【速報】中国・江蘇省 職業学校で切りつけ 学生ら8人死亡 17人けが 21歳男を拘束[2024/11/17 02:30] 中国東部・江蘇省にある職業学校で、学生らが刃物で切りつけられる事件がありました。これまでに8人が死亡しています。 当局の発表によりますと、江蘇省無錫市で16日、職業学校の構内にいた学生らが刃物で次々と切りつけられました。 これまでに8人が死亡し、17人がけがをしましたが、在上海日本総領事館によりますと、被害者の中に日本人はいないということです。 警察はその場で21歳の男を拘束したと発表しました。 初期捜査の段階で、男は今年、この学校を卒業する予定でしたが、試験に合格できず卒業証書をもらえなかったことや、インターンシップの給料に不満があったなどと動機について話し、犯行を認めているということです。 中国では広東省珠海市でも11日夜、62歳の男が車で散歩していた人らを次々とは
シンガポールの華字メディアである聯合早報は21日付で、中国の動画サイトでは、虚偽の情報により日本に対する悪感情をあおり立てる投稿動画を削除する動きが発生したとする、北京特派員の署名入り記事を配信した。 ショート動画インターネットの有力プラットフォームである「快手(kuaishou)」は21日、虚偽の有害情報を広めたり、日本との対立を扇動する違反行為を処理しつつあると発表し、関連する違反アカウントを計90余り処理したと表明した。 中国では6月に蘇州で起きた日本人母子襲撃事件を受け、インターネットの投稿サイトは一時、反日をあおる内容の取り締まりを強化した。しかし9月28日に深セン市内で日本人学校に通学途中の男児小学生が刃物を持った男に襲われて死亡した。容疑者の動機はまだ発表されていないが、SNSの微博(ウェイボー)では、「ここ十数年、ただでさえ教育レベルが極めて低い民衆に向けて抗日神劇(中国に
中国東部の浙江省舟山市で7日夜、空が真っ赤に染まった。 中国のテクノロジー系メディア、快科技によると、地元気象局の関係者は「これは光の屈折と散乱に属するものだ。当日は気象条件が良かったので、大気中の水分が多くエアロゾルが形成された。光源は港の船灯で、屈折と散乱を経て空が赤く染まった可能性がある」と説明した。 光源は1隻の漁船で、地元の放送局によると、当時、中国水産舟山海洋漁業会社の埠頭にサンマの遠洋漁船が1隻停泊しており、赤い光は漁船の集魚灯だ。 赤と黄の2色は、可視光線の中で波長が最も長いもので、透過力が大きく、空気中の水蒸気が多いことが重なり、この奇妙な現象が起きたとみられる。(翻訳・編集/柳川)
中国で買ったAndroidスマホ、個人情報がダダ漏れだった…2024.05.12 16:35235,072 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( 禿頭帽子屋/Word Connection JAPAN ) 2023年3月3日の記事を編集して再掲載しています。 中国の国内で販売されているハイエンドのAndroidデバイスを使っていると、至るところで個人情報を抜き取られてしまう――そんな新しい研究結果が発表されました。 通知も同意もないままデータが収集され、ユーザーは常時トラッキングされたり、身元がたやすく明かされたりする恐れがあるとのこと。個人情報保護の点ではまるで悪夢のようだ、と指摘されています。 中国の人気メーカーが対象複数の大学のコンピューター科学者が発表した研究によると、この問題が明らかになったのは、XiaomiやOnePlus、Oppo Realmeなど中
BLに限らず、ネットにおける小説題材への取り締まり 中国では、2002年から「ネット小説」(ネットで連載・発表する創作、日本では「オンライン小説」と呼ばれることが多い)の性的な描写に目がつけられており、同年、「インターネットにおける出版管理暫定規定」が発表されました。「わいせつや賭博、暴力、犯罪を助長するものを含む内容」という書籍出版社に該当していた管理規定を初めてネット小説にも該当させたのです。 そして、2004年には、「扫黄打非」チーム(わいせつ物を一掃し、非法出版物を打撃するチーム)が「わいせつサイト取り締まり行動」を発足。「起点中文网」(日本では「小説家になろう」に該当するサイト)などの大型ネット小説サイトが自粛し、大量な作品が削除またはミュートされました。 2007年と2009年に、それぞれ「ネットわいせつ小説の重点取締に関する緊急のお知らせ(关于严厉查处网络淫秽色情小说的紧急通
POPなポイントを3行で 「小説家になろう」中国企業・JINKE社とのタイアップ企画 「JINKE小説大賞」で異世界転生作品が応募不可に 「中国での映像化に際し、大掛かりなCGが必要な内容は避けて」 小説掲載数69万以上、登録ユーザ数は160万人以上を擁する日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」が実施している中国のモバイルゲーム会社「JINKE」(金科文化)社とのタイアップ企画「JINKE小説大賞」が、一部で注目を集めている。 「小説家になろう」の初となる海外企業とのタイアップコンテストで、大賞に選ばれた作品には30万円の賞金と中国での映像化が約束される、というもの。 と、ここまではごく普通のコンテストだが、注目したいのは募集要項欄にある応募条件についての記載だ。 そこには、中国での映像化という前提ならではの禁止事項(縛り)の数々が。 異世界転生モノ禁止! な「JINKE小説大賞」
10、11月の中国では、卵チャーハンへの言及に格段の注意が必要になる/Ray Kachatorian/Stone RF/Getty Images 香港(CNN) 中国の有名シェフがSNSに卵チャーハンの動画を投稿したところ、国家主義者から毛沢東の長男を侮辱しているとの批判を浴び、二度と卵チャーハンをつくらないと宣言せざるを得なくなる騒ぎがあった。 中国のインターネット上の国家主義者の間では近年、特に10月から11月にかけ、卵チャーハンが非常に敏感な話題になっている。 今週には中国有数の知名度を誇るシェフ、王剛氏が卵チャーハンのつくり方を解説した動画を批判され、謝罪に追い込まれた。 王氏はインターネット上で1000万人以上のファンを持つ著名シェフ。11月27日の動画で、「二度と料理人として卵チャーハンをつくらない」と宣言した。 王氏の「厳粛な謝罪」は同日、動画に対する激しい批判を鎮める狙いで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く