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差別に関するtaigoのブックマーク (5)

  • バトンは無害ではありません。多分。 - 煩悩是道場

    バトンは無害ではありません。多分。 チェーンメールとバトンは質的に違うものであるという点については、他の人の論証を待つことなく、自分自身の意見として述べてある(ミュージカル・バトンとチェーンメールの違い) この部分に対しての疑問を提示いたしますのでご回答くだされば幸いです。 チェーンメールはほぼ同じ内容を延々と流通させ続ける。一方、バトンは自己紹介の数がウェブ上に増殖するが、同じ内容のものはありえない。 「百人の村」はウエブが発信源でその後書籍になりましたが、このような事実をして「ほぼ同じ内容を延々と流通」と仰られているのでしょうか? ミュージカルバトンが書籍化され、世間で話題になっても(実際にはならなかったようですが)「違う」と言えるのでしょうか。 所謂不幸の手紙のようなモノが延々と流通している”ように思える”のは世代が交代しているだけなのでは? あるいはブログのように過去ログが残り

  • 肩書きや権威で意見を見る人、そして謝罪した相手を再度怒らす人 - ARTIFACT@はてブロ

    ここまですごいのは見たことがなかったのでメモ。 Matimulog: 墨香online論議とフォークロア http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2005/10/online_90a7.html > 2chや、2chを中心とするオンラインコミュニティを一つのまとまりとしてみて、フォークロアの伝承団体と位置づけるとき、 だからそれは無理であると再三再四申し上げているとおりですが。それこそがぼくらの議論じゃないですか。だいたいにして、そういう議論は僕らが既にしたことです。 例えば、他の人のサイトですが、ぼくはこの人と近い意見を持っています。 http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20051008#p2 まあ、僕の意見はこのへんでしょうか。 http://d.hatena.ne.jp/VanDykeParks2/

    肩書きや権威で意見を見る人、そして謝罪した相手を再度怒らす人 - ARTIFACT@はてブロ
    taigo
    taigo 2005/10/25
  • 続「エマ」 - 漫棚通信ブログ版

    毎晩、コンピュータをたちあげるたびに、コメント欄を見て、うう…とかヘコんでたのですが、皆様の疑問にお答えしようと思いまして。よろしくお願いします。 いろんなご批判をいただきました。 まず、アレはユダヤ人ではないと主張されるかたがたに。 著者自身の言葉があります。「どう考えても偽名だってバレるだろうオドネルくん」なぜすぐばれてしまうのか。それは姿かたちでわかるからです。オドネルはユダヤ人の名前ではありません。著者がわざわざ“どう考えても”バレるように、彼を造形しているのです。 当時のユダヤ人はどのようなスタイルとイメージされていたのでしょうか。松村昌家は、「十九世紀ロンドン生活の光と影」(2003年世界思想社)のなかで、「風刺画専門の週刊誌『パンチ』などではユダヤ人そのものの表象として、一つのステレオタイプを形づくるようになる」と書いています。そのわりに自身の著書、「『パンチ』素描集」(19

    続「エマ」 - 漫棚通信ブログ版
  • マンガと差別問題「エマ」 - 漫棚通信ブログ版

    マンガの中の差別問題については、表現の自由とのからみで難しいところであります。差別の内容や範囲は時代、地域、体制でいくらでも変わってくる可能性があり、今日OKでも、明日はダメかもしれない。すべての人間は、常に差別をし、かつ差別をされる存在になりうるのです。1989年からの黒人差別をなくす会騒動を考えると、正邪とは別に、現代の表現にはそれなりの慎重さが求められている。 森薫「エマ」6巻が発売されてます。この巻で、エマはなんと誘拐されてしまうのですが(エマはかつて子供時代、ひとさらいにさらわれた過去があります。よくさらわれる人です)、このひとさらいは、鷲鼻で、長いヒゲ、黒い服、そしてサンタのように担いだ袋にエマを押し込める。エマが連れて行かれる先は新大陸アメリカです。 このひとさらいの絵は、6巻の表紙カバーの折り返しを広げると見ることができますが、この絵だけで、「エマ」は非難の対象になるかもし

    マンガと差別問題「エマ」 - 漫棚通信ブログ版
  • エマの描写をめぐっての騒ぎに対する意見 - 砂上のバラック

    こういうのは言及するだけで騒動を大きくするから控えようかと思ったが、どっちにしろすでに騒動が大きくなっているので言及。 漫棚通信ブログ版-マンガと差別問題「エマ」 http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_ccc5.html 続「エマ」 http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_fad8.html 上記ブログで、「エマ」6巻に出てくるひとさらいの描写はユダヤ人に対する悪意を持ったカリカチュアではないか、差別問題になるのではないかとの指摘がなされ、話題を呼んでいる。 上記リンク先両方とも通読させてもらったが、はっきり言って「たまたま目に付いたから大げさに批判した」レベルの粗雑な議論だと俺には思えた。 例えば、ユダヤ人団体Simon Wiesentha

    エマの描写をめぐっての騒ぎに対する意見 - 砂上のバラック
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