takanofumio 2013/09/30
    概念て脆かったり硬かったりするものだったのか
  • 「半沢直樹」はグローバル競争の負け組だ 世界から置き去りにされる日本企業の社内政治 | JBpress (ジェイビープレス)

    TBS系列で放送されたドラマ「半沢直樹」が、大人気のうちに終わった。まるでリアリティがないのでほとんど見なかったが、ツイッターで「つまらない」と書いたら山のように反論が来て驚いた。 多くの視聴者は銀行の実務や不良債権の実態なんて知らないから、上司に「倍返し」で復讐する半沢はサラリーマンの憧れなのかもしれない。しかし気になったのは、登場人物がみんな内向きで、社内の人間関係しか関心を持っていないことだ。 今も受け継がれる銀行の隠蔽体質 池井戸潤氏の原作(『オレたちバブル入行組』など)は、作者の銀行員としての経験を踏まえて書かれているので、ドラマほど荒唐無稽ではないが、気になったのは税務署や金融庁から不良債権を隠すことが正義のように描かれていることだ。 もちろん小説としては、上司の背任の証拠を見つけて金融庁に渡したのでは物語にならないから、それを隠して上司に復讐するところに面白さがあるのだろうが

    「半沢直樹」はグローバル競争の負け組だ 世界から置き去りにされる日本企業の社内政治 | JBpress (ジェイビープレス)
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    takanofumio 2013/09/26
    ほとんど見てないはずのものを延々批判したり小説内の行動を犯罪と言ってみたり、フィクションとのつきあい方を知らないんじゃんとしか言いようがない
  • アップルが販売禁止措置:スマホを高く放り投げるゲーム「S.M.T.H.」

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    takanofumio 2013/09/19
    内容はおいといて、高校生の訳した文章みたい
  • 【独占】『ゲーセンで出会った不思議な子の話』の作者、富澤南さんインタビュー - ファミ通.com

    各界で話題を呼んだスレが書籍化! 2013年9月20日にエンターブレインから発売される単行、『ゲーセンで出会った不思議な子の話』。ネットの掲示板に投稿され、瞬く間に数千万人が読んだと言われる伝説のスレッドを小説化したものだ。その作者である富澤南さんに、独占インタビューを敢行! 富澤さんのインタビューがメディアに掲載されるのは、これが初めてだ。 今年いちばん泣けるができました 「俺、ゲーセンで格ゲーをやるのが好きだった。そこで出会った、不思議な子のことを書かせてほしい」 ある日突然、ネットの掲示板に投下された“大学生”を名乗る男の書き込み。「またクソスレか」。冷やかし半分で読み始めたネットの住人たちはいつしか、彼とその彼女との、まぶしく、甘酸っぱく、そしてどこか悲しい物語に引き込まれてゆく……。 「奇跡よ起こってくれ!!」 多くの人々がそう叫ばずにいられなかった名スレッド“ゲーセンで出会

    【独占】『ゲーセンで出会った不思議な子の話』の作者、富澤南さんインタビュー - ファミ通.com
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    takanofumio 2013/09/11