バトンは無害ではありません。多分。 チェーンメールとバトンは本質的に違うものであるという点については、他の人の論証を待つことなく、自分自身の意見として述べてある(ミュージカル・バトンとチェーンメールの違い) この部分に対しての疑問を提示いたしますのでご回答くだされば幸いです。 チェーンメールはほぼ同じ内容を延々と流通させ続ける。一方、バトンは自己紹介の数がウェブ上に増殖するが、同じ内容のものはありえない。 「百人の村」はウエブが発信源でその後書籍になりましたが、このような事実をして「ほぼ同じ内容を延々と流通」と仰られているのでしょうか? ミュージカルバトンが書籍化され、世間で話題になっても(実際にはならなかったようですが)「違う」と言えるのでしょうか。 所謂不幸の手紙のようなモノが延々と流通している”ように思える”のは世代が交代しているだけなのでは? あるいはブログのように過去ログが残り