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量子力学に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (7)

  • 意識は量子現象なのか?「量子意識理論」を支持する有力な研究結果が報告される - ナゾロジー

    意識とは何でしょうか? アメリカのウェルズリー大学(Wellsely)で行われた研究により、脳における意識の基盤が量子的なものであるとする「量子意識理論」を支持する結果が発表されました。 量子意識理論では、意識の質はニューロン内部の「微小管」とよばれる細い繊維の量子振動であるとされており、量子的な振動がニューロンの電気信号パターンに大きな影響を与えると考えられています。 今回の研究では、量子的振動の「巣」と考えられている微小管に結合して保護する化学物質を加えた場合、麻酔薬によって意識を失うまでの時間が大幅に遅くなることが示されています。 古典的な理解では微小管タンパク質の保護がなぜ麻酔薬への抵抗力につながるかを上手く説明できません。 量子意識理論は30年前は奇妙な仮説に過ぎませんでしたが、ここ十数年で検証が進み、急激に勢いを増してきています。 研究者たちはプレスリリースにて「心が量子現象

    意識は量子現象なのか?「量子意識理論」を支持する有力な研究結果が報告される - ナゾロジー
  • 量子力学:遅延選択量子消しゴム実験

    量子消しゴムの意味 遅延選択量子消しゴム実験というのは1982年に提案されていた実験であり,1999年に次の論文で結果が報告されている. Kim, Yoon-Ho; R. Yu; S.P. Kulik; Y.H. Shih; Marlan O. Scully (2000). "A Delayed Choice Quantum Eraser". Physical Review Letters. 84: 1-5. arXiv:quant-ph/9903047 1999年3月にネット上のarXivに投稿され,2000年に正式な論文として出版されたということである. 「量子消しゴム」という言葉が専門用語っぽくないのだが,これは quantum eraser の直訳である.来は「量子消去を試みる実験装置」といった意味合いであろうが,誤訳とも言えない.消しゴムや黒板消しをイメージさせる軽い言葉遊びも

    量子力学:遅延選択量子消しゴム実験
  • 量子力学を巡るアインシュタインとボーアの戦い、その真の勝者は・・・【山椒読書論(301)】 « 榎戸誠の情熱的読書のすすめ

    『量子革命ー―アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突』(マンジット・クマール著、青木薫訳、新潮社)は、量子力学に関心を抱いている者たちを知的興奮の坩堝に放り込む。 「アインシュタインの名前は天才科学者の代名詞となったが、もうひとりの主人公であるニールス・ボーアは、当時も今も、それほどの知名度はない。しかしボーアと同時代を生きた科学者にとって、彼はまぎれもない巨人だった」。 「原子の量子論の中核に偶然と確率が潜んでいることに気づいて、アインシュタインは嫌な気持ちになった。彼はもはや量子の実在性を疑ってはいなかったが、それと引き替えに、因果律を犠牲にしてしまったような気がしたのだ」。1917年のことである。 「(ボーアの)講義の日付が1920年4月27日火曜日と決まると、ついにブランクとアインシュタインに会えるとなって、ボーアの気持ちは高ぶった。アインシュタインは、自分よりも6つ年下のこ

    量子力学を巡るアインシュタインとボーアの戦い、その真の勝者は・・・【山椒読書論(301)】 « 榎戸誠の情熱的読書のすすめ
  • 『「シュレーディンガーの猫」のパラドックスが解けた!』(古澤 明)

    「前書き図書館」メニューページはこちら 「シュレーディンガーの」は実在する! 「シュレーディンガーの」は量子力学の黎明期に、波動方程式の解釈をめぐってシュレーディンガーが提案したパラドックスだ。ミクロな粒子の重ね合わせ状態をのようなマクロな物体の重ね合わせ状態として導けるのか? シュレーディンガーはマクロの世界では重ね合わせ状態をつくることができないと考えた。それが今、「できる」という実験結果が示された。 【シュレーディンガーの】 箱の中には1匹のと放射性元素が入っている。放射性元素が崩壊すると、毒素入りの瓶が割れが死ぬ仕掛けになっている。放射性元素は量子力学に従い確率崩壊するので、箱を開けなければは生きている状態と死んでいる状態の「重ね合わせ状態」になる。いったい、そんなことが可能なのか? はじめに 筆者は『量子テレポーテーション』『量子もつれとは何か』というタイトルで、ブ

    『「シュレーディンガーの猫」のパラドックスが解けた!』(古澤 明)
  • In Deep / 第一期: 「 DNA はテレポーテーションしている」: HIVを発見したノーベル賞学者リュック・モンタニエ氏が発表

    2018年05月11日更新 [1]シュタイナーが警告した「432Hzではない基音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました (2015/03/28) [2]ジョン・レノンの曲に DNA を修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られていたものがあることに気づいた日の少し前に「宇宙の周波数」と言われる 432Hz を示すクロップサークルが発見されていた (2014/08/26) [3]《特報》「人間によって観測」されるまでは「この世の現実は存在しない」ことを、オーストラリアの量子学研究チームが実験で確認 (2015/06/06) [4]植物が「緑色」であり続ける理由がわかった! そして人間の生活システムの完成は「植物との完全な共生」にあるのかもしれないことも (2015/07/06) [5] あらゆる音楽のピッチをテンポを変えずに 440Hz から 432

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/01/27
    ちょっち古いネタかますと、そんなのシンジラレナ~イ
  • 量子コンピューティングを脅かす「量子もつれの突然死」 | WIRED VISION

    前の記事 UNIX時計が「1234567890」を表示する2月14日 バクテリアの「知性」を研究する:情報伝達の仕組みを解明 次の記事 量子コンピューティングを脅かす「量子もつれの突然死」 2009年2月13日 Brandon Keim 従来の物理の法則に反して、2つの量子状態が互いに相関を持つ不可思議な「量子もつれ」[「量子絡み合い」「量子エンタングルメント」などとも呼ばれる]の現象。これを応用した先進技術の開発に、とある不安材料が指摘されている。その不安材料とは、同じく従来の物理の法則に反するもう1つの不可思議な現象、「量子もつれの突然死」だ。 「量子コンピューティング(日語版記事)、量子暗号、量子テレポーテーション(日語版記事)――これらはすべて、量子もつれ現象を必要とする。問題は、それをどれくらいの時間無事に保てるか、という点だ」と、ロチェスター大学の物理学者Joseph Eb

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/13
    まぁ、なるようになるんでしょ。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 人生の感想戦

    将棋の棋士は、対局が終わったあとに 「感想戦」を行い、ここが勝負の 分かれ目だったとか、ここが失着だった などと振り返る。 過去の自分の経験を振り返って、 「こうすれば良かった」と認識するのは 脳の使い方としてとても興味深い。 「後悔」(regret)するためには、 現実(factual)と反現実(counterfactual)を 比較して認識しなければならない。 「失望」(disappointment)をするためには、 単に事実を認識すれば足りる。 一方「後悔」するためには、実際に起こった ことだけでなく、「起こったかもしれないこと」を 認識しなければならない。 大変高度な脳の働きである。 人間というものはやっかいなもので、 何かで失敗したりすると、それが起きた という事実自体を振り返るのがイヤに なる。うまくいかなかったこと自体を 否認しようとしたり、あるいはなるべく 考えないようにし

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/02
    すいません、僕もEXILEはわかりませぬ。レコ大取ってたのも知らず…/でも量子力学の基礎概念は、かのアインシュタインですら頭を悩ませたほどなんですよね。
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