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政治と中東に関するtaimatuのブックマーク (2)

  • 「殺害命令」の責任を背負ったオバマとどう向き合ったら良いのか?

    に来て強く感じるのは、ビンラディン「殺害」の責任を言明したオバマへの冷え切った視線です。核兵器廃絶を叫んだオバマに喝采がされ、似た名前の都市がダジャレのように歓呼を送った日々はまるで嘘であったかのようです。それどころか、オバマ個人への批判というより、アメリカという国への落胆と忌避のような感情すら感じるのです。国際法を無視し、法廷で裁くこともせず「一方的に殺す」国であり、結局オバマも「同じだった」、そんな感覚でしょうか。 日人の死生観や倫理観からすれば、それは自然なことだと思います。私には勿論理解できるし、ある程度は予想していました。ですが、日に来てみて、ここまでの反発がある、しかも「これで世界の反米感情が加速する」とか、「ノーベル平和賞は返上すべき」という強い違和感一色であるのにはやはりショックを感じています。 この分では、今後オバマが来日しても「核廃絶のメッセンジャー」として歓迎

    taimatu
    taimatu 2011/05/14
    オバマ=アメリカがテロリスト狩りに成功したからって、熱狂的に支持もしないけど、冷え切った視線を送ってなんかいないよね。具体的な取材もないまま書き散らされる安楽椅子探偵的なコラムって、的外れになりがち。
  • 烏賀陽弘道氏(@hirougaya)、チュニジア政権崩壊報道からプロ的記事の欠如を指摘する

    烏賀陽 弘道 @hirougaya チュニジア政権崩壊報道について1。朝日新聞1/16付2面「民衆の武器は、治安当局の動きを瞬時に共有できるツイッターやフェイスブックといった情報ツール」「インターネット時代ならではの『中東版ピープルパワー』は専制的な体制を取る中東地域のほかの国区議の行方にも大きな影響を及ぼしそう」 2011-01-16 16:43:12 烏賀陽 弘道 @hirougaya チュニジア政権崩壊報道について2。この記事のクレジットは「カイロ 石合力 貫洞励寛」記者とある。どうやってカイロからポルトガルとイスラエルくらい離れたチュニジアを取材したのかな〜みたいな古典的なつっこみはしません。笑 2011-01-16 16:55:10

    烏賀陽弘道氏(@hirougaya)、チュニジア政権崩壊報道からプロ的記事の欠如を指摘する
    taimatu
    taimatu 2011/01/19
    原理主義的な神権政権が打ち立てられる可能性があるので、中東における政権打倒を手放しで礼賛できないとする指摘は傾聴に値する。蛇足のような米国批判がなければ、事実誤認も最低限で済んだはずなのに。
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