米下院は3日、マッカーシー議長(共和党)の解任を求める動議を賛成多数で可決した。共和党内でマッカーシー氏に反発する強硬派8人が主導した動きに民主党が合流し、米国史上初めて、下院議長が解任される事態に…
10億円以上の借金が返済不能に陥り、見るからにアホっぽい大津綾香党首にすべての借金を背負わせてトンズラをこく計画を思いついてしまった尊師・立花孝志。ところが、いざ借金を背負わせた瞬間、大津綾香党首がまさかの覚醒。党首の座とともに、年間約3億3000万円の政党交付金が入る銀行口座を奪われ、「第三者委員会」を設置すると宣言され、それまで側近だったはずの幹事長・黒川敦彦から攻撃を受けるようになりました。 だから、旧NHK党は今、何があっても尊師・立花孝志のことを崇拝してやまない生粋のN国信者たちによる「立花派」と、これまでずっと立花孝志を崇拝してきたけれど、「あれ? 尊師、おかしくない?」となってしまった黒川敦彦らの集団「大津派」に分裂し、党内で激しい内ゲバが起こっているのです。 統一地方選の最終日となる4月22日、尊師・立花孝志は、武蔵小山駅前で品川区の久保田学、目黒区の川端慎二の応援演説をす
信千世は岸信夫前防衛相の長男として生まれた。フジテレビ記者を経て、父の秘書を務めていた。しかし信夫が病気のために議員辞職することを発表すると、信千世が後継を目指すことを表明したのである。 信千世が表明した「志」は… ドラマなら大事な見せ場であり、視聴者の心をつかまなければいけない。さっそく信千世は2月から政治活動のためにHPを立ち上げた。そこで高らかに表明した志とは何か。トップページに出てきたのは「家系図」だった。 信夫の祖父「岸信介」元首相の名が目立つ場所にデンとあり、その横に「佐藤栄作」元首相(岸信介の弟)、さらに信夫の兄の安倍晋三元首相、その父の晋太郎元外相、晋三の祖父で衆院議員だった寛の名があった。国会議員6人が並ぶ家系図を掲載し、それらの人物に連なるのが自分(信千世)であるというアピールをかましたのであった。 これが『どうする信千世』の初回放送である。タイトルは「わしの家」。奇し
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沈黙を続けてきた細田博之衆院議長が24日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点について、非公開の場で初めて与野党各会派の質問に答えた。「やましいような付き合いではなかった」と語り、政策への影響や教団票の差配については否定した。各会派の質問が事前に細田氏に通知されていた今回の「懇談」によって… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--
最近、『報道ステーション』(テレビ朝日)がヘンだ──。そんな声が視聴者の間で巻き起こっている。『報ステ』といえば、忖度体質が支配するテレビ報道のなかで、安倍政権をきちんと批判ができる数少ない番組として支持を受けてきた番組。ところが、今月7月を境に、この番組から肝心の安倍政権批判が極端に少なくなってしまったのだ。 典型が、いま大きな問題になっている杉田水脈のLGBT差別発言。テレビ各局の動きはもともと鈍かったが、それでも24日にTBSの『NEWS23』が取り上げたのを皮切りに、25日以降はフジテレビや日本テレビの番組ですらこの問題を批判的に取り上げ、同じテレ朝の『羽鳥慎一モーニングショー』も遅ればせではあるが26日にこの問題を取り上げた。 ところが、『報ステ』はいまにいたるまでこの問題を取り上げていない。26日夜には公明党・山口那津男代表までが「いかがなものか」と批判コメントを出したが、その
7月21日に亡くなった松本龍さん。2010年10月のCOP10では議長として成功に導き、議案採択後にはスタンディングオベーションが起きた (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 「がんばれ東日本」などと書かれたサッカーボールを達増拓也・岩手県知事めがけて蹴る松本龍復興担当相。達増氏はボールを取り損ねた=2011年7月3日、岩手県庁 (c)朝日新聞社 復興相時代にサングラス姿で会見する松本龍さん。何かと話題を集めた政治家だった=2011年6月28日 (c)朝日新聞社 民主党政権で環境相や復興相を務めた松本龍さんが7月21日、肺がんのため死去した。67歳だった。 【写真】復興相時代にサングラス姿で会見する松本龍さん 東日本大震災を受けて新設された復興相に就任した後、サングラス姿で記者会見に挑むなど何かと話題を集めた政治家だった。2011年7月、達増拓也岩手県知事に復興に向けて「キックオフだ
2004年10月23日に中越地方を直撃した地震。 10月23日の中越大震災は、長島忠美村長の人生の転機であったし、私にとっても大きな転機だったと思います。災害に遭遇された方の苦しみを肌で感じ、災害に立ち向かった長島先生が急逝されたことは、本当に残念でなりません。 振り返れば、知事室での最初のお客さまは、長島村長でした。 そして、知事としての最後の公務は、昨年10月23日旧山古志村での追悼式。はなむけの言葉を長島代議士からいただきました。 今回の補選は、追悼式の前日10月22日に行われます。今年の追悼式では、「代議士としての最初の仕事で、長島先生を含めて追悼してほしい。」との思いもいただきました。 また、私は、12年間全日本錦鯉振興会の会長を務めさせていただきました。審査委員長であった長島先生と共に取り組んだ中山間地振興を前進させたいという思いもあります。 人生の先輩、政治家の先輩である長島
自民党の長島忠美衆院議員の死去に伴う衆院新潟5区補選(10月22日投開票)で、自民党新潟県連5区支部が2日、泉田裕彦・前新潟県知事に立候補を要請し、泉田氏も前向きに検討する姿勢を示した。泉田氏が受け入れれば、県連は4日以降に正式決定し、党本部に公認を要請するとみられる。党本部は「泉田氏は勝てる候補だ」(党幹部)として公認する方針だ。 2日午前、県連の支部幹部の県議らが泉田氏の自宅を訪れ、立候補を要請した。泉田氏は面会後、記者団に対し、補選の投開票日が、中越地震の発生した10月23日と、知事を退任した24日に連なっていることに触れ、「運命的なものを感じる」と語り、これまでにない前向きな姿勢を見せた。 5区は泉田氏の地元(4区の加茂市)と選挙区が異なるため、地元の支援者の理解を得たうえで立候補を決める考えとみられる。面会した県議は「前向きに受け止めていたと思う」と記者団に語った。 長島氏の死去
弁護士や裁判官ら法曹人口を大幅に増やす狙いで国が設立の旗を振り、ピーク時には74あった法科大学院の半数近くが、廃止や募集停止になったことがわかった。2004年のスタート時に参入を広く認めたが、政府による法曹の需要予測が外れたこともあり、来春に向けて募集を続けるのは39にとどまる。全体の志願者は最多だった04年の7万3千人の1割程度にまで落ち込んでいる。 青山学院大と立教大、桐蔭横浜大は今年5月、法科大学院の18年度からの学生募集をやめると発表した。3校を含め、これまでに15校が廃止、20校が募集停止(予定を含む)した。 文部科学省が15年度から司法試験の合格率などによって大学院への補助金をゼロにする制度を導入したことで、同年度に一気に13校が募集を停止。一方で、東大や京大、私立では早大、慶大、中大など一部の法科大学院に人気が集中した。全体の定員(2566人)に対する入学者は1704人にとど
自民党がわずか5時間33分の審議時間で衆院内閣委員会で採決を強行したカジノ解禁法案の質疑では、推進派である自民党の谷川弥一・元文部科学副大臣(長崎3区)が「(質問)時間が余っている」と言って、法案の内容とは直接関係のない般若心経を唱えて解説し、自分の持ち時間を費やす場面があった。 谷川氏は法案が審議入りした11月30日の衆院内閣委員会で、40分間の質問時間をもらって最初に質問に立った。最初はカジノ合法化の理由をただしていたが、28分が過ぎた時点で「一応質問が終わったのですが、あまりにも時間が余っているので」と前置きし、「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時……」と般若心経を唱え、「『般若波羅蜜多』は『般若』は知恵、『蜜多』は行く、『波羅』が彼岸、『幸せになるための道』ということなんです。『どうしたら幸せになるの?』といったら『無念無想で生き抜け』ということなんです」などとしゃべり続けた。 それでも
おおさか維新の会の足立康史衆院議員が民進党議員を「あほ」などと中傷した問題で、馬場伸幸幹事長は22日、「一つ一つのケースで謝罪することは特段必要性もない」と述べ、民進党への謝罪を拒否した。 国会内で記者団に語った。ただ、足立氏本人から「今国会中は質問に立つのを一切控える」との申し出があり、了承したという。 これに対し、民進党の岡田克也代表は同日の記者会見で、「発言内容は異常だ。党として一定のけじめを付けるべきだ」と述べ、厳正な対処を重ねて求めた。
自民党の丸山和也参議院議員は参議院の憲法審査会で、「日本がアメリカの51番目の州になれば、集団的自衛権などは全く問題にならない」などと発言し、審査会のあと、「誤解を与える発言で申し訳ない」と謝罪したうえで、必要があれば議事録の削除や修正をしたいという考えを示しました。 また、丸山氏は、「今、アメリカは黒人が大統領になっている。これは奴隷ですよ、はっきり言って。まさか、建国当初に黒人、奴隷が大統領になるなんて考えもしなかった」とも発言しました。 丸山氏は、審査会のあと、記者会見し、「誤解を与える発言をして申し訳ない」と謝罪したうえで、発言を精査し、必要があれば議事録の削除や修正をしたいという考えを示しました。
「朝生」で肩書伏せて観覧し意見述べた大田区議「言う必要はない」 2016年1月2日23時14分 スポーツ報知 ジャーナリストの田原総一朗さん(81)が司会を務めるテレビ朝日系「朝まで生テレビ」の1日の放送で、自民の大森昭彦大田区議(63)が、視聴者に区議であることを明らかにせず番組を観覧し、意見を述べたとしてインターネット上で話題となっている。これに対し2日、大森氏がスポーツ報知の取材に答えた。 「激論! 安倍政治~国民の選択と覚悟~」と題された番組では、政治が国民に与えている影響について、観覧者の意見を聞くために田原さんが大森氏を指名。画面には「建設板金業」の肩書のみが映し出された。大森氏が現在の業界の現況を話した後に「民主党も自民党も変わりはない?」と田原さんに問われると、苦笑した後で「民主党政権の時よりは、よくなったかなと、そういう印象はあります」と答えた。 1984年に「有限会社
9月21日の毎日新聞にインタビューが掲載された。こちらがロング・ヴァージョン ――各種世論調査では国民の6割が今国会での成立に反対する中、政府・与党は採決を強行しました。 国民が今一番感じているのは、「民主主義には欠点がある」ということでしょう。選挙で両院の多数派を占めれば、次の選挙まで、政権党はどんな政策でも強権的に実行できてしまう。その政策が現時点での民意とどれほど乖離していても、有権者には政権の暴走を止める手立てがない。 私たちが忘れているのは「民主制と独裁は共生可能だ」という事実です。独裁というのは別に「今日から私が独裁者である。逆らうやつは投獄する」というようなわかりやすいかたちを採るものではありません。「独裁」の定義は「法の制定者と法の執行者が同一である」という単純なものです。ですから、「独裁」の反対概念は「民主制」ではなく、「法の制定者と法の執行者が別である」制度すなわち「共
安倍首相の3つの戦略 いよいよ成立しようとしている安保法制。2012年12月の第二次政権の発足から2年9ヶ月、安倍晋三首相にとっては大きな山場だ。 振り返ってみると、安保法制がここにいたるまでの過程には、見落とすことのできない安倍首相の戦略が3つあった。それらが上手くいったからこそ、安保法制は成立しようとしている。 一方、こうした安保法制に国民の多くが反対していることは、世論調査などからも明らかだ(※1)。毎日のように繰り返されている国会前のデモも、そうした民意の表れのひとつである。 かように政治と民意が激しく乖離している状況において必要とされるのは、現在までのプロセスをいま一度整理し、検証することだろう。なぜなら、安保法制は忘却されても構わないお祭り(非日常)などではなく、日本の政治(日常)を支配し続ける前例として機能し続けるからだ。 憲法改正から解釈改憲へ 2012年年末の衆議院議員総
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