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原子力に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (46)

  • 実際の核融合炉と発電の仕組み

    自然科学研究機構 核融合科学研究所 教授の高畑一也氏が、核融合発電の基礎知識について解説する連載。第2回では、核融合炉/発電の基的な仕組み、核融合炉に使われる主要装置について解説します。 連載の第1回では、地上で実現可能な核融合反応を提示し、この反応を実現するための条件、核融合発電の優位性と安全性について解説しました。今回は、実際の核融合炉(核融合反応を起こす場所)と発電の仕組みを解説します。核融合にはいくつかのアプローチがありますが、今回は磁場閉じ込め方式、そして第1世代といわれる重水素-三重水素(D-T)反応炉に話を絞ります。その他のアプローチについては、連載第3回で触れたいと思います。 超高温プラズマを閉じ込める磁場の容器 そもそも核融合炉で作られる1億℃の水素ガス(プラズマ)を金属の容器で閉じ込めることはできません。1億℃に耐えられる金属がないのは確かですが、それより数グラム(

    実際の核融合炉と発電の仕組み
  • 夢の続きをもう一度 “次世代炉” 実像と課題|NHK

    エネルギー危機の回避と脱炭素社会の実現を背景に、政府はこの夏、「次世代の原子炉」の開発や建設を検討する方針を示した。 原発事故の後「想定していない」としていた原発の新増設に道を開く大きな決定で、日の原子力政策はいま大きな転換点に立っている。 この方針についてNHKの世論調査で尋ねたところ、 「賛成」が48%「反対」が32%となった。 にわかに注目を集める「次世代の原子炉」だが、はたしてどんなもので、実現に向けた課題は何なのか。あらためて取材することにした。 (科学文化部・橋口和門)

    夢の続きをもう一度 “次世代炉” 実像と課題|NHK
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2024/04/08
    廃棄物の問題に言及なし…
  • 放射線被曝線量や避難基準を“勧告”する組織、「ICRP」とはなにものか?(黒川祥子)/イミダス

    ロシアウクライナ侵攻により、「核戦争」や「原発へのミサイル攻撃」が徐々に現実味を帯びはじめています。いざ緊急事態となれば、私たちも放射性物質に対処しなければならなくなるでしょう。 日では、2011年の福島第一原発事故後に広く知られるようになった放射線の「被曝線量」や「避難指示基準」は、ICRP(国際放射線防護委員会)という組織の勧告に沿って定められています。しかし、日の行政にそれほどの影響を与えているICRPは、IAEA(国際原子力機関)のような国連関係の国際組織ではありません。いったいどのような団体で、何を目的としているのか……? 原発事故後の福島を注視し続けるジャーナリストの黒川祥子さんが明らかにします。 福島第一原発事故後の除染作業(福島県伊達郡川俣町山木屋地区、2014年) 事故後の福島で聞いた耳慣れない言葉、「放射能防護」 「放射線防護」という言葉を初めて聞いたのは2012

    放射線被曝線量や避難基準を“勧告”する組織、「ICRP」とはなにものか?(黒川祥子)/イミダス
  • 朝日新聞と共産党と私 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

    割と顔見知りや知人が多いのは仕事柄人と会うことがとても多いからと、私がかなり人の顔と名前を覚えるのが得意だからだと思うんですが、町内会の行事やマンシャンの管理組合で「おや」と思う属性持ちの人がいます。 一番気になるのは「よく分からないクレームを言ってくる人」です。 マンション保有の雨樋が壊れて玄関前が水浸しになりそうだったので、管理会社通じて補修をしてもらう工事を手配したのですが、施工業者の人に区分所有の住民が「なぜ無断で工事しているのか」と詰め寄っている現場を目撃したときは目眩がしました。馬鹿なのかな。 理由を聞いてもなんだか良く分からないので、お前の言っていることは何だか良く分からないと伝えたうえで、その場を離れて工事の邪魔をしないように伝えました。 なぜ説明するかというと、こういう人たちは心のどこかで、工事の邪魔をすると誰かが地元対策費とか迷惑料などで現金を包んでもらえると彼らは期待

  • “核のごみ”文献調査 国の専門家会議で評価要件案まとまる|NHK 北海道のニュース

  • 規制の虜は克服されたか

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/05/19
    "規制の虜は克服されたか"参考文献も日本語で読める?
  • 提言は活かされたか

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/05/19
    ”首相の言っていることなんてただの妄言”
  • 志賀原子力発電所 - Wikipedia

    志賀原子力発電所(しかげんしりょくはつでんしょ)は、石川県羽咋郡志賀町にある北陸電力の原子力発電所。2011年度以降、1号機、2号機とも発電を行っていない[5]。2023年8月時点で、両機とも停止中(定期検査中[6])[7]。当初の名称は「能登原子力発電所」、のち「志賀原子力発電所」に改めた[1]。 2024年1月現在、志賀原発から半径30㎞圏内に、およそ6万世帯、約15万人が住んでいる[8][9]。 所在地は、石川県羽咋郡志賀町赤住1[4]。発電所の敷地面積は、約160万㎡[4]。 北陸電力が唯一保有する原子力発電所で、能登半島中部の西側、志賀町の赤住(あかすみ)地区に位置している。発電所の山側には、発電所で使用する工業用水用のロックフィルダム「大坪川ダム」が設置されている(北陸電力が管理)。 志賀原子力発電所には施設周辺の環境を配慮する形で、海底トンネル方式の放水路・取水路、一文字方式

    志賀原子力発電所 - Wikipedia
  • 原発が温暖化対策にならない5つの理由 - 国際環境NGOグリーンピース

    2020年10月26日、菅首相が2050年までの二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロを宣言しました。 しかし、その具体策は、(相変わらず)原発を再稼働させることでした。 世界を見れば、東電福島原発事故発生後に多くの国が脱原発に舵を切っています。(2021年3月追記 注参照) 当に2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを実現するためには、原発は動かさず、省エネと自然エネルギーの利用によるCO2排出実質ゼロをめざしましょう。 なぜなら、原発は、そもそも温暖化対策にはならないからです。その理由はたくさんありますが、主に5つにまとめてみました。 1. 省エネと自然エネルギーがますます遅れる 二酸化炭素削減を原発に頼ることで、二酸化炭素排出ゼロのためには欠かせない、省エネの促進と自然エネルギーの拡大がますます遅れることになってしまいます。 原発は事故の危険と常に隣り合わせ。東京電力福島第一原発事故では

    原発が温暖化対策にならない5つの理由 - 国際環境NGOグリーンピース
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/10/04
    "原発は持続可能じゃない"
  • 福島原発「最終処理」まで30年のデス・ロード | AERA dot. (アエラドット)

    手ぐすね引いて待つ「原発復興利権」 放射能漏れが続く福島第一原子力発電所は、たとえ炉心を冷やせたとしても、大量の汚染水と放射能まみれの残骸の処理に最低でも20~30年かかることが分かってきた。国家的な大事業となる可能性が高く、巨額の「原発利権」を目当てに国内はもちろん、米国やフランスからも関係企業や機関が乗り込んできている。 「タンカーを原発に横付けにして、施設内にあふれている放射能で汚染された水を積み込もう」 「特殊な布でつくった覆いを原子炉建屋にかぶせて、漏れ出る放射能を閉じこめてはどうか」 「いや、原発周辺に汚染物質の処理工場や、それをためるプールを造るべきだ」 福島第一原発について、政府からさまざまな対策案が飛び出し始めた。 さらに、原発大国のフランスからはサルコジ大統領が来日し、汚染地帯でも活動できるロボットの提供を提案した。また、米国も軍を派遣するなど、海外からの支援の動きも加

    福島原発「最終処理」まで30年のデス・ロード | AERA dot. (アエラドット)
  • もう一つの「緊急事態宣言」 原発事故の福島 解除の見通しないまま10年超:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルス禍で東京都に緊急事態宣言が出ている中、福島市でのソフトボールを皮切りに東京五輪が始まった。当初「復興五輪」が掲げられたが、福島県内では別の緊急事態宣言が続いている。東京電力福島第一原発事故の直後に政府が出した「原子力緊急事態宣言」だ。発令と解除を繰り返す新型コロナの宣言と異なり、解除の具体的な条件や見通しすら決まっていない。(小川慎一)

    もう一つの「緊急事態宣言」 原発事故の福島 解除の見通しないまま10年超:東京新聞 TOKYO Web
  • オラノ - Wikipedia

    オラノ (フランス語: Orano)はフランスの核燃料サイクル企業である。 パリ近郊のクールブヴォアに社を置く、世界最大の原子力産業会社で、傘下に複数の原子力産業企業を有していたアレヴァ (フランス語: AREVA S.A.) の再編によって誕生した。 フランスの原子力政策はフランス原子力庁 (CEA) が主導し、民間企業のフラマトムが原子炉プラントの製造を、CEA子会社のコジェマが核燃料製造を担当する分業体制にあり、フラマトムはフランス電力 (EDF, 旧フランス電力公社) から原子炉プラントの発注を独占してきた。 1980年代以降、フランス電力からの受注がプラント需要の一巡により激減し、フラマトムは経営の多角化や合併を模索するようになった。2001年、同じくプラント需要低迷に危機を迎えていたドイツ・シーメンスの原子力部門を買収し、社名をフラマトムANP(Framatome ANP)と

    オラノ - Wikipedia
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/05/07
    原子力複合体は、(何かあったら)すぐ看板変える…
  • 東京新聞:青森・六ケ所村 核燃再処理 新基準「適合」 規制委了承 稼働は見通せず:社会(TOKYO Web)

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2020/05/13
    稼働は?とは言え、この政権は世間の目がコロナに向いているドサクサに紛れて何をするやら。
  • 【Q&A】フランスはなぜ原子力の比率が高い? - Case#3.11 地震≫原発≫復興 科学コミュニケーターとみる東日本大震災

    原発・エネルギーの今後 質問: フランスはなぜ原子力の比率が高い? フランスは80%が原子力発電と知って驚きました。なぜ他の先進国やヨーロッパの国々とくらべて、フランスはこんなに原子力の比率が高いのでしょうか?(20代女性・神奈川県) 回答: フランスは世界一原子力発電の割合が高い国で、全発電量の77%が原子力発電です。アメリカは20%、ドイツや日は24%、フランスに次いで多い韓国でも34%ですから、かなり高い比率です。 契機となったのは、1973年のオイルショックです。エネルギー資源に恵まれない先進国は、政情が不安定な中東の国々にエネルギー供給を頼らざるを得ない状況になりました。他国に頼ることを嫌う独立精神の高いフランス人(*1参照)は、エネルギー自給に重点(※)を置き、電気エネルギーの大輸入国から大輸出国に変遷を遂げました。しかし、全ての先進国がこのような変化を経験したわけでは、当然

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2018/04/12
  • 考え続けている。原子力発電は本当に危険か?

    考え続けている。原子力発電は本当に危険か?
  • 原発メーカー

    原子力関連メーカーとは 原子力関連メーカーには原子炉メーカーの他、原子力発電の原料メーカー、原子力発電所建屋建設ゼネコンなど数多くの企業が存在します。原子力関連メーカーは原賠法により、原子力事故を起こした場合にも、責任を負うことなく企業活動を続けているだけでなく、海外に原発を輸出を検討しています。原賠法改正の検討およびメーカー提訴の準備を進めています。 【世界の原発メーカー一覧】

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2017/02/16
  • 原発が「ベースロード電源」から脱落する日(伴英幸)|ポリタス 原発“新設”の是非

    原子力小委員会は昨年12月に「中間整理」をまとめた。同小委は経済産業大臣の諮問機関である総合資源エネルギー調査会のたくさんの部会の中のひとつである。エネルギー政策基法に基づき閣議決定したエネルギー基計画(以下、エネ基)の原子力分野の方向性をより具体的政策に落とすために設置された。 筆者は委員として審議につきあってきた。そこでの体験を踏まえて、特集の新規建設に関して考察したい。だが、その前に、審議会の姿勢について述べておきたい。 Photo by ポリタス編集部 なぜ? 動画非公開の原子力小委員会 審議は公開で行うと聞いていたが、委員会が始まってみると、マスコミの録画は最初の5分程度の頭取りだけで追い出されてしまった。動画公開がないことを第1回目の会合で初めて知った。そこで、2回目以降、毎回動画公開を求める発言を繰り返した。 一般傍聴を受付け、議事録は1カ月以内に公開するなどの姿勢にも

    原発が「ベースロード電源」から脱落する日(伴英幸)|ポリタス 原発“新設”の是非
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2015/05/23
    "2030年には原発はベースロード電源から脱落しているに違いない。"
  • 「事故の教訓学ばぬなら原子力やめるべき」 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年の11日、会見した原子力規制委員会の田中俊一委員長は、「事故の教訓に学ばないならば原子力はやめたほうがよい」と述べ、事故の風化に懸念を示しました。

  • 地下処分場の話について思った事 - 何気ない記録

    よんだ。 いろいろと感慨深いものがあります。 以下、全然元記事とは関係ありません。 3.11から数年がたち、いまだに日は無意味な2元論に固執している状況ですね。 私は原発推進派でも反対派でもないのですが、ポジション的には推進するにせよ廃止するにせよすべての責任は全国民が背負う前提で進めるべきという立場です。 その前提であれば、結果的には最大幸福で物事を決するしかないかなと。 この考え方はおそらく、反対派の方からすると、そんな身勝手なという話に聞こえるかもしれませんし、推進派からすると「それ結局賛成なんじゃねーの?」みたいな話に聞こえるかもしれませんが、責任を全国民で背負うなら結局どっちを選択しても平等だと僕は考えていますので。 ただ、僕自身は実はそれほど原発に嫌悪感を持っていないのです。 理由はなんとなくわかっています。 僕は幼少期から原発のすぐそばで生活しており、小学校のころから見学や

    地下処分場の話について思った事 - 何気ない記録
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2015/03/12
    "20年近く原発近くで育ったけど"ただ、原子力については20年とかいう単位でなくて20万年という単位で語らないとダメんだよね。
  • NHKが放送出来なかった放射性微粒子の謎

    9月21日に放送予定だった、「サイエンスZERO:シリーズ原発事故(13)謎の放射性微粒子を追え!」の放送が急遽差し替えになり、NHKのウェブサイトからもその痕跡が抹消されているそうです。

    NHKが放送出来なかった放射性微粒子の謎
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/09/30
    “確率論的な事象(分かりやすく言えば、ロシアンルーレットのような話)”