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国際と規制に関するtakaaki110のブックマーク (2)

  • えっ、日本の漫画に国連が文句をつけてきたって!?(後編) - 神田オヤジ - ZAKZAK

    先週も書いたように(えっ、日漫画に国連が文句をつけてきたって!?(前編))、グーグルで「Anime Festivals 2010」と検索すると、100万ページ以上もヒットするわけだけど、一方で「United Nations Committee of the Elimination of Discrimination」と検索しても61,000件しかヒットしない(笑)。  この件数の差は、アニメ業界が今日的なトピックで多くの関心を集めているのに対し、かわいそうな国連はみじめにもその存在感をどんどん失っていることを示しているよな。こうした斜陽の組織の息の根を止めるのには、議論を発展させて彼らの主張を明るみに出したりせず、ひたすら無視を続け、ずっと暗がりの中に閉じ込めて放っておくのが一番だぜ。  様々な文化圏の若者を夢中にしているアニメの力は称賛に値する。こうしたすぐれたコンテンツを規制する必

  • えっ、日本の漫画に国連が文句をつけてきたって!?(前編) - 神田オヤジ - ZAKZAK

    の美点や功績を記したリストを作るとしたら――それはきっとかなり長いものとなるだろうけど― その中に「Anime」として世界中で親しまれている、ジャパニメーションの項目を含めないわけにはいかないだろうな。このアート、もしくはエンタテインメントは30年前あたりから山火事のごとくその影響力をぐんぐんと広げ、いまや文化的な境界線をまたいだグローバルなコンテンツとなっているのは俺でも知ってるさ。  アニメの世界的な成功の要因は、日国内のみならず、他の文化圏にも熱狂的に受け入れられるに足る作家性を各クリエーターが備えていたことが第一に挙げられると思うよ。いまや、わがアメリカを含めた、世界中の若者がアニメに夢中だ。このことはアニメが多様性に満ち、様々な価値観を持った視聴者に対して請求するだけの普遍性を持っていることの証左に他ならない。これは日国、そして日文化の世界的なマーケティングの成功例だと

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